今世は暗黒名家の天才ドラ息子　韓国原作漫画　19話レビューとあらすじ

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

「女騎士シグリドの回帰」「よりによってカラスになってしまった」のGEE先生が絵を、salbyul先生が文を担当、「外科医エリーゼ」「リターン」「できるメイド様」「公女様は休みたい」「ドクター・プレイヤー」「公爵家の黒幕令嬢」のyuin先生原作の転生ファンタジー生き残り物語。

漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。

勇者と仲間になり死ぬ気で頑張ったあげく、死んでしまうなんて・・・「来世では、金持ちの息子に生まれたいな」？？？魔導帝国の暗黒名家で「超」がつくドラ息子、クリスティアン・ヴァン・バロン・カザールに転生した！クリスティアンが悲惨な最期を迎えるまで残された時間はたったの2年！この世界の滅亡までは・・・5年！？生き残り栄華を極めるために残された方法は・・・（ピッコマ公式より）

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は全410話で完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作マンガのレビューをまとめました。各話一覧表もあります。

今世は暗黒名家の天才ドラ息子19話あらすじ

ティラミン伯爵家。クリスが目覚めると、あれから2日たっていた。まず黒丹を捜すとサイドテーブルに袋が置いてあり、安心するクリス。意識を失う寸前に聞こえた、メフィナが自分に感心を寄せたという言葉を思い出し、面倒なことだと思った。

クリスが目覚めたと聞いて、アルロスとティラミン伯爵がやってきた。伯爵は洞窟を調査したこと、魔族は逆召喚されたようだったと話したあと、クリスを恩人と呼び、これまでの態度の謝罪をした。暗黒魔家として当然のことをしたまでです、と謙遜するクリス。黒丹の件もあり、気まずかった。本当は逆召喚ではなくクリスが倒したのだが。

なにかしてほしいことがあれば行って欲しいと言う伯爵に、クリスはティラミン家がカザール家に抱いている遺恨を取り払って欲しいと頼む。血族という名にふさわしく、敵関係ではなくお互いに競争しながら発展していく関係でありたいと。本家の策略に乗るのはやめましょうというクリスの言葉にティラミン伯爵はうなずいた。

照れくさそうにアルロスが灰丹を取り出し、クリスにくれた。続いて伯爵も魔獣を保管できる貴重な召喚石をくれて、聖黒式も応援すると約束してくれて、退出した。

伯爵たちが立ち去ると、血の匂いのする方向へクリスが声をかける。洞窟でコウモリを使い監視していた赤髪の男、暗黒魔家の執事長のサイモンだった。クリスは前世の知識で聞いたことがある名だった。魔と光の区別なくテロ行為を行っていた血影魔団の10番目の魔王だった団長の血縁がまさか老当主の手下とは、今回の件も報告するそうだ。クリスにとって幸運なことにサイモンはクリスが魔族を消滅させたことは気がついたが、どうやって消滅させたかは見ていなかったらしい。

クリスはサイモンに謝罪を要求する。消滅がわかったということは、魔族を召喚したのはサイモンだという証拠だったから。老当主には秘密にしてやるとクリスはサイモンに貸しを作った。

今世は暗黒名家の天才ドラ息子19話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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