※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち第26話あらすじ
「俺と一緒にいてくれるなら、マジョラム家とその勢力をすべて倒すまで、これからは俺が君を守る。」「その代わり、絶対にお前はもう簡単に死なないでくれ。お前はもう俺の一部なんだ」カールスの言葉はまさにユリアが望んでいた言葉だった。彼がユリアを必要としてくれること。ユリアはカールスの手に口付けし、約束した「私もこれから、あなたのためなら何でもします」
次の日。王宮前広場までユリアが馬車に乗り込もうとすると、カールスが同乗し、料金まで払ってくれた。馬車の中、二人同時に口を開くと、お互い順番を譲り合った後、口にしないことにした。言わなくても、お互いの言おうとしたことはわかっていた。二人の間には、絆が出来ていた。
カールスはユリアと初めて会った時からを思い返し、昨晩ユリアが自分の差し出した手を握ってくれたが、それは彼女の9回の人生で初めてのことだったかもしれないと考えた。吹雪の山中で出会って以来、初めてお互いにちゃんと向き合った気がした。
王宮広場に到着した。カールスのエスコートで馬車から降り立つユリアは微笑みを浮かべ、カールスにはひときわ輝いてみえた。王宮の門前まで手を握って離さないカールスにユリアは過保護な人ね、と思った。
「これからは頻繁に会うことになるだろう。また会おう」と言い残し、帰っていったカールスを見ながら、ユリアは”なんだか彼が手を離したくなさそうに見えたけど、勘違いかな・・・”と思いふけった。
門のそばで、ユリアとカールスの姿を見ていた人物がいた。レウィシア殿下だった。「ユリアが・・・男と手を握っていた・・・」ショックを受けるレウィシア。「・・・帰ろう」と身を翻すレウィシア。
お付きの部下が「ユリアを迎えに来られたのでは?よろしいのですか?」とレウィシアに尋ねると、「いや、その必要はなさそうだ。戻ろう」と寂しそうにつぶやいた。
その頃、ココが目覚めた。今日はココの誕生日。ヒンチ伯爵が世界で一番尊い一人娘に会いたがっていると使用人がココに伝えた。誕生日だからって・・・とココはぶつくさ言いながら、ユリアは戻ってきたのかを訊いた。使用人が言うには、「さきほど戻られました。レウィシア殿下がユリア侍女様を迎えに行かれましたが、一人で戻られました。」と。そして、ココにこの贈り物を預かったと小箱を出してきた。
「プレゼント?」”ユリアがどうやって私の誕生日を知ったの?”
悪しき侍女たち第26話レビューまとめ
傷つくだろうってココが言ったじゃない
皇子のポジションはサブのような感じです
ただの友人ですよ!
家族ではないよ
うーん、ココを好きになるんじゃない?
レウィシア、一歩出遅れた
「男はすべてハイエナだ、ユリア」
感情が深掘りされていないのは残念
本格三角関係
皇子様、気にしないで〜
わたしの感想◎そうか!レウィシア殿下はカールスと会ってることをそういえば知らなかったのか・・・それはショックだよね
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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