病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます28話　韓国小説原作の漫画あらすじ

ピッコマ大人気漫画、「病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます」のあらすじを紹介します。

原作：「皇帝の一人娘」を手掛けたYUNSUL先生

作画：「公女様は未来を見通す」「「夫の言うとおりに愛人を作った」を手掛けたSUPERCOMIX STUDIO

リンク

韓国カカオウェブで大人気の転生恋愛ファンタジー。原作小説は現在397話で、連載中です。（2025年9月6日現在）
背景がダークサイド系の男性主人公が多いなかで、とても明るい男性主人公もので、おすすめです。

各話一覧表はこちら

ここでは、あらすじとレビューを紹介します。

病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます28話あらすじ
病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます28話レビューまとめ
リンク

病弱令嬢は執着皇太子に溺愛されてます28話あらすじ

幼なじみの会の日。ハルンは時間の無駄ではないかと、とため息をついた。ペシオンの目に入ろうと必死な子女たち。それに無関心なペシオン。ただ退屈に固まる自分。双子はハルベルン邸侵入事件でメヘンによる保護観察中だった。

入口に隠れるように立っている少女を見つける。アレルリンだ。アレルリンもハルンに気づく。

アレルリンの計画。それは友だちでシールドを作ること。幼なじみの会で新しい友だちを作り、その社交を口実にペシオンの運動タイムを回避するのだ。しかし、幼なじみの会に来てから気づいた。自分は皆の嫉妬の対象だったことに。

そして、双子に見つかるなり執着され、逃げてきて隠れているところにハルンに会ったのだ。暖炉の下に隠れて座ると、ハルンも何も言わずに隣に座った。

隣に座るなり、ハルンはアレルリンの体調を訊いてきた。アレルリンがハルンの声を初めて聞いた、と言ったら、ハルンは耳まで真っ赤になった。そして、体調を心配してくれるなんてさすが皇室守護騎士になる人物、優しいな〜とアレルリンはハルンの頭を撫でた。

将来の守護騎士だから、友達よりもペシオンを優先するに違いないが、アレルリンはハルンに友達になってくれないかと声をかけた。たまに、嫌一度だけでも一緒にすごしてくれれば良いだけだから、もじもじして返事をしないハルンを説得にかかるアレルリン。

はっきり断らない態度に、逆に追い詰めにいくアレルリン。私が嫌い？とハルンに尋ねる。ハルンは照れくさそうに、とうとう、友だちになろう、と言った。やった！友達一人、確保だ！

大喜びでハルンの手を握っていると、その手をじっと見つめながら、どうして二人が一緒にいるの？とペシオンが訊いてきた。今日から友だちになったの、とアレルリン。今まで見たこと無い不機嫌そうに歪んだ顔のペシオンだった。

ハルンとアレルリンのそばを離れないペシオン。その手はハルンの腕を握っていた。その上、アレルリンに諦めろとまで言う。そう、ハルンをめぐって三角関係だ。

アレルリンはハルンが優しくてハンサムだから好き！とペシオンに言った。とうとう、ペシオンは皇太子の権限を使い、ハルンを服従させようとする。アレルリンとペシオンの喧嘩にハルンはその場から逃走した。慌てて追いかけようとするアレルリンの手を必死で捕まえるペシオンは、どうして今回もハルンなの！？と訊いた。え？以前のこと気にしていたの？驚くアレルリンにペシオンが泣きそうな顔で訊く。やっぱり、自分よりハルンの方が良いの？と。