※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち 第7話あらすじ
コーデリア・ヒンチ。ヒンチ伯爵の一人娘であり第2殿下に仕える唯一の侍女。彼女について異名は『悪魔の侍女』ココ。
ココは自分の身体にも邪教の刺青が入っていないか、殿下を狙っている暗殺者じゃないか検査しろ、と役人に詰め寄った。荒ぶるココをユリアは止めようとしたが、ココはユリアのためではない、と拒絶した。「王宮の侍女たる者。守るべきは「忠誠心」「品格」」「ユリア・アルテ。あなたにはレウィシア殿下の侍女として、殿下の名誉を共に背負い守る義務があるのよ」
その様子を見守っていた家政婦長が間に入った「身辺調査は簡単な質問のみ、身体検査は同性のわたくしが担当させていただきます」「これらが無事に終わりますとユリア様が侍女として相応の待遇を受けられましょう」ココはそう言われても納得しなかったが、ユリアがここを説得した。ココが調査に立ち合うことで折れた。
ユリアの調査は無事に終了した。役人たちが帰るやいなや、ココはユリアに今すぐに家に帰るように言った。「ブリューワー勲章があるのなら、引く手あまたよ!平民出身の侍女がどんな目でみられるか、分かったでしょう!」しかし、ユリアは帰る家もないし王宮にいる、と譲らなかった。どうしてそこまでして王宮にこだわるの?と尋ねるココにユリアは「死にたくないから」と答える。
ユリアは暗殺者に狙われていること、依頼主はマジョラム侯爵家、この国にほかに逃れられる場所などない、とココに正直に話した。ココはユリアに男を見る目がなさすぎよ!と怒りながらも女中を呼び、ユリアを部屋へ案内するように命じた。
部屋へ行く途中、「ココ様のことをあまり悪く思わないでくださいね、ユリア様を想ってのことなんです」と女中に言われ、ユリアはもちろんよと返事をした。ユリアは以前の生で出会ったココの姿を思い出していた。
”あんた・・・もしもまた回帰したら、必ずあたしに会いに来なさい!””第2王子の元へ来いってことよ!いいわね!”
ユリアは再びココに会えて嬉しかった。
その夜、カールスは”呪い”について考えていた。バイカンにも伝説や神話の類はあったが、それらは作り話と考えられていた。ユリアはカールスの名前や襲撃や天気、解放軍のデモまで知っていた。そこへちょうど、バイカンの艦隊が海賊の金を出回らせているという情報がマクスウェルからもたらされた。またユリアの話が当たりだった。”彼女の正体が何であろうと必ず味方につけなければ!”とカールスは決心した。
艦隊の件は残念ながら証拠が押さえられていないらしい。同国の海軍を同国の騎士団が叩いても、何も問題はないだろう。カールスは部下を連れて、直接艦隊を討ちにいくことにした。それからカールスはマクスウェルにユリアのサポートを指示した。「モノでも人でも手段を選ばずユリアの頼みはすべて聞いてくれ。ユリア・アルテにはとんでもない後ろ盾がいるらしい、と王宮のすべての人間にわからせるように」
悪しき侍女たち 第7話レビューまとめ
ココ、とっても素敵です
王宮に入ったのは今回が初めてではないですか?ココにはいつ会ったのでしょうか?
今回の生より前の話も気になりますね
怖くて素敵です!
犬の忠誠心と白鳥の品位
私が好きなストーリーです!
おお!!物理的支援!
わたしの感想◎前回に続き、ココがかっこよすぎて・・・他の漫画で主役になれそうなくらい頼りになりそう
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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