ピッコマ大人気漫画、「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」のあらすじを紹介します。
原作:「皇帝の一人娘」を手掛けたYUNSUL先生
作画:「公女様は未来を見通す」「「夫の言うとおりに愛人を作った」を手掛けたSUPERCOMIX STUDIO
韓国カカオウェブで大人気の転生恋愛ファンタジー。原作小説は現在397話で、連載中です。(2025年9月6日現在)
背景がダークサイド系の男性主人公が多いなかで、とても明るい男性主人公もので、おすすめです。
ここでは、あらすじとレビューを紹介します。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます27話あらすじ
アレルリンは頑張ってボウルいっぱいの謎の液体を飲み干した。アレルリンを褒めて、なにか様子が変わって感じないかと尋ねるペシオン。お父さんが飲んでいる貴重な補薬なんだよ、と言い出した。お父さん?皇太子ペシオンのお父さん?=皇帝?アレルリンが飲んだもの=皇帝の薬?勘弁してくれ、とアレルリンは青ざめた。
皇室騎士たちがやってきて、アレルリンに無礼を詫びると、ペシオンをガッチリ捕獲。叫ぶペシオンを担いで皇宮へ去っていった。さきほどの器も持っていかれたので、おそらく補薬に関することだろう。アレルリンは、しばらく運動お休みかな?とワクワクした。
皇宮。ペシオンを問い詰める皇帝。最初はしらばっくれるようとしたペシオンだったが、結局すべてを打ち明けた。その話を聞いた皇帝は椅子に座り、うつむき、なんてこった・・・と涙で濡れた顔を手を組んで隠した。うちのコは天使のように優しい子だ・・・と感動したのだ。こんな理由では怒れない。善意だから許す、と告げて、ペシオンを抱きしめた。
皇帝はペシオンの言う友達がアレルリンであることを知っていた。ペシオンが夢中だということも。ペシオンもアレルリンのことが好きだと正直に皇帝に言った。相手が病弱で余命わずかと噂されているアレルリンであることが、きっと周囲の貴族を上機嫌にさせるだろうし、ペシオンの一途であろう性格も皇帝は心配にはなった。ペシオンの心に寄り添いたくて、皇帝は補薬の援助を請け負った。
少なくとも一ヶ月は外出禁止になるに違いない、というアレルリンの予想を裏切り、元気いっぱいペシオンは再び公爵邸へやってきた。胸に大きな箱を抱えて。メヘンは皇帝の親バカっぷりを知っていたので、予想通りだなと思った。
双子までもがアレルリンに会いに来たいとうるさい。この地獄から抜け出す方法をアレルリンは考えた。運動もできない場所。幼なじみの会に行く、とアレルリンはメヘンに言った。新しい友だちを作らなきゃ、と。それを聞いたペシオンが固まった。
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます27話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

皇后は子供が幼い年令で別れの悲しみを経験するかもしれないから離れろと言い、皇帝はどうせ自分に似ていて離れられないだろうから応援するっていうね・・・どちらもやり方は違うけど、息子を愛しているという根っこは同じなのがいいね

やはり美貌が皇帝である理由があるようです。権力とは外見至上主義

もうメヘンがお母さんと呼ばれても、特に驚かないよ

皇帝の親バカっぷり、かわいい

ペシオンが愛をたくさん受けて育っているのがいいね・・・

皇帝が人間味があっていい

ペシオンが陽光キャラになった理由はちゃんとあったね。養育者たちが暖かくて巨大だ

皇帝は妻バカで子バカです
わたしの感想◎アレルリンがいろいろ企むのもかわいいなあ
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病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてますあらすじとレビューをまとめました。
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