※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第25話あらすじ
どうして?どうして窓が開いているの?一体、誰が・・。イザベルは人を呼ばなければいけないのに、怖くて声が出なかった。まさかビルヘルムが・・・と覚悟したその時。
ほっぺにムニュ!やわらかい手が当たった。ラーちゃんだった!「会いたくて来た。一緒に寝てもいい?」と話すラーちゃんにイザベルは、誰かにそばにいて欲しかった時に勇敢なラーちゃんが一緒にいてくれるなんてすごく安心すると答えると、ラーちゃんは”勇敢な”という言葉に大喜びだった。
二人は大きなベッドでぎゅーっとして眠った。”ふわふわ〜あったかーい。甘い香りに、すごく安心する”「毎日、一緒に眠れたらいいのに」イザベルが言うと、ラーちゃんも「同感。激しく同感」と答えるのだった。
数日後。ビアトン卿がエルベ山脈から戻って来て、イザベルに報告した「テイスロンという人物に会いましたが・・」ビアトン卿はその時のことを思い出した。
オーガがうろつくゲルマ高原に毒針、火炎玉に光矢・・・数々の魔法トラップが仕掛けられている。どうやら急勾配に建てられた小屋を守るためのトラップのようだ。
小屋から老人が現れ、ビアトン卿が魔剣士であることを即座に見抜いた。そしてよくも私の縄張りを荒らしてくれたな、と言いながら魔法で巨岩をビアトン卿の頭上に落としてきた。老人がすべて終わったとばかりに立ち去ろうとすると・・・岩の中から剣を手にしたビアトン卿が姿を現し、人の話を少しは聞くようにと文句を言った。
少しみなおした老人はビアトン卿に名前を尋ね、「ヴィロティアン帝国第1首席補佐官ビアトン」と名乗ると、そこそこ大物だなと言いながらもかまっている暇はないと再び激しい攻撃魔法を繰り出した。
しばらく後、ゼイゼイになった老人が「あと10歳若ければ・・・」と呟いた。ビアトン卿は言った「人間嫌いに剣術家嫌い、魔剣士も忌み嫌っているということはよ〜くわかった。私もじいさんが好きでここに来たわけじゃない。皇女様からこれを預かった」と、イザベルの手紙を渡した。
イザベルの存在すら知らなかった老人は、6歳の子供とは思えないと手紙を称賛したが、断る。「わしが必要ならばじきじきに来いとその皇女とやらに伝えることだ」と告げると移動魔法陣で消えてしまうのだった。
思い出し終えて、皇女様あの者は諦めたほうがよろしいかと・・・と力なくつぶやくビアトン卿。疲れ果ててテイスロンの話を嫌がるビアトン卿に、イザベルはテイスロンは相当な曲者なのだなと思った。”そういえばアルンも最初はテイスロンに手を焼いてたって”「ひょっとしてじきじきに会いに来いと伝えろって言われなかった?」とイザベルは聞いた。
「い・・言われませんでした」「ビアトン卿。あたしは嘘つきが嫌いだよ」「うっ・・・」「お願い。ついてきて。ビアトン卿?」
イザベルとビアトン卿はエルベ山脈を進んだ。夜には焚き火をおこし、ビアトン卿が作ったスープを食べた。旅しながら、私はなんて幸せなんだろうとイザベルは思った。そして、再びテイスロンのもとにたどり着いた。
残された余命を楽しんだだけなのに第25話レビューまとめ
ビアトン卿強い!本当に男主人公は勝てるのかなあ。今、皇帝を含めて誰もビアトン卿に勝てなさそう
イザベルとラーちゃん、めっちゃ可愛い!!
ラーちゃん、私の部屋にも来て欲しい
オーク野郎が来たのか?ってビアトン卿がオークの子扱いだよ
初対面の時から優しいビアトン卿に名誉愛妃職でもあげなければなりません
ら、ラーちゃんがかわいすぎて・・・
ラーちゃんは永遠にラーテルでいて!!!男主人公は他のところで探しても良いと思う
イザベル、一生一緒に眠りたいという言葉はむやみに言ってはいけません
わたしの感想◎テイスロン、おじいちゃんでちょっと衰えちゃってるのが残念だけど、元々は強そうだなー
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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