悪しき侍女たち　漫画第67話あらすじと原作韓国マンガレビューまとめ

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで連載が始まった漫画「悪しき侍女たち」漫画のあらすじと韓国で連載されているkakaoWebtoonから原作漫画のレビューをまとめました。

人物相関図

悪しき侍女たち　登場人物

現在確認している人物たちです。随時追加していきます。

ユリア•アルテ　主人公。孤児院出身だが、マジョラム家に支援されブリューワー•アカデミーに通っている。成績はトップだがクリスティーンに1位を譲っていた。

レウィシア•オルテガ　第2王子。皇帝の妾の子。そのためマジョラム侯爵に虐げられていた。マジョラムを嫌っている。

バシリー•マジョラム　マジョラム侯爵の長男

クリスティーン•マジョラム　マジョラム侯爵の娘。ユリアと同じアカデミーに通っていた。

カールス•ランケア　大帝国バイカン皇帝陛下の第２騎士、かつ、リヴァイアサン騎士団団長。無血の提督の異名を持つ。

バーバスロフ　カールスの部下

デネブラ皇妃　カールスを襲撃していると思われるバイカン皇帝妃

マクスウェル　オルテガ首都の質屋。影の情報屋でカールスの旧知

ココ　本名コーデリア・ヒンチ。その異名は「悪魔の侍女」。ヒンチ伯爵の一人娘にして第2王子レウィシア殿下の唯一の侍女。

ブライス伯爵　皇妃の愛人。赤髪のいけ好かない男

悪しき侍女たちカカオ67話あらすじ

ココはユリアに詰め寄った。自分の誕生日や好きなもの、苦手なものは誰からの情報で知ったのか？アレクサはユリアに会ったことがないのに、なぜ命の恩人だというのか？皇帝すら知らない反乱をなぜすでに知っているのか？誰かに脅迫されているのなら、守ってあげるから！
ユリアは、話せないと言いながら涙を流した。ただ、ココに、もしも自分が裏切った時は殺して欲しいとお願いした。
8度目の人生。ココは最後の瞬間までユリアのために動いてくれた。刑務所に閉じ込められて死刑を待っていたその時、逃亡中だったココは命をかけてユリアを捜しまわった。ユリアはその間祈っていた。どうかココが遠くに逃げますようにと。ココがユリアの呪いを知らなかったら、ここまで無謀な行動をしなかっただろうにと後悔もしていた。ある日。ココの死を告げられた。ユリアに残したという手紙を読んだ。もし自分が死んだとしても、次のユリアの人生の助けになるために動いているのだという内容だった。ユリアはひどく悲しんだ。8度目の人生でのココには二度と会えないから。

ユリアは今回、ココに呪いを打ち明けないと決めていた。呪いは疫病のように不幸を運んでくる。ユリアはココに泣いて謝った。そしてもし同じことが再び起きた時は、今回を最後に自分はもう二度と現れないと言った。
ココがユリアの部屋を出ると、アレクサが待っていた。ココは、ユリアの知っているコーデリア・ヒンチが自分ではないという不思議な考えが浮かぶと打ち明けた。違和感が気になって仕方がないココは、カールス・ランケアに会いに行くと言い出した。
カールスは執務中だった。バーバスロフが、ココがやってきて騒いでいると告げる。カールスは部下を退出させ、ココの話を聞くことにした。ココは、ユリアがカールスのスパイなのではないか、ユリアに何をしたのだ、と詰め寄った。否定するカールスに、ユリアがバイカン北部で反乱が起こると言っていたとココが口にする。カールスは初耳だった。驚き、時期を尋ねる。日付は知らないとココが答えると、カールスは取り急ぎ騎士団本隊に知らせを送った。
ココはユリアの予言を信じるカールスに詰め寄る。最初は口を閉ざしていたカールスであったが、ユリアが呪いにかかっていて、見返りに未来がわかるようになったとだけ話す。ココは、ユリアはカールスにとってどんな意味があるのか尋ね、カールスは、自分でもこの感情の答えを探していると答えた。ココがカールスのユリアへの想いを口にしようとしたが、カールスは他の人の口からは聞きたくないと言って、ココを止めた。

悪しき侍女たちカカオ67話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

まとめ

悪しき侍女たち　あらすじとレビューをまとめました。

第66話

第68話