ふてほど 「不適切にもほどがある!」第六話 ミュージカルシーン歌詞完全版

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不適切にもほどがある第六話

TBS金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』
(金)夜10:00~
ドラマ「不適切にもほどがある!」 の中でミュージカルシーンがあります。
その歌詞が、宮藤官九郎さんが本当に伝えたいことだと感じました。
なので、詩をすべて書き出してみました。

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第六話「昔話しちゃダメですか?」3/1(金)放送

第六話「昔話しちゃダメですか?」3/1(金)放送のミュージカル前のざっくりあらすじとミュージカルの歌詞です。

ミュージカル前のあらすじ

震災で自分と娘の純子(河合優実)が亡くなることを知った市郎(阿部サダヲ)。そのことで思い悩んでいた。
そんななか、市郎は、新しいドラマの脚本家 エモケンこと江面賢太郎(池田成志)と意気投合し、令和VS昭和のクイズテレビ番組に出ることになった。
純子も令和時代に連れてきて、娘の渚(仲里依紗)や夫のゆずる(古田新太)に対面させた。さらに、市郎が出演するテレビ番組の観覧をさせることになった。その収録時に、昭和の話題をふりまく市郎を司会者にばかにされたと怒る純子からミュージカル!!

出演者情報

クイズ番組の回答者に松村雄基さん、スクールウォーズや若いころの話題をふりまきます。

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ムッチ先輩役の磯村勇斗さん。磯村さんが出演するドラマ「サ道」も見ていました。サウナ好きな男たちの、ととのうサウナ道を静かに面白く描くドラマです。amazonプライムビデオで見ることができますので、ぜひ。

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ミュージカル原曲は

「17歳」そのまんまですね。市郎さんの年代では、南沙織さんですね。そのあと、森高千里さんのカバーでもヒットしましたね。

ミュージカル歌詞 

ミュージカル作曲:MAYUKO
振付:八反田リコ

17歳(池田成志/エモケン先生)

ハマったドラマは優作の
探偵物語
ベスパが欲しくて
新聞配達
昔話じゃない
17歳の話 してるだけ

17歳(仲里依紗/なぎさちゃん)

ハマったドラマはエモケン先生の
どっかの駅前に
カラーギャングが群れるヤツ
昔話じゃない
17歳の話 してるだけ

17歳(松村雄基)

もう子役でデビューしてました
加賀まりこさんに
良くしてもらいました

知らねーし
生まれてねーし

そんな君らも歳を取る
TikTokも いずれ
昔話になる


おじさんが
おばさんが
昔話しちゃうのは
17歳に
戻りたいから


おじさんが
おばさんが
昔話しちゃうのは
17歳には
戻れないから

私は今(河合優実/じゅんこちゃん)

17歳
まだ何者でも
ない
私はまだ
17歳
昔話の
ネタがない

阿部サダヲと宮藤官九郎の作品

阿部サダヲさん出演、宮藤官九郎さん脚本の作品には、「池袋ウエストゲートパーク」、「謝罪の王様」などがあります。これらの作品は、huluで見ることができます。

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まとめ

ドラマ「不適切にもほどがある!」のミュージカルシーンの歌詞を紹介しました。
昭和に帰ってきた市郎を見て純子ちゃんが嬉しそうでしたね。
純子ちゃんが令和に来て渚ちゃんたちと会うシーンは切なかったですね。

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