悪女ですが追放先で幸せに暮らします　26話あらすじ＆韓国kakao漫画レビュー、感想

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください

kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。

文　hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」　優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。）

絵　enuhasu（天の川）　　　　　

原作　JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」

悪女ですが追放先で幸せに暮らします26話あらすじ

墓の地下に隠された監獄。そこにいた放置された汚染者たち。ヘイリーの見知った者もいた。ヘイリーが汚染地帯に最初に連れて来られた時に、護送馬車を護衛して、最後に崖から馬車を突き落とした男性だ。それなりに地位もあっただろうに、なぜここに？ヘイリーの見立てでは何者かに心臓に魔気を流され、途中で失敗した状態に見えた。

部下たちを気にかけ、ヘイリーと喋らないようにと注意していたが、関係ない者が近づいてヘイリーの悪口を言った時にはその度に止めてくれたのもこの男性だった。原作に従うなら、彼らは教団の秘密のまま葬られる存在だが、真面目に任務を遂行しようとする姿を知っているだけに、この男性も聖騎士たちもただひどい目に遭った可能性が高く思えた。これがまさにヘイリーが汚染者たちの名簿を集める理由でもあった。

その頃、アスタ王女。小麦畑にて精霊王を召喚し、駆けつけたシリルが騎士とともに後方護衛を買ってでた。最後にはエニフ教団の聖騎士団まで合流した。多数であることと精霊王がいたことで、出征三時間で悪魔の制圧に成功。アスタは司祭たちに要請して悪魔にされた女性を救おうとしたが、エニフの兵士たちと聖騎士たちの手で死を迎えた。農夫は死んでしまった妻を見て、ひどく悲しんだ。

その姿に涙を流すアスタ。枢機卿が妻の体に宿った悪魔を退け、元の人生に戻れると言っていたのに・・・と。シリルはアスタや枢機卿ではない誰かがいたとしても結果は同じだったよ、とアスタを慰めた。

城の外には殺されてしまった兵士たちに混じって、農夫の妻の遺体も並べられていた。夜、ヘイリーは一人こっそりとその場所を訪れた。自分が討伐地に言っていたら、この悪魔になってしまったかわいそうな女性を救うこともできたのだろうか。しかし、アスタを行かせることを選んだヘイリーは後悔するわけにはいかないと思った。せめて遺体の状態でも魔気から解放させてあげようとヘイリーは女性に触れた。穏やかな表情に見える彼女に、どうか良き場所へ・・・と祈った。

複雑な心持ちのようですね、慰めてもよろしいですか？とランゴがヘイリーに声をかけた。ヘイリーはランゴから良い知らせが聞けるのかな、と気持ちがあがった。軽食を食べながらランゴの報告を聞く。アスタが民衆の中で一気にスターに上り詰めたらしく、ヘイリーは嬉しかった。ランゴは民衆がアスタを聖女と呼び賛美していることを伝えた。ヘイリーの元彼も見れたよ、と。私生児だと軽視していた家臣たちが皆、シリル後継者の指示にまわったそうだ。

ヘイリーがアスタ贔屓なのがランゴには不思議だった。そして、ヘイリーはランゴもアスタが好きでくっついているんでしょう？と言い出した。ランゴは強く否定した。自分の理想は全然違う、王女についているのは身分と能力を利用するためだ！と。原作でも大好きだったくせに照れちゃって〜、強い否定は肯定のしるしよ〜とにやにやするヘイリーにランゴは、本当に違う！どっちかって言うと・・・！と言い出し、二人は言い争いに発展した。最後にランゴから得た情報は、教団に5人しかいない枢機卿のうちの一人が亡くなったというものだった。安全な場所でお祈りだけをしていたにもかかわらず。

原作と違い、民間人の死者が一桁以内に押さえられたことにヘイリーは安堵した。ランゴはヘイリーから情報の見返りに金貨の袋をもらってほくほくで建物に戻ろうとすると、見慣れない者たちがいた。聖騎士たちが身につけるチュニックを着ているようだ。神殿から脱出したという囚人たちが聖騎士の方たちだとは知りませんでした、とランゴは話しかける。聖女様になにか御用でしょうか？

悪女ですが追放先で幸せに暮らします26話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

まとめ

悪女ですが追放先で幸せに暮らします　あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

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