※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「公爵家のメイドに憑依しました」のAlohaが画く、ピッコマで連載中の「シスコン夫と離婚します!」(原作Oaen)韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
シスコン夫と離婚します!漫画39話あらすじ
シェリル・カシウス。数十年前に病没したカシウス公爵夫人。カシウスがリエナを養子にし、息子たちよりも可愛がったのは夫人に似ていたから。シェリルは自身が隠したタイムカプセルを探すように夫に言ってから亡くなったのだが、公爵城内、湖の底まで探してもタイムカプセルを見つけられなかった。そう『回帰転生して幸せになります』のエピローグでリエナが発見するまで・・・。
イーデルはこれを利用することにした。私ならわかります、と。タイムカプセルの隠し場所は、ヒントとしてシェリルが詩を残していたから。難しすぎて誰も解けずにいたけれど・・・。公爵は息子の名誉を汚したのみならず、愛する妻を利用した嘘までついたら許さないぞとイーデルを脅してきたが、イーデルの自信満々な様子を見て、最終的にはタイムカプセルの場所を教えてくれるように頭を下げた。イーデルは、教えてあげるかわりに、「離婚届に協力する」という覚書に公爵がサインをするように条件を出し、公爵は快諾した。
”穏やかな春が再び訪れた
アジサイが咲くガラスの庭園
夜明けに鐘塔の鐘が3回鳴る裏山
子どもの天使たちが守護する噴水
この全ての場所に私は宝を隠した”
夫人の詩は改めて見ても、皆には難解に思えた。イーデルは庭園、噴水、鐘塔について、夫人が生きていた時や皆の認識とは少しずつ違いがあることを説明した。途中でよろよろしながらリアンドロも入室してきた。イーデルは詩の中で大事なことは、その3点が書かれた3行の文章すべてに矛盾が存在しているということだと指摘した。
そこで矛盾のある文章を避けて読むと”穏やかな春が再び訪れた!(この全ての場所に)私は宝を隠した!”となった。なかなか真相に行き着けず、ルハイムはイライラしてとげとげしい言葉を吐いた。するとイーデルに注意され、公爵に睨まれ、ルハイムはイーデルに初めて謝罪した「今まで本当にすみませんでした・・イーデルさん」
イーデルは立ち上がり、応接室に飾ってある夫人を模した芸術品たちに注目した。その中のひとつの石像は夫人から公爵にプレゼントしたものだった。イーデルが石像を持ち上げてみせる。皆は落とさないかハラハラしたが、イーデルは中が空洞で軽いから大丈夫だと説明した。石像をくれたのは17年前、タイムカプセルの話も17年前。公爵夫人自身が隠したという事実が重要なのだとイーデルが言うと、公爵は石像の底を割って確認することにした。
シスコン夫と離婚します!漫画39話レビューまとめ
これで解決してあげて、はれて離婚できる!?
実際、現実社会での離婚も片方がごねると長くかかりますもんね
愛する奥さんの姿なのに、底の部分を割るのに抵抗はないのですね
突然、何とか何とかコナンですか?いつも真実はひとつ!
離婚したら、恋愛始まりますか?
お願いだから、私がおばあちゃんになっちゃう前に離婚してー!
タイムカプセル、ありますように・・・
わたしの感想◎タイムカプセルの中身、気になるー!ルハイムの謝罪を聞けたことも、個人的には今回満足です
まとめ
シスコン夫と離婚します! あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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