死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい 第8話 あらすじとレビュー

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

『暴君皇帝の初恋』のCHIWA先生、『ちびっ子リスは頑張り屋さん』のhumpback whale先生、そしてpaldangdam先生によるロマンスファンタジー。素直で美しい心をもった主人公と彼女を見守る勇者とその仲間たちの冒険のその後の物語が描かれています。漫画アプリーピッコマで連載中、ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は外伝まで完結しています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第8話あらすじ

アレンヌはひとりで使うには広すぎる豪華な部屋へ案内された。屋敷で2番目に広い部屋とのことだった。エルキナスに名前を訊かれたが、まさかアレンヌと名乗るわけにはいかない。「・・アデル。アデルと呼んでください」と答えた。アレンヌは以前から憧れていた名前を名乗った。

怪訝な顔をしながらエルキナスも名乗った。「俺の名前はエルキナス・ポンテアック公爵。君が面倒をみるあの子の名前はリンテウム・エーレンヌ・ポンテアックだ」アレンヌは子供の名前を聞いて、街の名前と同じミドルネームなのだなと気づき、リントという愛称で呼ぼうと考えた。

エルキナスが部屋から出て行くと、カルロットがアレンヌに尋ねた「アデル様とゼファー様は本当の親子関係ではありませんね?」しらを切ろうとしたが、アレンヌはとてつもなく下手だった。嘘のつけないお方だな、と思いながらカルロットが理由を話した「お二方とも、旦那様に会われるまで、お互いのことを父や娘と呼んでおられませんでしたよね。ゼファー様はアデル様を「ソーサラー」とお呼びでした。あの方がソーサラーとお呼びになるのはアレンヌ様しかおりません」一応アレンヌは「アレンヌ様と同じ精霊使いで、ゼファーと親子に近い関係だから」と言ってはみたが、カルロットは全く信じていないようだった。

アレンヌはこの話をエルキナスにはしないように頼み、カルロットは快諾した。「私はハーフエルフ。自然を愛しております。アデル様が訪れた瞬間、ともうもないあたたかい自然の気配を感じました」カルロットはアレンヌにエルキナスとリントのことを頼み、部屋を出ていった。

一人になったと思った瞬間、部屋にゼファーが現れた。エルキナスにアレンヌの魂の件がばれていたことをアレンヌはゼファーに文句を言ったが、エルキナスに殺されなかっただけで良しとしようという結論に落ち着いた。平然と目の前で人を殺したエルキナスにアレンヌはショックを受けていた「私の考えが甘かったのかな。私が犠牲になる行動は、エルキナスをおかしくしてしまった。全部わたしのせい・・・」

落ち込むアレンヌをゼファーは慰めた「君は自分を犠牲にして私たちを救ってくれた。それは誰にでもできる行動ではないよ。君はもう一度彼を救ってくれるだろう」それを聞いたアレンヌはやる気を取り戻した。

まずはリントの部屋で感じたとても奇妙な気配の正体を調べることからだ。

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死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい第8話レビューまとめ

子供のミドルネームがエーレンヌなのは・・子供の母親であり、自分の妻をアレンヌと規定するという意味じゃないです

ゼファーは本当にお父さんのようです

知っていてくれるのは幸いです

今世ではアレンヌの犠牲を禁じなければなりません

執事、とても面白いです。執事おじいちゃん探偵

執事、信じてくれない、表情怖い

友達〜〜戻ってきて〜

ところで、浄化の泉に丸ごとつけた時に、魂まであれば本物ができたのかな?

わたしの感想◎アレンヌが以前から憧れていた名前だっていうから、エルキナスもアデルと聞いてなにか感じるんじゃないかな

まとめ

死んだのは私なのに勇者様の様子がおかしい あらすじとレビューをまとめました。

第7話

第9話

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