忘れられた野原ノベル299話あらすじ・原作小説レビュー

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忘れられた野原
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※未読の方はネタバレにご注意ください

Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

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忘れられた野原299話あらすじ

彼は全身の神経を研ぎ澄ませ、女の表情を注意深く観察した。ティウランは薬の製作に1週間ほどかかるとごく自然に説明したが、タリアはきっぱりと断った。そんな薬を使うほど追い詰められてはいないと。その時になって、彼はようやくこらえていた息を吐いたが、全身が凍りついたような感覚は消えなかった。彼は深く息を吸い込みながら、ティウランの反応を注意深く伺った。

ティウランが幼い妹をかわいがるような眼差しでタリアを見つめる。もしあの温和な表情が作りものなのだとすれば、女は生まれながらにして天賦の才能を持つ役者に違いないと思った。ティウランは、気が変わったらいつでもと柔らかく言い添え、タリアの髪を優しく耳の後ろへ流した。嬉しそうにその手を受け入れるタリアの姿に、彼はナイフで切られたような痛みと耐えがたい怒りを覚えた。

突き上げる殺意を抑えきれず、彼はティウランの体に激しくぶつかって押し飛ばした。殺気立って歯を剥き出しにする彼のうなじを、タリアが飛びついて抱きしめる。しかし彼の瞳はティウランに固定されたまま、身を低くして唸り続けた。タリアはティウランに睡眠草を焚くよう叫び、ほぼ同時に2人の護衛兵が駆け込んで彼を押さえつけた。

彼は抵抗したが、すすり泣き混じりのタリアの制止を促す声に動きを止めた。その隙に後ろ足に鎖を巻かれ、横倒しにされて首に剣を突きつけられた。タリアが兵士を怒鳴りつけ、ティウランに鎮静剤を持ってこさせて彼の口に流し込んだ。

力が抜けていく中、彼はティウランを睨みつけた。警戒と疑惑の入り混じった目で見下ろす女。タリアが駆け寄って女の怪我を心配する姿を見て、振り返った彼女の瞳から初めて深い恐怖を読み取ったカーンは目を閉じた。怒りと悲しみが涙となって溢れた。世界がこれほど彼女に残酷であっていいはずがなかった。

詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!

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「忘れられた野原」制作秘話が読める記事はこちらから↓

忘れられた野原299話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

なんだろう……前話と今回の話を見る限り、ティウランが悪意を持ってタリアに毒薬を渡したようには見えないんだけど。バルカスの言う通りマジで演技が上手いのか、それとも途中でまた誰かが介入したのか……

>私はちょっと違う考えです。前に「2〜3滴だけ使わなきゃいけなくて、一定量以上使うと心臓に負担がかかる」っていう内容があったんですよね……

>発見された毒は猛毒でした。ごくわずかな量でも人が死ぬような〜 私はお酒じゃなくて、杯のほうに毒が塗られていたんじゃないかと推測します

>秘密通路を知っていることもそうだし、もともとは異教徒のスパイだったんじゃないかなって気がします。異教徒がさりげなくティウランの薬をすり替えたとか……

前話で不能の可能性が言及されたときまでは、確かに笑っていたのに……

>未来を知っている私たちだけが苦しいんですよね

>実はバルカスが不能であってこそ幸せになれる世界線なんじゃなぃかかしら…?

マリセンが死んだことに気づいた皇太子が手を回したんじゃないかな?って思う。タリアに大公殺害の容疑がかかれば離婚されると考えて毒薬を混ぜたのかも。ティウランは誤解されたか、タリアを守ろうとして殺された可能性もあるし…

>私もティウランが殺された理由はそれだと思います。結局タリアの味方をして殺されて、タリアは薬がすり替えられたことも知らずに使ったんでしょうね。また同じことが繰り返されたら見ていられないかも

「あの表情が作られたものなら、天性の才能に違いない」<< 涙涙 ティウラン…ますます怪しくなった

はぁ、頭おかしくなりそう。薬に手を伸ばしたの、あんたじゃないって言ってくれ頼むから… ああお願いだから!タリアにも人生で一人くらい信頼できる人を持たせてやってくれよ!!!

わ、本当にティウランの正体が分からないんだけど。バルカスが言うように、世界がここまで彼女を打ちのめすなんて酷すぎるでしょ…

いつも思うことだけど、『忘れ野』のジャンルはロマンス&疑似ミステリー(推理)ものだと思う。だって、ロマンスとミステリー・サスペンスが大好物な私の心臓が、この作品を見ている時だけやたらと爆速で跳ね上がるから

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バルカスがティウランを攻撃したのは嫉妬からじゃなくて、タリアが他人の差し伸べた手を嬉しそうに受け入れるほど相手を信用しているのに、結局その相手に裏切られるタリアが不憫すぎて、そして彼女に大きな傷と裏切りを与えるであろうティウランへの怒りを抑えきれなかったから…

ティウランって、ものすごい狂信的な異教徒なんじゃないですかね? カルト宗教みたいな人たちって、人間が一番辛い時期に一番優しく近寄ってくるって言うじゃないですか

何にせよ、ティウランは決して潔白で無垢な人間ではなさそう。本当に大公家への忠誠心が強くて、大公夫妻を想う気持ちでいっぱいの忠臣なんだったら、とっくにその忠誠心や潔白さが強調されていたはず。でも今までのティウランの動向はどこか謎めいていて、夫の死、異教徒、頻繁な外出みたいな曖昧な伏線がかなり多く出てきているから、毒殺事件の真犯人(仮)はティウランで間違いないと思う

バルカスよ…悲しいことに、世界は最後まで彼女に対して残酷だったよ…そして、お前だってそうだったろ…これからどうするつもりだ?

バルカスは確実にダイアウルフの本能に浸食されていますね。ルーカスはワンコが我慢できないようなことをして噛まれたのが合ってるみたいです

フム、ワンコの動物的感覚だとティウランで合ってる気がするけど、妙な気配を感じたみたい。ティウランが犯人説に賭けるわ

ワンコバルカス、足引っ張ってばかりだな

【勝手な考察】
※ カーンが取り乱した理由:ティウランがあのふざけた理由の薬(惚れ薬)を使って、そのせいで後にバルカスが倒れたのではと思い、全身の毛穴が立ちつぶ立つほどゾッとした可能性がある。
※ ルーカスがカーンにひどい目に遭わされて記憶すらない理由:バルカスが飲むはずだった薬をルーカスが飲んでタリアにちょっかいを出したため、カーンに殴られたのかもしれない。それでその薬のせいで当時の記憶が飛んでしまった

バルカスは未来の知識どころか脳みそすら全く使っていませんね。回帰した結果、ガレスと変わらないかむしろもっとバカになった気がします。タリアが中毒事件が起きた頃からカーンの行動のせいで彼を閉じ込め始めたと知りながら、そのカーンと全く同じ行動をしているんですから…

一介の護衛兵風情が大公妃の言うことを聞かないなんて……。大公妃はなんで護衛兵風情にいろんな言い訳をしてるんだろ……。私は未だにこの世界観がどうしても理解できない……

ティウラン。私はお前を信じてるぞ

でもティウランの裏切りが本物だとしても、タリアに向けた行動や気持ちは何か本物だったと思う。人間って多面的だから……

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でも、ティウランが異教徒で毒殺の犯人っていう伏線は今までずっと出続けていたので、犯人じゃない方がむしろおかしいし、ストーリー展開的にも変になると思います……。ティウランは異教徒関連の話が出るたびに様子がおかしくなるのが描写され続けていましたし、何よりバルカスとタリアのラブロマンスがメインのこの小説で、ティウランが完璧な善人であってはいけないというのが私の持論です

毒殺はビヨルンがそそのかしたっぽいけど……。バルカスは簡単には死なないから、後で戦闘でも毒入りの剣で刺して……

カーンの体だと、唸ったり突進して噛みついたりするくらいしかできることがないから、本当に焦れったいだろうな。威嚇するだけでも監禁されちゃうし

ひとまず薬に関する造詣が深いという設定なのに、その知識がタリアの大きな助けにならずに死ぬ。お腹の子をマリセンとティウランの二人とも殺すつもりだった可能性もありそう。薬の知識はティウランの方が一枚上だから、巧みにマリセンに全部罪をなすりつけて、タリアからの完全な信頼を得たのかも。マリセンが死んだ後も飲み続けている薬はティウランの薬しかないのに、今は体が完全に回復していると信じているけど、日記にはさらに悪い方向で書かれているのを見ると、ティウランがくれた薬が新しい中毒を引き起こし、ティウランの裏切りを知って悪い薬だと気づいたのかな、とも思う。これからはティウランが異教徒勢力と関係していることを疑って夜に捜査に出かけ、いなくなったカーンを探し回っているところをライナに見つかって報告されるんじゃないかな。異教徒の集会も、捜査に出たカーンを探しに行って話が出たんじゃないかと思う

この頃、タリアがカーンと「一緒に」明け方に出て行ったというライナや異端審問官の目撃談が噂になってたじゃん? それを考えると、犯人はティウランよりもビヨルン+セネビアみたいな、もっと巨大な勢力なんじゃないかと思う。バルカスを毒殺するには、ガレス+アイラはバルカスを味方だと思って心配していた節があるから違う気がする。それに、もしティウランが犯人だとしたら、後でタリアがメイドたちと良好な関係を築けていなかったんじゃないかな?

だんだん魔物と感情が徐々に同期化していって問題が生じているのかな……うーん……タリアに対する独占欲と所有欲が強くなっている気がする……

ティウランが体の回復のためにと渡している薬が、ハナから子供を持てなくするための薬だったら本当にゾッとする

ティウランが死んだのはやっぱり用済みになって消されたってことなのかな。なら黒幕は誰だ??

でもバルカスは事件の全貌を知ることになると思うけど、毒殺犯の正体はどうやって突き止めるんだろう?

わたしの感想◎タリアが、自身が抱いたカーンへの違和感を信じて、とにかくずっとカーンと一緒に行動したら、この先の展開が変わらないかなあ

まとめ

忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

298話

300話

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