イレストーン家の呪いを解け!1話〜3話ピッコマ漫画あらすじと韓国原作漫画レビュー

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イレストーン家の呪いを解け
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※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。

文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生

各話一覧表は以下のリンクから

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イレストーン家の呪いを解け!1話あらすじ

イレストーン邸では、使用人たちが服だけ残して消える事件が次々と発生していた。イレストーン大公もいくら調べても原因が分からず頭を悩ませていた。
ある日、イレストーン大公は、入り口にある枯れ木が伸びているのを見つけた。明日、その木を切るよう、執事に言った。
翌日、執事と庭師が服を残して消えていた。長く一緒にいた人々を失った大公は、悲嘆に暮れ庭を眺めるとあの木の色が赤く変わっていた。外に出ると、その木が人を食べていた。正門は封鎖された。どんなことをしても人が消えるだけで木を無くすことができなかった。

それは300年前に始まった話だった。

黒髪で赤い目の少女が魔法を使い、正門から入って来た。今の当主、レイタンズ・オー・イレストーン大公に、シモーネと名乗るその少女は、取引をしに来たという。
この邸宅の呪いを解く代わりに、わたしをここに住まわせて下さい。

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イレストーン家の呪いを解け!2話あらすじ

この邸宅の呪いを解く代わりに、わたしを成人まで育てること、これが条件です、シモーネは言い切った。シモーネは17才、ネクロマンサーだ。中身は、普通の会社員西川賢美(さとみ)25歳だ。
ある日、なろう系漫画「目を覚ますとチートスキル持ちだった」の登場人物に転生していたのだ。

シモーネは孤児院では黒髪と赤い目でいじめられていたが、これらは死神と契約した不吉な証として、オカルト学会秘密研究施設に研究材料として引き取られていった。
そして、研究所を訪れた主人公アーベルたちに救い出され、一緒に冒険に出ることになった。ここまでが、物語の序盤だ。シモーネは、物語の中で、仲間たちのために自ら命を犠牲にしていたのだ。

よりによって、なぜわたしは、シモーネに転生してしまったのか。生まれながらにネクロマンサーの素質があるシモーネには、常に霊が取り憑いていた。おかげで大抵の霊には耐性があるが。とにかく、オカルト学会に売られる前にこの孤児院から逃げないといけない。ネクロマンサーであることを隠せないから、無計画に逃げるのは危険だ。あーあ、残業のせいで腹立ててビール飲みながらwebtoonを読んだのがそんなにいけなかったか!せめて、身分の高い貴族に転生させてよ!

貴族といえば、シーズン1半ばのエピにイレストーン大公のシモーネ誘拐事件があった!呪を解くためにアーベル一行に内緒でシモーネを拉致する。しかし、このときはまだネクロマンサー覚醒前で、大公は大きく絶望したのだった。イレストーン大公なら悪役だけど家族思いでもあったから助けてくれるかも。という考えであった。

シモーネは大公に言う。成長するまでゆっくり呪いを解きます。食事も部屋も十分に与えてください。契約書書いてもいいですよ。途中で気に入らなければやめても良いですが、ひとつ言っておきます。私はこの取引に命を賭けています。

すると大公は、ネクロマンサーにもレベルがある、と代々継がれてきた指南書を渡してきた。邸宅の呪を解く能力があるか確認する必要があるから、最初から始めてくれと言うので、最初のページを見た。

“邸宅の正門からの出入りを禁じる。近づいてもいけない。外出するときは、裏道を使うべし。
守らないと死ぬ。”

シモーネは答えた。任せてください。

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イレストーン家の呪いを解け!3話あらすじ

入り口の木をなくすためには、邸宅すべての人が私が良いと言うまで早く寝ていただきたいのです、呪いは1週間後に解けます、シモーネはお願いだと言った。あと、木を切るためにイレストーン家に縁のない剣の上手な人が必要です。あの木はみんなが眠りについたとき、密かに動いて起きてる人を食べるでしょう。

シモーネは寝室に通されると、あまりの豪華さに驚いた。案内した侍女は、突然来たシモーネが高待遇なのが、どうも気に入らないようだった。

翌日、専属の侍女のアンナが来たが、ネクロマンサーのシモーネに大変怯えているようだった。シモーネは、アンナに屋敷を案内してもらった。イレストーン邸の人々は皆和気あいあいと過ごしていた。アンナによれば、外の人は我々が憂鬱に過ごしていると思っているけど、確かに幽霊も出るし、ルールもあるけどより団結する仲間になれたんだそうだ。

部屋で料理を出されたが、それも大変豪華だった。屋敷の人は寝る時間なので、アンナを休ませて晩餐を楽しむことにする。

すると、部屋のドアをガチャガチャするものがいた。開けてくれ。イレストーン大公だ。

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4話

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