※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。
人物相関図

悪しき侍女たち 登場人物
現在確認している人物たちです。随時追加していきます。
ユリア•アルテ 主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。
レウィシア•オルテガ 第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。
バシリー•マジョラム マジョラム侯爵の長男
クリスティーン•マジョラム マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。
カールス•ランケア 大帝国バイカン皇帝陛下の第2騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。
バーバスロフ カールスの部下
デネブラ皇妃 カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃
マクスウェル オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知
ココ 本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。
ブライス伯爵 皇妃の愛人。赤髪のいけ好かない男
悪しき侍女たち65話あらすじ
レウィシアは自分の部屋で足の震えが止まらなかった。ユリアたちに王位継承者が当然知っているはずのことをクイズで出してくれと頼む。20年前のティタニア山脈での出来事をユリアが出したが、レウィシアは答えられなかった。突然のクイズ要望は、どうやらヒンチ伯爵との面会に備えて気持ちを紛らせようとの行動だったらしい。
ユリアは実はヒンチ伯爵のことを知っていた。7番目、8番目の人生においてココの友人という枠を越えてユリアを信頼し、マジョラムを敵として共にした人物。商人連合が最も恐れている人物であり、ユリアが最も尊敬している貴族だった。
レウィシアの宮にヒンチ伯爵が到着する。伯爵はレウィシアと二人きりで話す。自分の人々を守るために立ち上がり、王座につくことを決意したと話すレウィシアに、その目的のためにシャトリーン王女や母を手に掛けることは出来るのかと尋ねる。玉座はそんなに甘いものではないというヒンチ伯爵の言葉だった。
レウィシアはユリアだったら何と答えるだろうかと考えてから慎重に言葉にし、素直に伯爵の助力を頼んだ。伯爵は満足そうに笑い、ココは自分と似て、見る目があると言った。レウィシアが善良な人間であることはわかっているが、優しいだけの王は必要ない、血を流す覚悟と最後まで責任を背負う意思が確認できたそうだ。
解放軍の一部が絞首刑となって吊るされていた。マジョラム侯爵は商人連合の帳簿まで王の手に渡った最悪な状況で、自分が解放軍と内通していることがバレたらお終いだと追い詰められていた。侯爵夫人が言ったように、解放軍を全員殺してでも、隠さなければならないと考えた。
海辺の小屋。解放軍たちが話し合っていた。資金提供を断たれないために、今回の件は無実であることをマジョラム侯爵に知らせなければ、と決定したところでマジョラム侯爵が大量の兵士を連れて到着した。それから、油断している解放軍幹部たちの殺害を兵士に命じた。それを面白そうに高みから見物しているブライス伯爵がいた。
悪しき侍女たち65話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ヒンチ伯爵様、お手柔らかに。レウィシアの骨が砕ける音がここまで聞こえてくるようです!

ユリアは王子の先生ですね

深い傷を負った主人公がどうやって這い上がってくるのか、毎回感動的です
ヒンチ伯爵は敵より怖いよ

王座は殺戮のトロフィーか・・・

王族は一人を王にして、他の人が補佐するといいと思うけど、歴史上あまり無いかな

ヒンチ伯爵はもしかして貴族としてユリアにすごいアドバイスをくれて、現在の完成形ユリアを作るのにすごく影響した人なのかな

レウィシア、がんばれー
わたしの感想◎ヒンチ伯爵はすごく器の大きそうな人ですね。レウィシア王子、これから大変そう・・・
まとめ
悪しき侍女たち あらすじとレビューをまとめました。
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