※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」の韓国原作ノベルのあらすじとレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
これまで漫画のあらすじをお届けしてきましたが、今回ノベル41話から原作ノベルのあらすじに切り替えることにしました!
漫画は視覚的な魅力がある一方で、ページ数の制限からどうしても省略される部分があります。しかし原作ノベルには、登場人物の感情、背景設定の細かな描写、セリフの行間に隠された人物の想いまで、書いてあります。
ノベルだからこそ味わえる「深さ」を、感じていただけたらと思います。
もちろん、「漫画では何話にあたるのか」が気になる方のために、ノベルと漫画の対応表も用意しました。両方を見比べながら、作品の世界をより深く楽しんでいただければ嬉しいです。
韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!56話あらすじ
メイド長ルースが身なりを乱し、脂汗を流しながら建物の周りをうろついていた。何かに怯えるような様子で、ひどく取り乱している。シモーネは彼女を見つけた瞬間、この騒動の糸口を掴んだ気がした。
ルイヴィーがルースを捕まえたが、彼女は驚愕し、ガタガタ震えながら必死に逃れようとした。レンに放してほしいと叫び、質問をしなければならないと繰り返した。シモーネが状況を聞こうとしても、ルースは不安げに暴れるばかり。やがて逃げきれないと悟ったのか、泣き崩れた。このままでは自害するしかないと絶望的に呟いた。その言葉を聞いたシモーネの瞳に鋭い光が宿った。ルースは、オササニササオ様に呪われてしまう、質問をしなければ死ぬことになると説明した。シモーネが矢継ぎ早に質問を浴びせるが、ルースの頭は「質問をしなければならない」という考えだけで支配されていた。やがてルースの暴れっぷりが止まり、へらへらと笑い始めた。二人も人間ですよねと不気味に言い、質問をし始めた。オササニササオ様が降臨なさり、シモーネ様に質問をな――言い終わらない間に、
ドカッ!
ルイヴィーが素早くルースのうなじを軽く叩き、問いを遮った。一ヶ月前からイレストーン邸で働く彼は、危機を素早く察知し、気絶させて落ち着いてから尋ねるべきだと提案した。シモーネは同意し、静かな場所へ行くことにした。ルイヴィーが心当たりのある場所へ案内すると言った。
薄暗い地下の廊下に蝋燭が灯り、六つの重厚な扉が並んでいた。この村に、これほどの場所があったかと驚くシモーネに、ルイヴィーは情報屋たちの吹き溜まりだと説明した。この土地を拠点にしている連中が極めて重要な情報交換に使う、どこにでも目と耳がある場所だという。
二人が廊下を進むと、向かいから貴族と思わしき男と情報屋風の男が歩いてきた。彼らはシモーネたちを一瞥して通り過ぎた。ルイヴィーが静かに告げた。この廊下で誰に会おうと、外では決して口外しないというのがこの空間の唯一のルールだという。ルイヴィーが空き部屋の扉を開け、シモーネに入るよう促した。ギィィ……バタン!厚い扉が固く閉ざされ、三人による密かな尋問が始まった。
一方、地上へと続く階段の手前でベリントン侯爵は足を止めた。先ほどの一行は誰なのか、この街では見かけない顔だったと情報屋に尋ねた。情報屋は、この場所のルールを理由に応じられないと言い張ったが、侯爵は金貨を渡して話させた。
情報屋は、一人の若い女はイレストーン大公家の者で、二度この街を訪れていると答えた。300年もの間、帝国から見捨てられてきた、あの呪われた貴族家だ。侯爵は先日、その大公領の正門にあるという「人喰い木」が消えたという話を思い出した。呪いが一つ解け、活動を再開し始めたのかもしれないと考えた。情報屋が続けた。若い男の方は冒険者ギルド所属で、名はレンという。ギルドでの二つ名は「剣士」だそうだ。侯爵は誰かを彷彿とさせる容姿に、さらに剣士ときたかと驚いた。情報屋によれば、レンはイレストーン家に雇われたため同行しているという。侯爵は中年女性の情報には興味がないと手を挙げて遮った。
ようやく地上に出た侯爵は、レンとイレストーン家の人間の情報を探って持ってくるよう依頼した。あの女とイレストーン家の関係、レンがそこで何をしているのか、あの女がいつイレストーン家に入ったのかを調べろと命じた。
侯爵がイレストーン邸のある方角へ視線を移すと、遠くに屋敷の最も高い屋根が見えた。あの女とすれ違った時に感じたマナは只者ではない。もしあの女とイレストーン家の呪いが解けたことが関係しているのなら、彼女こそが主君の探していた人物に違いないと侯爵は考えた。
イレストーン家の呪いを解け!56話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

金貨一つの価値

情報源の巣窟に連れて行ったレンを理解できませんね

金1つの値にあまりにも多くの情報を与えたと思いますが?

侯爵の主君…?レンとは関係ありませんか

なぜこんなに話が進むにつれて、より退屈しなくなってくるのか。呪い物語のインパクトだけじゃなく、登場人物も展開も全部不気味な感じ

顔を隠してください

侯爵だから王と関連してるのか?

通常、情報ギルドには規則がありましたが、そこにはそんなことはありません。

金貨一つで情報があまりにも多すぎる?

情報源はえこひいきにすることができません。

ベリントン侯爵..役に立つ人です~。ところが..呪いかどうかにかかわらずそんな怪しいことが多く、探しものが似ているなんて..

オカルト協会から出ましたか?
私の感想◎とうとう村まで呪いの影響が出てきました。村人に質問するとその人もいなくなってしまうのでしょうか。
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