※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原306話あらすじ
タリアは歯をくいしばった。まともな後継ぎを残せないから拒絶しているのだろう、それならそう言えばいいのになぜ期待させるのか、哀れだからかと問い詰めた。するとバルカスの瞳に不気味なちらりと光が宿り、彼女の唇に覆いかぶさってきた。
押しのけようとしたがびくともせず、うなじを抱え込まれ深く口づけられた。悔しさに拳で胸を打ったが、さらに強く抱きしめられ、口内の敏感な場所を執拗に吸い上げられた。力が抜けていくのを感じながらタリアは彼の服の裾を強く掴んだ。
どれくらいそうしていただろうか。ようやく顔を上げたバルカスが、興奮で硬くなった体を押し付けながら、同情心でこうなっているように見えるかと問うた。睨みつけるタリアの目元に口づけ、柔らかな声で言った。シアカン家には自分以外にも跡継ぎが二人いる、健康を害してまで後継ぎを産む必要はないと。
だが彼女は切実に囁いた。もう一度子どもがほしいのだと。ティウランのおかげで体調もよくなり、今度こそうまく産める自信があると必死に訴えた。バルカスの目元が微かに歪んだ。どうしてそんなに子どもを望むのかと問われ、タリアは言葉に詰まった。
あなたと私が逃した幸せをなぜもう一度渇望しないのかと問い返したかったが、飲み込んだ。結婚した女が子どもを持ちたいと思うのは自然なことだと答えると、バルカスは、妊娠中の苦痛をすべて忘れたのかと力を込めて言った。
我慢できる程度だったと返すと、バルカスの目に険しさが走り、何を仰っても気持ちは変わらないと低い声で告げた。私が切実に望んでもかと最後の望みをかけたが、あなたが望もうともと一分の迷いもない答えが返ってきた。
胸の中で何かが崩れ落ちた。この男は壊れやすい人形のように扱うだけで、自分の本当の願いなど眼中にないのだ。恨みがこみ上げ、この瞬間だけは自分がこの男を愛しているということのすべてが嘘に思えた。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
「忘れられた野原」制作秘話が読める記事はこちらから↓
忘れられた野原306話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

タリアが本当に、本当にかわいそう……。見てください、タリアの視点ってすごく重要じゃないですか。バルカスの視点だけでは正確に知ることができなかった、当時のタリアの気持ちを知ることがどれだけ大切か……。タリアの視点がなかったら、大きな穴が開いているように感じられたはずです

>私もタリアがあそこまでモブ的な……じゃなくて、あそこまで侮辱感や羞恥心を覚えていたとは思いませんでした。タリアの視点で描かれると、読んでいてこっちまで惨めになる

それだけバルカスが、妊娠や死産に苦しむタリアを見て心を痛め、思い悩んでいたということでもあるだろうに……タリアはそこまでは考えていないんだろうな。自分がバルカスにとって後継ぎよりも大切な存在だなんて、想像もできないだろうから……

マジで本当の愛の妙薬だったんだ……だからタリアは言わなかったのか……

>処罰のせい× 死んでも守りたい最後のプライド。実際に死ぬ日までバッカスに気持ちを伝えなかった

>毒を飲んで目を覚ました日でも、バルカスがタリアのことを好きだと言っていればすべて解消されたはずなのに、バルカスもタリアが自分に毒を盛ったことで正気を失い、「今まで借りを作った気がしていたが、これで借りはなくなった」なんて暴言を吐いたせいで、また二人のすれ違いが起きてしまった

ティウランって本当にまばたき一つせず嘘つくよね。カーンはタリアを見るなり目が血走るどころか、お前を見ても別の意味でブチ切れると思うけど。裏切られたショックと怒りを抑えきれなくて激怒しそうだけど、おとなしいって何が、おとなしいって…はぁ…

私ははっきり、内部の裏切り者はティウランだって何ヶ月も前から言ったはずだ!
タリアに絶大な信頼を置かれて薬に偽装した毒を与え、疑われないでいられるのはティウランしかいないって。
タリアの部屋に自由に出入りして異教徒の品物をまき散らすことができたのもティウランだって。
城の内部の設計図や衛兵たちの配置の時間を完全に把握しているのもティウランだって。
異教徒の内部の裏切り者はティウランなんだよ!!!!

>それじゃもしかして、ティウランを短剣で殺したのはルーカスなんじゃないでしょうか?バルカスが意識を失っている隙にそれに気づき、それでタリアの弱みを握って自分のところに来るよう口説いていたら、カーンに返り討ちに遭ったんじゃないかと推測してみます

相変わらず主導権を握ったままで…タリアが心身ともにどれほど健康になったか、ティウランでも呼んで聞いてみるなりしなきゃいけないだろ〜どうかタリアの願いを叶えてやってくれ

ティウランが単純にカーンの攻撃性を鎮めるために隔離しろって言ったのかなって、急に疑問に思えてきたね。何か知っていてあんなこと言ったんじゃないかとも思うし

>カーンが最近邪魔をしてくるから、大きな目的の邪魔になることを事前に予想してたんでしょうね

タリア、いっそ他の男との子供を作ると言いなよ

>こんな方法が…!!

>ただ子供が欲しいんじゃなくて、愛する男との子供が欲しいんですよね・・・

あんなに愛し合っているのに、こうも残酷にすれ違うのを2回も見せられると…本当にしんどいです

結局、妙薬が正しかったんですね… 予想はしていたけど、苦々しいのはどうしようもない……。 ガレスの計略で子供を死産し、命の危険がある危うい妙薬なんか使う愚かな女にされてしまい…。 義弟にはセクハラされ…。 タリアという人物があまりにも胸糞悪く消費されているのが……。 たとえ生き返ったとしても…このすべてがカーンの目で見たいましめ(予知)だったとしても…ハッピーエンドが無理やりすぎて感じられそう……。 もう引き返せないところまで来てしまった

話をして、話をしてよ。
お前が出産の時に死にかけたのを見て、俺も死ぬかと思ったんだ。お前を失うリスクなんて背負えるわけないだろ。お前が痛むなら、俺も痛むんだ。って。
口は飾りか!キスなんてしてる場合じゃない、話をしてよ。
タリアもガレスが薬を盛って流産させたんだって話をしなよ。
自分の身体の中で一番正直なのは刀の柄だけだと言わんばかりに、口ではなく刀の柄で説得しようとしやがって

バルカスはまるでタリアを非常に貴重な限定版フィギュアのように扱っているように見えます。誰かが触ると怒り、安全な場所に大事にしまって綺麗に保管するのですが、それが生きた生物であっても意思を無視してケースの中にいろと強要しているだけのような感じというか?

>怪我をして傷がついたらもの凄く激怒しますよね

>確かに好きにはもの凄く好きなんだろうけど、接し方や死ぬまで本性も気持ちも全く知らなかったことなんかを見ると、自分が作り出したタリアというキャラクターが好きだっただけなんじゃないかとも思う

>好きだったというより、自分が忘れていた五感を取り戻させてくれる大切なレアアイテム扱いだったのかもしれません。タリアがいなくなったら闇の中に一人取り残されることになるから。
タリアというキャラクターを好きだったと言うには、タリアの考えや性格、人生のそのどれとも関わりがないように見える。利己的で性格が悪く、思い通りにならなければ毒殺も余裕で可能な女だと思っているけど、そんなことは1ミリも関係なくて、綺麗に保管されて健康に息さえしていればいい存在

作家さん、バルカスびいきがすごすぎない? 女主人公のタリアは脳筋(※無神経で頭が悪いという意味)で無能、性格も悪い頭のいかれた女にして、バルカスは有能で一途、タリアにいじめられながらも愛で耐え抜く能力があって金持ちで純愛男にしちゃってるよ

おっと、ヒロインをだんだんお花畑頭にしちゃってるな。まさか、ごく少量使わなきゃいけないのを欲張ってドバドバ入れたせいで旦那を殺しかけた、みたいな展開にはならないよね?

バルカスがもう少し優しかったら……どれほどよかったか。「私はあなたがいれば十分だし、あなたを愛しているから、子供とあなたのどちらかを選べと言われたらあなただ」って、もう少し心に寄り添ってあげればよかったのに……

タリアにとって子供は単なる後継ぎのためではなく、バルカスとの幸せなのに……。もちろん、バルカスはタリアの健康を気遣ってそうしているんだけど、それでもバルカスに分かってもらえないのが切ない

てか、タリアが薬をもらって好奇心から一口飲んでたらどうするつもりだったんだよ?

今回も妙薬を毒薬やすり替えた犯人が正確には明かされないような気がする…ティウランが怪しいとはいえ、こいつがタリアを大公毒殺犯に仕立て上げてどん底に突き落とす理由が特に思い当たらないので。ティウラン以外の第三者が毒薬を手に入れて酒に混ぜたんだと思います

バルカスがどうしてそんなに子どもを欲しがるのかと聞いた時、子どもは口実で、タリアが本当に欲しいのはバルカス、お前なんだって!!この言葉を正直に言っていたらどうなっていただろう…と思いつつも、タリアがあんなに切望しているのに拒絶するのを見るとまた腹が立つな
わたしの感想◎バルカスは同情心ではないとはっきり口にして、妊娠中のタリアの苦しみも覚えていてくれて・・・話を合わせておいて実は避妊しているという欺きをするわけでもなく、誠実ではあるけれども・・・
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
307話

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