※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載中の人気漫画「悪役のエンディングは死のみ」ノベル版のあらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに楽しんでいただきたいと思い、作成しました(韓国のwebサイトで外伝ゾーンまで読破済み。口コミは韓国におけるレビューになります。少しずつ上げていこうと思います)
ここでは、ノベルの第話のレビューからまとめました。
悪役のエンディングは死のみ 人物相関図
人物相関図を書いてみました。ご参考に楽しんでください。

イオカ帝国世界設定
イオカ帝国:レイラーが犯した罪が魔術師の仕業だと誤解して魔術師を排斥している。
レイラー:レイラー神国の残党。魔術師を根絶し、大陸を支配しようともくろむ集団。
魔術師たちは過去に命がけでレイラーをバルタ国に封印した。魔術師が消えたらレイラーの封印が解かれてしまう。
悪役のエンディングは死のみノベル150話あらすじ
イヴォンが動揺する。ヴィンターは、イヴォンが以前の発見当時に、ほぼ軽い打撲のみであることを確認し、魔物による傷を負っていないことから、ペネロペの魔法によるがれきによって額を怪我したのだろうと考えた。レイラーという新たな存在が発覚し、ヴィンターはイヴォンの足取りを再調査した。怪しい点がいくつもみつかった。
ヴィンターはベッキーの魂召喚まで行い、イヴォンが毒を購入させて自作自演しかけたことをつきとめたという事実をイヴォンに伝えた。事実を知るや公爵邸で明らかにしてペネロペの汚名を返上したかったが、召喚術は禁忌であるだけでなく、伝えること自体をなによりペネロペが望んでいないので諦めた。
イヴォンは今にも泣きそうな顔で一歩前に出た。影になっていた残り半分の顔が現れた。無表情だった。半分泣き顔、半分無表情の奇怪な顔で、とりつくろうことをやめたイヴォンは、自分のモノを返してくれとヴィンターに言った。ヴィンターはなんとか切り抜けようとしたが、イヴォンにその反応がペネロペと同じだと指摘された。ヴィンターは、屋敷で洗脳され途中でなんとか逃げてきたと話していたペネロペの言葉を思い出す。目の前が真っ暗に感じた。
イヴォンは、鏡のかけらをよこせとヴィンターにせまってきた。ポケットから自身の持つ鏡のかけらを取り出し、ヴィンターの頭の中を探ってやると脅すが、ヴィンターはそのような状況には備えていた。ヴィンターはイヴォンに対してはっきりと言った。イヴォンの洗脳はとっくに解けていると。彼女のことを不憫だとも思わないし、今残っている感情は嫌悪感だけだと。
イヴォンはその言葉を受け入れ、鏡を一旦ポケットに戻すと、数百年間にわたって魔術師が勘違いしていることがあると言い出した。実は鏡のかけらは、無くても洗脳可能であり、逆に相手の脳を破壊してしまわないように抑制してくれているアイテムなのだと言いながら、ヴィンターにゆっくりと近づく。
突然、ものすごい速さでイヴォンの鋭い爪がヴィンターの肌に触れる。すると、イヴォンが奇声を上げて、後退りした。イヴォンの手がシュウシュウいいながら真っ黒に燃えている。ヴィンターは身を守る強力なアーティファクトである指輪を身に着けていた。イヴォンは古代魔術師が残した遺物ね、といまいましそうに言った。
ヴィンターはこれ以上の攻撃は無駄であることを伝え、最後になんとかイヴォンを説得しようとした。ひもじい子どもたちを心配していた姿のすべてが嘘だと思いたくなかった。レイラーの魂胆だなんて、受け入れがたかったのだ。
イヴォンはヴィンターの手元の杖をにらむと、一度経験しているから昔より簡単だと思ったのにね・・・と言い出した。誰よりも私を愛していたのに、邪魔するなんてと。ヴィンターは同情こそすれ愛したことはなかったので、イヴォンのその言葉が意味不明だった。
そんなヴィンターにイヴォンは笑いながら話す。ヴィンターは自分を愛して、信念も魔術師としての義務もすべて捨てて、死ぬまで魔力を捧げると自分に誓ったのだと。そのあと、突然自分を裏切って、ヴィンターが時間を巻き戻したせいで、世界が自分のものになる瞬間に突然過去に連れ戻されたのだと。だから今回はより気を使ったのに、ペネロペのせいで・・・。
ヴィンターはイヴォンがペネロペへの暴言を吐くのを止め、杖を用いてイヴォンを制圧しようとタイミングをはかる。ヴィンターがかけらを渡す気がないことを確認すると、イヴォンはレイラー族が使う召喚術を口にした。ヴィンターの前に現れたのは、ラオンだった。ヴィンターはイヴォン攻撃のために用意した魔法を慌てて壁にそらした。立ち上がる煙。傷ひとつついていないイヴォンとライオンの仮面をつけた子どもが煙の中に立っていた。
朦朧としているラオンの目。あのとき、ラオンを追ってきたヴィンターを手先にするはずが、ペネロペのせいで計画変更したのだと話すイヴォン。ソレイルから戻って検査をしても、ラオンから洗脳の影響はなかったのに、かけらか子供の命か脅され、ヴィンターは杖をおろした。イヴォンによって床に手足を縛り上げられると、ラオンは秘密の扉を開け入り、紫のバラの根っこに包まれた状態で鏡のかけらを持って戻ってきた。
悪役のエンディングは死のみノベル150話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ヴィンターはいつも優しすぎる。死なないでください。必ず生きて!

ヴィンター・・・。レイラーについて誰よりもよく知っているのに、最後までイヴォンに良心があると思うなんて。ぺぺを執拗に疑ったくせに!!

ああ、ヴィンター、デッドフラグなのかと思ったけど、アーティファクトがあって良し!と思ったのですが・・・

ラオン?洗脳は解けていなかったの?

怖いシーンはないけど、ただとても涼しくて不気味です

これは、イヴォンがハードモードかもしれない

本当に悪役が強い話だなあ

あんなに準備したのに、人質がいるなんて、くうううう

ぺぺがどれほど寂しい戦いをしたことだろうか。好感度を上げようとしても殺されて、仲良くなってもイヴォンに奪われて殺されて

ヴィンターは少し生かしてください!かわりにあの・・・他の男主人公を

ラオンはずっと捕まっていたんだって・・・?これが一番衝撃だ
わたしの感想◎今回は大丈夫だ!と思ったのに、ラオンが・・・。鏡がイヴォンの手に渡ったら、いろんな人の死亡率があがっちゃうよ〜
まとめ
悪役のエンディングは死のみ ノベル話のレビューをまとめました
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