※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
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イネス前世相関図
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イネス今世6才時点での相関図
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この結婚はどうせうまくいかない521話(外伝49話)あらすじ
オルガが絶句した隙に、レオネルは彼女を引き寄せ、デルフィーナの前でなんという真似をするのかと声をひそめて問い詰めた。しかしオルガは怯まず、狂っているのはあなたの娘だ、目をカッと見開いてよく見ろと言い返し、甘やかしてきたからこうなったのだと責め立てた。
それにはレオネルも譲らなかった。ペレスで子供を手放さなかったのは誰だ、母親が会わせてくれないからイネスの躾を甘やかすほど可愛がった覚えもないと反論し、二人の口論は激しさを増した。レオネルもイザベラと同じだと。本当に慈しみ愛していないから、『お前のやりたいようにやれ』なんて言えるのだ。オルガは6歳まで素直だった娘の躾を父親が台無しにしたと主張した。
レオネルは、オルガの言うことを聞いていたら今頃イネスは未亡人だと言い出した。カイエターナに連れて行かれ、あのヴァレンザの犬の墓守りにされていたと。オルガは悲鳴のようにレオネルを悪魔だと叫び、あの恐ろしく汚らわしいオスカルの名前を私の娘に出すなんて、と彼の肩を叩いた。
人生の皮肉とは、おそらくこういうもののことを言うのだろう。イネスはふっと微かに微笑んだ。カセルも顔を少し背けながら笑いを堪えた。
オルガは彼がルシアーノへの厳しさの半分でもイネスに向けていればと責めたが、レオネルはヴァレスティナの跡継ぎの息子には上官として叱責したのだと返し、自分たちは2人とも子供に威張れる親ではないから黙れと言った。渦中のルシアーノは平然と妻の前の水杯をそっと寄せていた。「息が苦しければまず水を飲みなさい」という言葉の代わりに。
結局、言い返せなくなったオルガは矛先をカッセルに向け、お前も同罪だ、イネスを女王のように甘やかすから好き勝手に生きているのだと責めた。カッセルはまさにそうして差し上げたいのだと涼しい顔で返した。まるで『よくお分かりで。さすがはお目が高い』と言わんばかりに。
将来どうするのかと問われても、イネスにとって自分以上に軽んじるものがあれば殺しそうなほど嫉妬すると答える始末だった。婿の甘やかしを改めさせねばとオルガが声を荒げた瞬間、レオネルが爆発した。あれがうちのエスポーサの長所の中で一番眩しくて素晴らしいところだと怒声が食堂に響いた。デルフィーナがしゃっくりを始め、イネスが水を飲むよう勧め、ルシアーノが横で頷いた。ヴァレスティナ家の子どもたちが誰も動かないので、結局カッセルが義父母の間に入って引き離した。
その時、入ってきたエスカランテ家の使用人がラウルに何かを囁いた。それを見逃さなかったイネスが「何事?」と口パクで尋ねたが、ラウルは苦笑いを浮かべただけだった。ラウルから執事を通じてレオネルに伝言が届いた。途端にレオネルは悪態をつきながらもデルフィーナには笑みを作り、食事を続けるよう勧めた。
***
食後、イネスは驚いたであろうデルフィーナの腰を抱いて寄り添い、それに舌打ちしたカッセルはレオネルに呼び止められ、長い廊下を黙って歩いていた。レオネルが妻とカルステラを離れるつもりはないのだなと断定的に問い、カッセルは両親の健康状態次第だと答えた。
フアンは外見上回復していたが、すでに引き返せない道にあった。イサベラも、イネスも、ミゲルも、いつか昔のフアンに戻ることを期待している中、フアン自身は完全な回復はないと判断し、他の家族には内緒でカッセルに万一の備えをさせていた。父が爵位を継承させエスポーサで余生を過ごす決断をしたと告げると、レオネルは自分が何に怒っていたのか一瞬忘れたかのように、静かに顎をさすった。
爵位の継承後もしばらくは父母がエスポーサの仕事をするし、母はイネスが望む限りエスポーサと多少のメンドーサの面倒を見るつもりだ。しかし放っておける性格でもないから、イネスはカルステラとメンドーサを行き来することになるはずで、カッセルが海軍に縛られている限り、イネスはカッセルの分までエスポーサの父のもとへも向かうことだろう。
だが、そうやって顔を合わせず暮らすくらいなら海軍を辞めるだろうとカッセルは思っていた。彼らの「最初」を目撃したあの長い夢の中では、イネスも子供たちも砂のようにすり抜けていった。命や人生の重みを十分に知った。英雄にもなり、名誉ある戦死さえ経験した。だからこの人生だけはイネスとともにあるべきだった。2人が初めてともに老い、ともに死ぬその日まで。
レオネルが妙な口調で、とにかくカルステラを離れたくないのだなと繰り返した時、カッセルは胸騒ぎを覚えた。義父は元来カルステラを好まないが、それは娘を遠くへ連れていった婿への苛立ちでありつつも、「守ってやる」と言わんばかりに口にできる場所ではなかったはずだった。
レオネルは言葉を選びながら告げた。皇帝がお前の妻を死地に送ろうとしている、共にイレ・タシャという島へ流刑に処されると。カッセルは何ひとつ理解できず眉をひそめた。怒りで何も見えていないレオネルは執務室のドアを蹴り開け、廊下ではとても口に出来なかった悪口を吐き捨てた。はあ?皇女と同格だと?薄汚い娼夫が・・・!ただでさえクソみたいな朝だっていうのに、胸くそ悪いことばかり言い上がりやがって!
この結婚はどうせうまくいかない外伝49話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

カッセル:流刑地じゃなくて天国なんですけど?
レオネル:この狂ったやつが!

お義父様、カッセルはそこに行くためにすでに帆船まで作ってありますよ

レオネル……それこそまさにイネスが望んでいることですね

ヴァレスティナの人たちは口が口外なくて本当に好きです

クソみたいな朝にクソみたいな戯言って・・・

「オ・レ(万歳)!」って叫ぶカッセルとイネス

イレ・タシャ、望んでいた場所なんですよ

このクソみたいな♬~♪が~~!!ああ、すっきりする暴言フフフフフフフ

ワンちゃん傷つくなぁ. .♪♬~♬だなんて!犬にだって人権(犬権)があるんですよっ

えっ、やば……本編読んでから1年以上経ったから調べてきたら、イレ・タシャって最後に登場した場所ですね!そこに行くんだ!!うまくいってる奴は何やってもうまくいきますね
わたしの感想◎オルガがイネスをオスカルに嫁がせるのを心底嫌がるのももはや笑えるし、レオネルがカッセルを「うちのエスポーサ」呼びするのも良かった
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
522話(外伝50話)

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