※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
悪しき侍女たち第16話あらすじ
シャトリーン王女のもとへやって来たバシリー。王女は本当はバシリーの顔も見たくないが、彼がひざまずいて謝罪したなら・・と考えていたが、バシリーの第一声は「ユリアを引っ叩いたという噂は本当か?」というものだった。
謝罪どころか、平民の肩を持ち自分のことを嫉妬深い女だと侮辱してくるバシリーに心の底から腹が立った王女は、動揺したバシリーが謝罪し始めても聞かず、「お前もお前の一族もあたくしの前から永遠に消え失せろ!」とバシリーを追い返した。
帰宅して、侯爵に強く叱責されるバシリー。国王陛下が王女を外出禁止にしたと聞いた侯爵は、バシリーに、より重い罰を科すことを決める。バシリーは跡取りをクリスティーンにすれば良いと言い放つが、侯爵はその話を否定し、バシリーを地下牢に入れると宣言する。そして「あの生意気な平民の娘の死体を目の当たりにすれば、少しはまともになるだろう」と言い出した。「王子宮にいようが、あの王宮において私が手にかける事のできない人間は国王陛下ただお一人だ」
レウィシア王子宮。雨が強く降るなか、ユリアは王女とバシリーが受けた罰について考えていた。”これであの二人の政略結婚は絶対にあり得ない。バシリーが予想以上に馬鹿をやってくれたおかげだ””これで後継者の座がぐらつき、クリスティーンも動き始め、バシリーは妹への劣等感に押しつぶされることだろう”
ユリアが自分を探していると聞いて、ココが部屋にやってきた。ココに話を切り出すユリア。「マジョラムの暗殺者が私を狙って王宮に潜り込むでしょう」「殿下には黙っていてください。考えがあります」
ユリアの話はこうだった。マジョラム侯爵はきまって敵の傍にスパイを置く。これを機に侯爵が王子宮に放ったネズミを捕まえる。
ココは宮の使用人たちは皆、宮内府から送られてくるので誰がスパイかなんて見当もつかないと不安を口にした。ユリアは自分の「援助者」がくれた、と大量の金貨をココに見せた。「この金貨で使用人たちを揺さぶりましょう」
数日後、雨が降り続く庭園を見ながらユリアは4人の使用人にお願いをした「夜遅くまで庭園の水路造りの作業をする土工の方々に差し入れをお願いします」そして、いつもどおり早めに休むのかと訊かれたので「いつもどおり休むつもりです」と答えた。果たして、この中の誰がマジョラムのネズミなのかしら?と思いながら・・・。
悪しき侍女たち第16話レビューまとめ
目は全部見えます
目つきだけ見ると・・・全部犯人みたいなんですか?
嫉妬心ではありませんが、暴力の船は正しいでしょう
バシリーが単純で復讐するのが楽です
そばかす!
ああ〜私は緑目がより大きく見えました!
ドキドキ
果たして???!!!
レウィシアとクリスティーンを結婚させよう
わたしの感想◎みんな怪しく見える!そして、ところどころのユリアの企み顔が一番危険だったりして〜
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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