※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。
文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)
絵 enuhasu(天の川)
原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」
悪女ですが追放先で幸せに暮らします17話あらすじ
セルボーンが大騒ぎになった。木こりたちが皆にモンスターが倒されたことを話し、家に帰るように促した。結局、亡くなった聖騎士は2人。残りの兵士たちは逃げたそうだ。
ヘイリーは人々に混じっているランゴを目に止めると、ライカールトに彼を捕まえてくるように頼んだ。連れてこられたランゴは、ヘイリーたちが去った後のグランディスに教団が大勢やってきて稼ぎづらくなって移動してきたと話した。
ヘイリーは大金を見せ、ランゴに人探しを依頼した。ターゲットはウジェーヌ・ウィーデマルクだ。ランゴはウジェーヌは2ヶ月前からグランディスにいると言い出した。ヘイリーがランゴに伝言を頼む。セルボーンで起きたことを知らせて、ヘイリーが会いたがっているので、1週間後セルボーンの伐採地に1人で来てほしいという内容だった。この機会を逃したら二度と会えないはずだというのも付け加えた。
2年前の吹雪の日。マナが回復したら遠くへ行くから、数日だけかくまってほしいとヘイリーはウジェーヌに懇願した。ホルトの王を毒殺した罪で追われていたのだ。なぜ恋人や友人のところへ行かないのかと小言を言ったのちに、ウジェーヌが魔法師ヘイリーはシリル・ヴァンディシオンにだまされただけだと発表するよと言い出した。ウィンター家を滅ぼしたのも、バンディシオン家の嫡男を殺したのもシリルで、ホルトの王を毒殺したのもミケランとその母親だろうから、と。
ヘイリーは自分でなんとかするから口出しするなとウジェーヌを止めた。利用されて捨てられたなんて認めたくない!と本心を話した。あいつらのためにヘイリーが死んでしまったら、自分はどうしたらいいんだ、とウジェーヌが涙を見せてヘイリーの心を動揺させた。ウジェーヌがよしこの調子だ、と思ったのに、ヘイリーはいっそ死んだほうがマシだと言い出した。ウジェーヌに理解してほしいとも思わないとも。
ヘイリーの言葉に自分は捨てられたと思ったウジェーヌは、かくまってほしいという願いを断り、出ていって好きにすればいいと突き放した。ウジェーヌはヘイリーがシリルを愛していると言った時も、ミケラン・ホルトと誓いを交わしたと言った時も、ヘイリーを愛していたのだ。ヘイリーにとって「家族」だったウジェーヌは家族ではなかった。もう二度とこないでくれ、と言いながらウジェーヌは吹雪の外へヘイリーを追い出した。
2年前のシーンを原作で読んでいたので、ウジェーヌがその日のことをひどく後悔していて、彼の愛情がどれだけ執拗で利己的なものだったか知っているが、本当のヘイリーはその狂気に気づかないでいた。今回、必ずやって来るであろうウジェーヌには昔ヘイリーが面倒を見てあげた恩返しを要求するつもりだ。ウジェーヌはランゴの手首を紐で縛って人質にしてきた。
ヘイリーに会うなり、ヘイリーの体を両手で抱き寄せ、会いたかったよとウジェーヌが言う。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします17話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

司祭だから

原作の女主人公が本当に哀れです

しかし、過去のヘイリーも利己的だったと思います

過去のストーリーには涙が出ました

愛する友人が男に裏切られ、また裏切られ、その男の代わりに現行手配犯に・・・その男たちがしたことを一緒に話そう!と言ったら、かくまってくれるだけでいいなんて!うーん。君が愛している人に匿ってもらえば、って言って、本当に行ってしまってから後悔して涙する気持ちはよくわかります

一番危機の時に斬っておいて、なぜ今ストーカーのようにくっつくのか?
わたしの感想◎ウジェーヌはすごく後悔したから、今回は来てくれたってことかな?あと、セルボーンの件とは関係なかったのか・・・
まとめ
悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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