※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原244話あらすじ
憎しみに染まっていた文章の中に、深い悔恨が滲み始めた。あなたを憎まずにいられない、この期に及んでもあなたを完全に手放せない自分がたまらなく嫌だと。毎晩カーンの泣き声が聞こえる、自分は狂ってしまったのかもしれない、もう一度産んであげたいが体はボロボロで月のものもとっくに止まった、いつかこの薬が人生も止めてくれることを願っていると綴られていた。
たぶん、人生で一番幸せだった瞬間を取り戻したかっただけだったのかもしれない、やり直せる瞬間はあったのに間違った選択ばかり繰り返した、傷口を自分でかきむしりながら痛みが終わらないと恨んでいたと。足の怪我も子供を失ったこともカーンの死もすべて自分のせいだとわかっていた、認めた瞬間死にたくなるから、生き延びるためにあなたを傷つけたのだと。
あなたが去る姿を見送ることに慣れつつある、世界の誰よりも幸せになってほしいあなたが幸せになるには私が消えなければならない、私はあなたの人生を蝕む虫にすぎないと。いつか城塔から鳥のように飛び立つ勇気が持てたらいいなと。そして、ついにあなたを永遠に見送った、この命が尽きるまでもう何も願わないという言葉で日記は途絶えていた。
空虚な目で最後のページを見つめていた彼は、日記帳を閉じてゆっくり体を起こした。膝が震え、いつ倒れてもおかしくない状態だった。それでも部屋を出て階段を下り、怒涛のような雨の降る庭園へ踏み出した。自分がどこへ向かっているか自覚したのは裏庭を半分過ぎた頃だった。
彼女がひと季節を過ごした別棟はもぬけの殻だった。滴る雨水を床に落としながら階段を上がり、彼女が使っていた寝室のドアを開けた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原244話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

自分が読者なのかバルカスなのか分からなくなってきた

あ、これ異能で見てるやつっぽい……。未来を見てきたバルカスが皇太子を見捨ててタリアのところに行きそう

タリアが妊娠していた時、バルカスは彼女のそばを離れずに手厚く看病して、誰が見ても愛する人のようにタリアを愛してくれたから……。また子供ができればあの頃に戻れると思ったんだね

「城塔のてっぺんに登って鳥のように飛び立てばいいわ」……まさかタリア、自分から飛び降りて(瓦礫に)下敷きになったの……?

> ああ……お願い……違っていてほしいです。タリアの人生が切なすぎます

> でも飛び降りたなら、建物の中で下敷きになるのは難しくないですか?ライナが泣いているのもそうだし、私はライナを助けようとして事故に遭った方に一票入れます……

> 私の予想では、ライナがあの件をきっかけに改心して、自分がやった工作をいつかバルカスに自白するんじゃないかと……。私たち読者にはまだ心証しかなくて、物証がない数々の悪行をね。くぅぅぅ

バルカスが崩れ落ちるしかない理由は……彼女の気持ちを今さら知ったこともそうだけど……タリアの死が単純な事故ではなく、彼女の望みによる自殺かもしれないという考えに打ちのめされたのかも。心のどこかでは、自分が皇宮の中で死にかけていたタリアを救ったと思っていたのに、そうじゃなかったってことだから

タリアを死産させて不妊体質にしたのが、本当に誰かの策略だと言ってるみたい。これって、その薬のせいで生理も止まったし、いつか自分の人生も終わらせてくれるのを期待してるって意味に聞こえるけど、タリアはそれを知りながら飲んでいて、拒むこともできなかったってこと?

昔、夢の中のタリアが赤ん坊を抱いて自慢げに見せていた姿が、実はシアカン夫婦の「本来」の運命だったんだろうな。誓約のせいでめちゃくちゃになったけど……

「今日、私はついにあなたを永遠に見送った。もう何も望まない。この命が尽きるまで、何一つ望むことはないわ」ああ、これ水嚢(すいのう)をあげた日だ……。水嚢を渡したのが、タリアにとってはバルカスへの別れの挨拶だったんだ

震えていた鳥を無事に育て上げ、タリアの瞳に似た空へと飛ばしてあげたんだ……すくすくと成長して自由を見つけた幼い鳥が、タリアとバルカスの両方を象徴するメタファーだと信じています

私はバルカスじゃないのに、なんで自分まで一緒にボロボロになってるんだろう

タリアはずっと死ぬことを考えていたんだね……。だからバルカスが出陣するとき、ライナをずっと城に住まわせてほしいと頼んで、エドリックをバルカスの側に付けたんだ。逃げるつもりじゃなくて、ただ死ぬつもりだったんだ

「鳥を遠く遠くへ飛ばした」……なんて中意的で上手な表現なんだろう。鳥も、タリアも、結局遠く遠くへ飛んでいってしまったし、また、バルカスが鳥を放してやったように、タリアも自分の手で手放したのも同然だよね……。終盤、バルカスは嫉妬してタリアの反応を見ようとあまりにも酷い態度をとったから……

バルカスの幸せを願いながら、彼の幸せのためには自分が永遠に消えなければならないなんて……。バルカスの立場からすれば、タリアのいない世界は不幸と苦痛に満ちた世界じゃないですか。うちのタリア、そんなことも知らずに行ってしまった……

タリアの月経も止まって、もう後継ぎを産むことができない……?タリアは流産したけれど、ティウランの助けを借りてかなり健康になって、あの時は「また妊娠できる」って言ってたじゃないですか。なのに後でガレギとの会話を見ると、後継ぎも作れない、義務を果たせないとタリアについて言っていたけど……。本当にタリアの死産と不妊は、あの双子の仕業じゃないんですか?

「この悪夢から覚めたら、二度とお前を私の目から逸らさない。お前がどんなに泣いて縋っても、絶対に君のそばを離れない」「私のそばから離さない」じゃなくて「君のそばを離れない」……これがすごく良いんですよね。普通の所有欲の塊で無慈悲な執着攻めじゃなくて、本当にいい意味で狂ったヒロインの足拭きマット、忠犬になりそうで好き

親に捨てられ、住んでいた巣から落ちて死にかけていた、タリアを象徴していた鳥が、バルカスの手から遠く遠くへ飛んでいってしまった時点で、すでに決まっていた結末。ゲームオーバーだけど、フンブが飛ばしたツバメだってヒョウタンの種を咥えて戻ってくるんだから、あの鳥も戻ってきて、タリアも戻ってきてくれないかな?

バルカスがもう不憫で、気の毒で……。どうかタリアを返してください

「今日、私はついにあなたを永遠に送り出した。もう私は望むものはない。この命が終わるまで、何ひとつ望まないだろう」
→これ、バルカスが生きて帰ってきたのをその目で見た日じゃないでしょうか? 生きていることさえ確認できれば、何も望まないでいさせてほしいと祈ったんだと思います

ビヨルンの復讐は成功しましたね……

回帰だったら白ける(ありきたり)と思ってたけど、いっそ回帰であってほしい。バルカスがベッドから落ちた衝撃で目が覚めたというオチでもいいから、タリアを助けてあげてください。人生で幸せだった瞬間が妊娠中の7ヶ月だけなんて、あまりにも酷すぎる。可哀想でどうしよう

鳥はいつも自分の巣に戻ってくるものだ。バルカスはいつもタリアにとっての巣でいてくれたから、タリアは長い旅を終えたらまたお前の元へ帰ってくるよ

おバカスのバルカスよ、お願いだから鍵を見つけたなら宝石箱から開けて

もしこれが回帰(やり直し)や予知夢だとしたら…タリアの立場からすると、突然自分の隣にぴったりくっついて離れないバルカスを見て困惑するでしょうね「こいつ急にどうしたの…? 変なものでも食べた? どこか具合悪いの? まさか私がまた悪いことしないか監視してるの?」って。絶対いい方には考えなさそう

最後に髪を撫でてくれる手の感触と、タリアの姿が幻影ではないことを願うばかり…

タリアがどうしても戻ってこなければならない理由:
1. バルカスの最後の言葉が、レジェンド級の執着狂攻、足拭きマット、忠犬キャラになることを予告している。
2. 作家様は、私たちにまだまともなR-19シーンをくださっていません。
3. タリアがみんなにヨシヨシされながら暮らす姿を見せてくれてこそ合法です。

これじゃあ実質、ベルナデットが自分の子供を守るためにバルカスに盟約をかけたわけじゃなくて、セネビアに向かうべき怒りをタリアに屈折させて不幸にするために、異能で見た愛情の対象であるバルカスを利用したみたいじゃん…。子供たちに何の罪があるの、本当に泣。ロエムよ、早く滅びろ!!

タリアが自○を決心したのなら、バルカスが戻った時に平気そうに見えた姿は……
それでも最後だから、バルカスにとって憎しみだけが残る姿ではなく、良い姿として記憶に残りたいと思ってそうした気がして。明け方の祈祷会への参加は…たぶん、自分が地獄に行ったとしても、そこでの苦しみや悲しみは当然受けるから、バルカスだけは幸せになってほしい、そんなことを願う気持ちだったのかな?

考えるのをやめた。ミズレナ(海藻)のように流れに身を任せます

バルカスはもっと苦しんでいい。
アイラとキスした罪、タリアが死んだら一番せいせいするのは自分だと言った罪、アイラと結婚しようとした罪、タリアの甘えを受け入れなかった罪、タリアに「騒動を起こすな」と言った罪、タリアをいじめた奴らをちゃんと処罰しなかった罪、タリアのそばにいてやらなかった罪、私を怒らせた罪、カーンを殺した罪、とにかくタリアの味方をしなかった罪。
お前に懲役5億年を言い渡す

バルカスの決意のおかげで、また一筋の希望が…。すべてを殺して君の後を追うというのではなく、「悪夢から目覚めたら君を離さない」という言葉が、何か伏線みたいです。悪夢にはいつか終わりがあるものだから。その終わりが死ではないことを願います。どうかバルタリ(バルカス×タリア)の完璧なハッピーエンドを…

唐突ですが、第88話でバルカスがなぜタリアを変な表情で見つめていたのか、今なら分かります。
タリアが前大公に「地獄でも昼夜問わず苦しめてやる、苦しいはずだ、信じられないならバルカスに聞いてみろ」と言っていましたが、
バルカス:(心の声)「え?? 一番幸せな時間だったのに、苦痛? ご褒美なんだけど? なんでそれを大公に言うのさ……」

とりあえず、今まで一度も見られなくて本当にもどかしかった、タリアとバルカスの「死ぬほど愛し合っている姿」が見たいです

バルカス、時間を戻そう。前皇后に会っても誓いを立てず、タリアが子供の頃に出会って守ってあげるんだ。244話まで「血涙(ピペ)」だったんだから、245話から490話くらいまでヒーリング系で行けるでしょ?信じてるよ?私を信じてる!?

タリアが子を流産した時、風の音に混じったかすかな泣き声を聞いて、その声を辿って穴の中にいたカーンを見つけたのですが、バルカスも241話で風の音に混じったかすかな泣き声を聞きましたよね。バルカスも、生前に愛する者のために歌(=泣き声)を歌うという獣のように、自分のために歌を歌うタリアを見つけ出すことになると信じて疑いません
わたしの感想◎薬って!?永遠にって!?いろいろ気になるなか、バルカスの心の状態がもはや目も当てられない惨状で、胸が苦しい
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
245話

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