※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「その悪女に気をつけてください」のBlue Canna画、 新たにピッコマで連載中「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」
あらすじと韓国での掲載時のレビューをまとめました。
韓国カカオウエブには、小説版も連載されています。小説は、完結しています。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 人物相関図
人物相関図を作ってみました。見ながらストーリを楽しんでください。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 41話あらすじ
とまどいながらも答えるルネ「誰かいた方が良いし、私とあなたの艶聞説を鎮めるのにも丁度良いと思う」その言葉に寂しそうな表情のセディン。会話の様子に満足そうな皇太子「いいね。そばに置いて被害が出るようなら、上に立つものとして管理しないとね」
なぜ、そんな言い方をしてくるのか、と言い返すルネ。皇太子は「ソードマスターって言っても、役に立ったことがあったか?今回もお前が絡んだことで、マキアス小公爵に公女の功績が奪われたんだぞ」「帝国の英雄が、皇太子の恋人を奪おうとしているなんて噂が広まったらどうする?」それでも英雄でいられるか、という言葉に「英雄になりたかったことなどありません」と口にするセディン。公女のために自重しろ・・・と続ける皇太子。
その時、冷気が漂ってきた。「イーシル・フォン・ラムデイーシャ。」「私の弟子にそんな風に言わないでください」ルネだった。そんなルネを止め、急に帰ろうとするセディン。「ルネの弟子への寛容さを勘違いして、もうこれ以上ルネの名声を傷つけるわけにはいきません」「さようなら。パーティで会いましょう」
セディンのなんともいえない悲しそうな表情に、追いかけたくて落ち着かないルネだった。開かれたままのドアの隙間からセディンの背中を見つめていたルネに近寄り、ドアを閉じる皇太子。「あいつを追いかけるつもりか?」「もちろんです」「なぜ?」
ルネの心がざわざわした。なぜって?だって弟子だから・・いや、本当にそれだけかな?皇太子には答えず、出て行こうとするルネを皇太子は後ろから抱きしめるかのように「私を置いて、セディンのところへ行かないで」「私は君の恋人だろう?」と言った。
偽物の契約恋人ですよね、とルネは釘をさした。それでもすがってくる皇太子の様子にルネも一つ気付いた。皇太子は「ルネ・マキアス」に心を揺さぶられている。実のところ皇太子にも今感じている感情の意味はわからなかった。ただ、公女の笑顔や視線、善意が他の人間に向くのがゆるせなかった。皇太子はある境地に達した。「公女の許可はいらない。私はただ、私の心が向くままにするよ」
!警告 !警告
!緊急システム告知!
!システムからの緊急お知らせ!
小説の主人公の感情に
急激な変化が感知されます!
主人公の感情追跡システムが
作動を停止します!
!システムからの緊急お知らせ!
バグ発生。緊急点検を行います。
点検中は、状態ウィンドウの
閲覧が制限されます。
なるべく早く復元します。
!システムからのお知らせ!
あなたのクエストが暫定的に中断されます。
中断理由:好感度測定不可
まただ・・・ここに憑依する直前に起きたようなことが・・・
クエストの内容が変更されます。
[塔の試練ー3階]
状態ウィンドウの閲覧が
不要な条件に変更されました。
ー以前のクリア条件ー
イーシル・フォン・ラムデイーシャの好感度600に到達すること
ー現在のクリア条件ー
男性主人公の候補の一人から
「真実の愛の誓い」を聞く
(クリア失敗時:元の世界への回帰失敗)
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない 41話レビューまとめ
システムが狂ってる。無理やり連れてきたのも腹が立つけど、主人公の隣の席まで干渉しようとするのか
皇太子の状態がちょっとおかしいね?ルネが好きっていうより、危険な感じ。うん、システムエラー?
不吉・・・
セディン・・・ルネがまだ気付いていないからだよ
え!なんでついて行かなかったの〜!今からでも追いかけて行けーー!
難易度が上がるじゃん、死ぬほど〜〜
今になって?本来のルネに一番多く傷を与えたのはあなたですよね?
私の感想◎・クエストきついよう。男性キャラたちがなかなか繊細さん達ですね
まとめ
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない あらすじとレビューをまとめました。
コメント