忘れられた野原ノベル130話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原130話あらすじ

バルカスが親指で彼女の唇をなぞり、顔を寄せてきた。その日は部屋を暗くしておくと告げる彼の胸板に肩を預け、タリアはゆっくりとうなずいた。小鳥が嘴を擦り合わせるような軽い口づけが落ち、その羽のようにかすかな感触が心の奥底を崩壊させた。

あの日以来、タリアは彼の寝所に留まるようになった。治癒師を監視するという口実を盾にしていたが、治療が終わっても去ることはなかった。死んでも自分の部屋に戻ると騒いでいたのが、わずか一ヶ月前のことだ。そんな自分に嫌気がさしながらも、タリアはこれは一時的な妥協に過ぎないと自分を正当化した。彼が回復したら、また線の外側へ退くつもりだった。

だからこそ、自身の体を顧みないバルカスへの怒りは正当だった。彼の回復が遅れるほど、この曖昧な関係が長引いてしまう。夜遅くに戻ったバルカスに、毎日働き詰めで明け方には熱まで出したくせにと非難を浴びせた。体調に問題はないと淡々と返され、さらに食い下がると、いつもより体が熱かったのは熱のせいではないだろうと平然と言われ、顔を赤くした。

執事から聞き出した彼の日常は刑罰に近かった。日の出前から練兵場、軍事基地、膨大な決済書類、政策議論、貴族連盟の会議——まともな人間でも早死にすると吐き捨てると、8歳から訓練を受けてきたので未亡人にはさせないと無神経に返された。やがてバルカスが服を脱ぐと、昨夜巻き直したはずの包帯は取り払われ、傷跡にはかすかな痕跡しか残っていなかった。治癒術師の軟膏が予想以上に効き、中毒症状が消えたのを確認してすぐ神官に治療してもらったのだという。

よかったわねとぎこちなく後ずさるタリアの顔に、手袋をはめた指先が触れた。気まずい沈黙の後、バルカスが、自分にどうしてほしいのかと尋ねた。答えないタリアになだめるような声で、望みでないならもっと待つと言いながらも、大きな手が彼女の腰を抱き寄せた。タリアは震える瞳で見上げた。体を重ねないなら、ここにいる理由などない。それなのに、この手を振り払えない。そしてなぜ彼は、何もしなくてもただ一緒にいるだけでいいと——まるで、愛みたいじゃない。

その瞬間、恐怖に近い感情が背中を駆け抜けた。

詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!

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忘れられた野原 webtoon化決定!

なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!ピッコマに来る日が待ち遠しいですね!!

忘れられた野原130話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

・・・治癒魔法を受けて傷が治るやいなや、(ルンルン気分で)ちゃっかりいつもより早めに仕事を切り上げて、部屋まで走ってきたであろうバルカスのことを考えると、緊迫した状況なのは置いといて、思わず笑っちゃう・・・

でもタリアはよく読書をしていますね。本を読んでいる描写が多い気がする。主に何を読んでるんだろう。若い頃は勉強も一生懸命していたみたいですね

バルカス閣下は、魔物の中毒が解けた途端に神官を探して急いで治癒を受けた理由について述べなさい

122話でバルカスが「明かりを消してほしいという要求を聞き入れたことを後悔している、肌が赤く染まるのや、青金石のような瞳が濁って潤んでいくのを見られなくて惜しかった」と言っていたけれど、ついに月明かりの下で見ようとしてるね、あはは、誰だよ、こいつに感情がないなんて言ったのは

「見せたがらないものは何一つ見ないよ……」普通ならこれを思いやりに満ちた発言や態度だと思うだろうけど、タリアにとっては、まるで銛で突き刺されたような気分になりそう。「私の弱点をもう全部知ってるんじゃないの?」ってパニックになっちゃうんじゃないかな?

バルカス、そんな風に見えなかったのに、ずいぶんタヌキ(食えないやつ)だね?素知らぬ顔をしながらじわじわ近づくのが、警戒している猫を一度撫でてみようと、見ていないふり、関心がないふりをしながら一歩ずつ近づく飼い主みたいじゃない?毒づいているタリアも、純粋なお嬢様だからタジタジになって流されているのがめちゃくちゃ可愛い!!!

それが愛じゃないなんて・・・愛そのものじゃん

あとは顔をうっすらと見つめ合いながら「愛してる」とさえ言えば完璧だね。バルカス、頑張って

お願いだから「愛してる」って言って。その一言でいいんだよ。それがそんなに難しいの?

仕事を早く切り上げた理由は回復のためじゃなくて、部屋にいるタリアに会いたいからみたいだけど・・・

ぶつかり合っているけれど、だんだん精神的にも近づいている気がして気分がいいですね、ふふ。

でも、この二人、部屋の中で雰囲気を作っているだけで一話分も持たせられることに、改めて感心しちゃう・・・

最近はタリアとバルカスが対話をしながら感情を通わせる話で、すごく好きです。そろそろタリアが自分の感情を見つめ直して、「この気持ちを殺さなきゃ、バルカスには一切期待しない」という思いが諦めに変わりつつ、逆に動き出しそうだったのに。その隙に事件が起きてしまって、灰色に染まった心がタリアに訪れそうですね

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タリア本人が辛い時、あんな風に一緒に眠ってくれて、自分を気遣ってくれる人がいてほしかったんだろうな。具合の悪いバルカスを見て心が弱くなって、バルカスの部屋に居座り、一緒に寝て、眠っている間も彼の体温が高いことを気にかけたり。ああいうのは、タリアがずっと望んでいた「いたわり」だと思う

バルカス、お前、本当に日進月歩だな。タリアは結婚30年目の夫婦みたいにガミガミ小言を言ってるのが、なんであんなに可愛いんだろう、本当に。・・・でも、こうやってずっと甘くて微笑ましいのが続いてるの、私だけ不安なのかな

バルカスが以前タリアにした行動に対するツケを、すでに払っているんだと思う。どんなに優しくしても、タリアは信じられずに「期待しないでおこう」と自分に言い聞かせるじゃない。おそらくバルカスが「愛してる」と言っても、すぐには信じられずに疑うはず。私はそれがバルカスの業(カルマ)だと思う。まあ、これよりもっと思い知らせてほしいと思う人もいるだろうけど・・・。あからさまなクズでもないのに、単に愛を自覚できなかった罪で苦しめというのは、ちょっとね

脇役たちに出番を奪われなくて、すごくいい感じ

これ、毎日時間があるたびに神官のところへ行って「治った? 今は? まだ治ってない? あとでまた来る。今は?」って聞き続けてたんじゃないかって方に一票。じゃないと、あんなに早く解毒されたなんて気づかないでしょ

ただでさえ最近はいつもより早い時間に仕事を終えているというバルカス。どうやらその「最近」というのは、タリアがバルカスの部屋を襲撃(!)し始めた時からみたい。一ヶ月前から。大公様が仕事を早く切り上げる理由、みんな察しがつくよね・・・

タリアがああやってずっと「この関係は必要に迫られた関係だ」と言い聞かせ、「期待しない」と何度も誓っているのが、いつかバルカスが自分ではなくガレスとアイラを選ぶ日を一人で備えているんだと思うと悲しい。今バルカスを信じてしまったら、捨てられた時にもっと辛いから。信じて愛していた人に捨てられる経験を、セネビアを通してすでに一度味わっているから

どう見ても、タリア、あんたの旦那は夜(熱い夜)だけじゃなくて昼間もおかしなことになってるよ。無表情なだけで。あんたがそばにいれば、髪の毛をいじって遊んだり、自分が眠るまでそばにいてくれとねだったり、口で薬を飲ませてくれと言って、挙句の果てにあんたをスプーン代わりにして食べるじゃない。あんたが風邪を引かないように毛皮を自ら狩ってきたり、あんたの一言で声のトーンが変わったり、笑ったりもする。あまりに馴染みすぎて気づかないの?

急にガレスに会いたくなったな。「東部大公の狂った愛」の噂が皇宮にまで広まって、我慢できずに東部まで追いかけてきて、「この野郎、やっぱりそうだったか。タリアがお前の初恋だったんだろ?」って大騒ぎして、またタリアを殴ろうとして、返り討ちにあって帰ってほしい。そうすれば、さっさと北部に行って空回りできるでしょ。ガレスの実物を見て、東部の家臣たちも幻滅してほしいな。「あいつが次期皇帝? うちの大公の方がマシだわ。俺たちも独立しようぜ」ってなるの

バルカス、何なのその「韓国式ミラクルモーニング」みたいなストイックな回復力は

楽しめる時に楽しまないと。わざわざ第2部のタイトルに「絶望」が入っているくらいだし。大きな一撃が迫ってきている気がする

わたしの感想◎もしかしてって期待する度に自分で打ち消そうとしているタリア。勇気と自信をあげてください

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

129話

131話

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