※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
「女騎士シグリドの回帰」「よりによってカラスになってしまった」のGEE先生が絵を、salbyul先生が文を担当、「外科医エリーゼ」「リターン」「できるメイド様」「公女様は休みたい」「ドクター・プレイヤー」「公爵家の黒幕令嬢」のyuin先生原作の転生ファンタジー生き残り物語。
漫画アプリ「ピッコマ」で連載中、ぜひおすすめです。
勇者と仲間になり死ぬ気で頑張ったあげく、死んでしまうなんて・・・「来世では、金持ちの息子に生まれたいな」？？？魔導帝国の暗黒名家で「超」がつくドラ息子、クリスティアン・ヴァン・バロン・カザールに転生した！クリスティアンが悲惨な最期を迎えるまで残された時間はたったの2年！この世界の滅亡までは・・・5年！？生き残り栄華を極めるために残された方法は・・・（ピッコマ公式より）
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されていて、小説は全410話で完結しています。
漫画のあらすじと韓国原作マンガのレビューをまとめました。各話一覧表もあります。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子7話あらすじ
マリから見てクリスには読み解けそうにない、束縛の印と呼ばれる4成級の黒魔法本を読むクリス。クリスは懲罰棟に幻夢石を差し入れたのは誰か考えていた。テルンかコックスか・・・。わざと態度を変え、ドラ息子に戻ったように見せる日々を続けてみる。テルンにも打ち明け、罠をはる。執事のコックスを煽りに煽る。どうやら当たりのようだ。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子8話あらすじ
コックスの差し金に気付かないふりで元の悪友たちに会いに行くクリス。ボコボコにし、企みを吐かせる。クリスの酒に薬を盛って、従業員の子ども殺害の濡れ衣を被せる企みだった。黒幕はコックス。悪友たちに黒魔法を使って、手駒にする。コックスは企みが成功したと思い、クリスが殺人事件を起こしたと伯爵に報告する。即刻、裁判が開かれた。クリスは無実を証明してみせる。悪友たちはコックスの名前を出す。クリスがコックスを尋問することとなった。皆の前でコックスに束縛の印を刻む。コックスは自分の横領をネタに本家の跡継ぎ候補アッシュ・ド・バロンに脅されてやったことだと白状した。クリスはコックスを逃さなかった。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子9話あらすじ
クリスは証拠の偽造に使われないようにコックスをその場で処分した。裁判所にいる者たちは第2公子アッシュの試みを把握したことになった。伯爵はクリスを秘密の訓練場に連れて行く。アッシュではなく、誰を支持するのかと問う伯爵に、クリスは自身が後継者を目指すと宣言する。クリスは、ふた月後本家で開かれる聖黒式への参加推薦を伯爵に願い出る。その日から伯爵自らクリスを訓練する日々が始まった。教わったことに改良を加えて、効率よく剣を使うクリス。伯爵は驚くばかりだった。副団長との再決闘まであと半月。クリスは金持ちパワーを使うことにした。マリと街へ行こうとすると、馬車にはテルンが乗っていた。ちなみにメイドのマリとの契約解除にはマリとの深いキスが条件と伯爵から聞き出し、ほぼ諦めていた。
今世は暗黒名家の天才ドラ息子10話あらすじ
テルンはクリスたちについて行くと言ってきかなかった。マリには別件を頼み、クリスとテルンは仮面を身に着けカジノ場へ入る。テルンと1時間でどれだけ儲けるか勝負だ。テルンが負けたら、クリスのことをキング・エンペラー・マジェスティ兄上と呼ぶ約束をした。クリスはいい感じにテルンのカモっぷりを皆の前で演出する。戻ってきたマリの案内で、クリスは別の場所へ向かう。そこにいたのは商団主グランテルだった。グランテルは貿易商に見せかけたカジノ場の主。テルン相手に詐欺三昧で金を巻き上げていることを非難すると、グランペルに慰謝料20万ルペを要求して装備を新調し、さらに伝説の聖剣グルナデもいただく。マリにもちょっとしたご褒美をあげた。
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