今度のパパは大悪党ノベル40話あらすじとレビュー韓国kakao人気小説

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今度のパパは大悪党
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韓国kakaoで人気のノベル 今度のパパは大悪党(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。

各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。2026年2月からピッコマでも漫画の連載が始まりました。

※未読の方はネタバレにご注意ください

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作者紹介

ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん

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今度のパパは大悪党40話あらすじ

勝手にいなくなるなと肩を掴んで何度も念を押すレアに、そんなつもりはなかったと少し心外に思いながらも、おとなしく謝って頷いた。神殿の中では絶対に一人でいてはいけないと重ねて言われ、元気よく返事をした。馬車を降りると、クリーム色のフード付きローブに金の紐を結んだ神官たちが整列していた。先頭の若い男がウルソと名乗り、北西の第三神殿の統括だと挨拶した。日暮れまで馬車に揺られて疲れただろうから今日は休み、明日中央神殿から使いが来たら神聖力の再検認を行うという。

今日すぐ検査ではないらしい。それまでに検認でエラーが出るよう準備しなければならなかった。城での騒動を考えると、自分の神聖力は少なくとも教皇直属の司祭レベルはある。知れ渡れば神殿の連中は躍起になって私を連れ去ろうとするだろう。かといって、デュブレッド城で騒動を起こした以上、神聖力がないふりはもう無理だ。デュブレッドを敵に回してまで連れ去ろうとは思わない程度の、平凡なレベルに見せなければならない。問題は検証結果にどう細工するかだった。

食事の用意ができたとウルソに促され、神殿内部へ案内された。ついてきたデュブレッドの従者が感嘆の声を漏らしている。神殿の中に入るのは初めてだろうから、珍しいのも無理はない。一般人が入れるのは礼拝堂までで、神聖力を持たない者は内部への立ち入りが厳しく制限されているのだ。神殿の香の匂いがひどく懐かしかった。二度目の人生まで、ほとんど神殿で暮らしていたようなものだったから。従者と使用人が神殿の食事に期待を膨らませているのを不憫な眼差しで見つめた。

案の定、食堂に並んでいたのは草料理ばかりで、たまに混じる肉や魚からは独特の臭みが漂っていた。神殿では殺生を避け、自然に死んだものを口にするのが教えだから、食材の質は最悪なのだ。ウルソが一番の上座に、私がその向かい側に座った。皆で神に感謝を捧げ食事を始めると、一口食べたデュブレッドの従者の顔が土色に変わった。金が腐るほどあるデュブレッドでは雇い人の食事にも寛容だから、なおさら苦痛に違いない。自分も舌が肥えてしまったため心配したが、魚のスープを口に運ぶと意外にいけた。神殿の食事にしては上出来で、空腹もあって一杯まるごと平らげた。ウルソがほっとしたように笑った。

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***

皆が寝静まった暗い夜。寝支度を整えたレアが部屋を出ていくのを確認し、寝たふりをしていた私は身を起こした。ブネが言っていた宝石を取り出せるチャンスは今しかない。願いを叶えない限りブネは消えず、聖力がだだ漏れのまま最後には狂い死んでしまう。ブネの能力が特別役に立つわけでもないし——と口にしかけて悲しげな気配を感じ、慌てて自分にとってはという話であってブネの力を欲しがる人は他にいくらでもいると取り繕った。

亡くなった人を想う者たちが必死に自分を呼び出そうとするのだとブネは誇らしげに語ったが、自分には会いたくてたまらない死者がいない。そもそも恋しく思う相手自体がいないのだ。悪魔は異能以外に私の潜在能力を使うくらいしか利点がないのだが、私はまだ幼く未熟で一割も引き出せていない。ブネが力を貸してくれるのは確かに助かるとも言えた。

現身(うつしみ)すれば守ってやれるとブネが言い、真の姿のほうがより強力だと説明した。人間の姿は契約時の仮の姿にすぎず、普通の悪魔の正体は人間には恐ろしいが、自分は美しいのだと得意げに語った。好奇心が湧いて見せてほしいと頼むと、神聖力を9割引き出せばと言われ、即座に撤回した。召喚の維持だけで精一杯なのに、9割も持っていかれたら半日で頭がおかしくなる。ブネはまた落ち込んだ。

***

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慎重に神殿を出て礼拝堂へ向かった。食事の際、ブネの望みである『女神の涙』がそこに展示されていると聞いたのだ。聖騎士たちが守る前を、ブネの結界で姿を隠して通り抜けた。見つかったら夢遊病のふりをしようと思っていたが、気づかれることはなかった。静まり返った内部で、壇の下のガラスケースを見つけて駆け寄った。自分の背丈より高い位置にあり、縁にぶら下がるように背伸びすると、月明かりの中で美しいサファイアが輝いていた。ブネが歓喜の声を上げた。

物乞いの集団にいた頃から使い慣れた針金をポケットから取り出し、鍵を外そうとしたその時、扉の開く音が響いた。咄嗟に椅子の下に身を隠すと、高位の神官が履く赤ワイン色のローファーが見えた。結界は万能ではなく、神聖力の強い高位の神官なら結界の中の存在に気づける。とっさにブネに人間の姿で現身して注意を引いてほしいと頼んだ。窓から突風が吹き込み、ブネが人間の姿で現れた。逃げてと口の動きだけで伝えた。こんな時間に礼拝堂にいるのがバレたら牢屋行きだ。

ブネが椅子の下から立ち上がると、神官の足が止まった。ところが。ウルソの声で、ドリ農場から来たのかと妙なことを口にした。清らかで端正なブネの顔立ちを女だと勘違いしたらしい。暗がりならそう見えても不思議ではなかった。金は持ってきたのか、期待外れなら親父の農場は畳んでもらうとウルソは言った。住民から金を巻き上げて贅沢三昧をしていたのだ。神殿の食事が不釣り合いに美味しかったのも納得がいった。極上の食材を常用しているせいで、体裁を整えた食事にもつい混ざってしまったのだろう。

そっと顔を上げてウルソを盗み見た。ブネににじり寄った彼は、ぶよぶよと肥えた手を伸ばし、ぐいっとブネの尻を掴んで揉んだ。手放したがらなかった娘を寄越すほど追い詰められていたのかとニヤつく顔には脂ぎった光が張り付いていた。ブネは自分の尻を揉みしだくウルソをじっと見つめていた。悪魔の尻を触った男の運がいいのか悪いのか——あまりの呆れた状況にそんなくだらない考えまで浮かんだが、一つだけはっきりしていた。目の前のこいつは叩き殺しても飽き足らないほどのド変態だということだ。ブネの視線がウルソの手からその脂ぎった顔へと戻り、ウルソはもう我慢できなくなったかと下卑た笑みを浮かべた。

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今度のパパは大悪党40話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

はい、また一人お亡くなりになります

悪魔様のお尻をもみもみする神官なんて・・・(ガラガラドッシャーン!!)

わあ、こんな展開初めてで困惑してる。

悪魔のケツを揉むなよ。地獄行きイージーモードすぎだろ

ああ・・・彼は取り返しのつかない一線を越えてしまいました・・・

はぁ。これだから神殿と悪魔は仲が悪いんだよ。神殿と魔界が存在する他の作品で、なぜ仲が悪いのかをこの作品を通して改めて悟ったわ

神様、お作りになった時に手違いがあったのか、司祭のじいさんがちょっとおかしいです。返品しますね。これは確実にメーカー側の過失です

本気でブネの人間形態が見たい。ブネ、絶対かっこよくて綺麗だと思う。人間形態が出たら速攻でブネのオタクになるわ。悪魔なのに優しくて面白いし、ルブのことを「赤ちゃん」って優しく呼ぶところとか、お説教に気圧されてしょんぼりしてるところとか見たい。ブネだけ姿が見えないから寂しい

ウルソの野郎。肝臓(肝)は丈夫そうだな。(※韓国の栄養剤ウルサと名前をかけている)

わたしの感想◎ああ、そういう人でしたか。ブネ、お願いします

まとめ

あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

39話

41話

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