※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
ピッコマ大人気ノベル「主人公の養女になりました」全話(外伝含む)あらすじ、口コミ、感想。読んだ感想をみなさんに一緒に楽しんでいただきたいと思い、作成しました。韓国webサイトで読破。少しずつ上げていきます。
「想像もできなかった令嬢の人生」のlatineさん原作のノベル『主人公の養女になりました』漫画では、ttonaさんが絵を担当。素敵な世界を描いてくれています。
主人公の養女になりましたノベル116話(漫画112話〜113話)あらすじ
インセレアは頑張りますと言って執務室を出ていった。本当に熱心だと微笑むルペにフェリオは、一昨年の冬にインセレアからフェリオ宛の恋文を暖炉に投げ入れたことを忘れたのかと指摘した。当時のインセレアはストーカーだったからと言い訳しようとするルペだったが、インセレアの大事な手紙を薪がわりにした事実はルペを苦しめるのだった。
イチャイチャするなら自分の見えないところでやれとフェリオはルペに命じると、本来ルペにしたかった話、レジーナが来るということを伝えた。ウルマリティ伯爵が自らの土地に埋葬を希望していることを話し、いかなる支援もするようにと付け加えた。レオニエに話すのはつらい役目だが、フェリオが話そうと決めていた。しかし、なんと言ったら良いだろうか。大人びているが、まだ幼く心に傷を負った子どもであり、実母の遺体が孤児院の近くで発見されるなんて。
それから大事なことをフェリオはルペに言った。”レオの母親は平民出身だった”その言葉でルペはフェリオの意図を理解した。レオニエの実母と公表される女性の個人情報・その痕跡を操作しろということだ。レジーナは明るく好感がもてる人物であったが、レオニエのためには平凡な女性とするのが最適だ。結婚もしていない独身男性が私生児だと認めてスキャンダルを抱えるなんて、さすがフェリオだとルペは感動以上のものを感じた。「一夜を共にした女性が妊娠したと知り、調べると死亡していた。フェリオはその女性をとても愛していた。子どもは孤児院で見つかった。それがレオニエだ」というシナリオが完成した。
レオニエの書類上の誕生日は孤児院に入った日で、初秋だったのだが、フェリオは自分たちが出会った日をレオニエの誕生日にしようと言ってくれた。レオニエの誕生日まであと10日。この世界に来てから、誕生日が待ち遠しいのは初めてのことだった。どんなすごいプレゼントくれるかなと考えるのも楽しみだった。コニーとミアが馬車の用意ができたことを告げ、レオニエは急激に寒くなった気候に合わせてマントをはおると、腕時計のアイデアを得るために広場の見回りに出発した。
レオニエが見えなくなると、フェリオはプロボにオルティオ侯爵が送った薬瓶があるか尋ねた。先日、フェリオが地下監獄の客のうち数人をオルティオ侯爵夫君にプレゼントしたいと連絡したところ、肯定の意で送られてきた自白薬のことだった。
主人公の養女になりましたノベル116話(漫画112話〜113話)レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

レオが一生懸命働く姿もかわいいでしょう

自白剤という言葉を聞くとすぐにドキドキします

フェリオの父性が・・・

孤児院のコニエが気になっています。レオママには関与していないのでしょうか

東部もとても魅力的なご近所のようですね

オルティオ侯爵夫妻の物語だけの小説も読みたいものです

レオは・・・平気に見えても優しい子だからね

自白剤・・・何に使うのかな
わたしの感想◎まさかインセリアがこのように評価されるとはねえ。フェリオはレオニエと出会ってから驚くことばかりだね
まとめ
主人公の養女になりました あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
117話
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