※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図
悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
悪しき侍女たち第33話あらすじ
ユリアとカールスは海岸の砂浜に建てられたボロボロの小屋へやってきた。借金返済のためにクワン家がすべてを手放した後に一家が最後に暮らした場所がこの小屋だった。アレクサはきっとここにいる、とユリアはせつない想いで訪れた。ノックをし、中に入ると、中はとても人が住める様子ではなかった。
『世紀の天才』『死神に選ばれし剣士』前世ではあと数年も経てば彼女の噂が聞こえてくるほどアレクサは有名になった。だから今世ではアレクサはすでに名をあげて、煌びやかな日々を送っているものと考えていたのだが、現実はあばら家での貧しい生活だった。
アレクサはそこにいた。ユリアはひざまずき、アレクサに話しかけた「あなたを助けにきました。ご両親の残した借金はもうありません。あなたが戦いの場に出る必要もないです」ユリアは自分の名前と侍女であることを名乗り、借金の返済完了証明書を渡した。借金を肩代わりしたわけでもなく、アレクサ自身が元金を完済していたことも説明した。
アレクサは強い相手と対峙するたび、これで不幸な人生が終わるようにと願ってきた。早く時が過ぎ、苦しむことなく最期の日を迎えたいと。死の瞬間まで『自由』を手にすることはないと。しかし、それを手にする日がきたのだ。
アレクサを助けた理由を告げることは今は難しいとカールスが伝えてくれた。ユリアはアレクサを連れ、王宮へと戻った。そわそわして落ち着かず、部屋の外からアレクサの様子を伺うココ。アレクサも所在なさげにソファに座っていたが、とうとうユリアに声をかけた。「あの、私は・・何をすればいいのでしょうか?」
「私は・・・これから何のために生きればいいのでしょうか」「物心ついた頃からずっと親の借金を返すためだけに剣を握ってきました。あれほど望んだ自由を手にいれたのに・・何をすればいいのかわからないのです」アレクサはつらそうに自分の手を見つめた。
悪しき侍女たち第33話レビューまとめ
ココがまたそんな人を放っておけなくなるんでしょ〜
第2王子宮に集まってきましたよ
奴隷商人め。同じ体験をさせたい
乙女たちが3人集まりました
レウィシアの護衛になるのはどうかな?
ユリアを守ってください!
アレクサー幸せになって〜
そうだよね、何していいか分からないよね
アレクサ自身のために生きてほしい
わたしの感想◎借金で苦しみ生きてきた中でも、アレクサは物腰が丁寧ですごく心がきれいな人だな〜と思う
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
第34話
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