※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、 新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。
韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 人物相関図
人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。

S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない77話あらすじ
帝国最北地。塔の発生地。ただでさえ極寒の地に、寒々しい空気の三人がいた。寒いのは険悪な雰囲気の皇太子とセディンのせいだった。そして、なぜここにいるか。リアンの行方を追跡したセディンのシーラギルドが、以前にこの場所で痕跡を見つけたことを聞いたからだ。
リアンの最後の痕跡は、塔からさらに北の「トト村」。戦争中、北に追放された犯罪者たちが集まって作った村だ。村の入口で、部下のケイラがセディンの妹に変装して待機していた。リアンの最後の目撃情報は5日前。町で傷ついた人を癒やしていったそうだ。
塔の主が乗り移ったとして、人を癒やすだろうか?殺して死体まで乗っ取るやつが?5〜6日のペースで治療にやってくるらしい。首都から遠いが、皇太子と公女が恋人関係になったという噂は届いていた。皇太子はまさかそれで首都に戻らないのか?と考えた。リアンは自分がここにいることは誰にも知らせないでくれと言っていたそうだ。リアンの行動理由は結局はわからない。リアンに会うしかないようだ。
小さな旅館に滞在し、ケイラとルネ、セディンと皇太子がそれぞれ同室に泊まることになった。ケイラはルネと二人きりになると、セディンの元に10年いるが、セディンは友達や恋人が出来る人間ではない、ルネと親密な関係で驚きだと言い出した。ルネは、ケイラに言うならば師匠と弟子の関係だと言っておいた。
先日、馬車での結末は〜ルネは二人のどちらも選ばなかった。二人からの好感度がそれぞれ100ずつ下落した。私は誰とも結婚できないから、とルネは達観したような顔で告げた。自分と結婚する人は不幸になることが決まっているからね、皆の不幸は望まないの、と続けるルネに、皇太子とセディンは無言でつらそうな顔をしていた。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない77話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

このシステムのせいで、ルネ姉さんが非婚宣言したじゃないか・・・

セディン、ルネがいなかった時は知り合いはビジネス関係だけだったのか

えぐ。しっかりしろ男主人公たちよ

体を奪われて何をしているんだろう、人々の治療はなぜしてくれるの?

現実世界でセディンとともに生きてほしいと思うよ

イーシルとセディンも、ルネ、あなたが不幸になることを望まないよ

不幸だなんて

結婚はともかく、ルネがここで心を置くところあればいいな・・・前の人生ではいい記憶も多かっただろうけど、その分回帰しながら悲しかった記憶も多いと出てきて・・・ここで過ごすルネは幸せそう

お姉さん、私はそんなのないから私と結婚して
わたしの感想◎ルネの思いやり、二人とも伝わったはず。それぞれ落ち着いて考えてみるんじゃないかな
まとめ
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない あらすじとレビューをまとめました。
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