※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「イレストーン家の呪いを解け」のあらすじと韓国原作漫画のレビューを紹介します。ちょっとホラー見もあるファンタジー作品です。ぜひおすすめです。
韓国での題名を直訳すると「イレストーン邸の100の呪い」です。呪いは100個あるのかな?そのへんも楽しみですね
文:nono先生「もう新しい家族を探そうと思います」、「九尾の狐の正しい育て方」
作画:JUNIMON先生
原作:Tinta先生
各話一覧表は以下のリンクから
イレストーン家の呪いを解け!53話あらすじ
いつもと変わらない朝だった。シモーネは温かな日差しを浴びながら、好きなタイミングで目を覚ました。アンナが優しく挨拶してくれる。前世では考えられなかった、静かで平和な朝だった。この贅沢な暮らしは、苦労の末に勝ち取ったものだ。シモーネは深く満足しながらテーブルへと向かった。
しかし、いつもの豪華なご馳走がない。アンナは申し訳なさそうに謝罪し、涙ぐんでいた。テーブルには付け合わせの野菜とステーキが用意されていた。朝食にしては豪華だが、この屋敷の料理長が用意するメニューではなかった。料理長は朝食には必ずシチューを出すからだ。シモーネが理由を尋ねると、アンナはようやく重い口を開いた。今日は何かおかしいという。部屋の中が静かすぎる。アンナ以外に使用人の姿が見当たらないのだ。
アンナによれば、朝の会議に誰も参加しなかったという。料理長もおらず、残っている使用人たちだけで料理を作ったのだと。シモーネは異常事態だと悟った。また新たな呪いが始まったのだろうか。アンナは他の部屋も同じ状況だと説明した。人手が相当不足しているらしい。シモーネが許可を出すと、アンナは申し訳なさそうに部屋を後にした。がらんとした部屋。前回の「ドスンドスン幽霊事件」の際に読んだ掟の書には、使用人たちが根こそぎ消えてしまう現象に関する記述はなかった。シモーネは屋敷の中を調べることにした。
***
シモーネは食事を終えると、イレストーン大公の書斎へ向かった。いつもなら使用人たちが行き交い、庭園からは楽しげな笑い声が聞こえてきたものだが、今は誰もいなくて静まり返っている。活気にあふれていた人々が姿を消したことで、この場所はようやく「呪われた屋敷」という名にふさわしい姿を見せ始めていた。
シモーネが書斎の扉を叩くと、大公が入室を許可した。いつもなら執事が扉を開けてくれるのだが、今日はシモーネが自ら扉を開けた。イレストーン大公の表情もひどく浮かないものだった。いつも不満げな顔で彼女を見ていたケールも、今日はいなかった。大公は、自分を担当していた使用人たちとケールが消えたと告げた。ごく若い従僕が一人、彼を起こしに来ただけだという。食事もいつもとは違っていたらしい。シモーネは料理長を含めたほとんどの使用人が朝の会議に参加しなかったと報告した。大公は唸るように声を漏らした。指針書のどこにも、これに関する記述はない。大公は、今回も指針書に記された呪いではない可能性があると指摘した。新たな呪いか、あるいは前回のように外部から持ち込まれた怪奇現象かもしれないと。
シモーネは溜息をついた。最初は指針書の呪いさえ解決すればいいと思っていたのに、読んでも分からないことばかり次々と起こる。そもそも、これは本当に怪異現象なのだろうか。ただのストライキではないのか。もちろん、そんなはずがないことは分かっていた。この屋敷の使用人たちは情に厚く、義理堅いと思っていたから。ただそう信じることで、この理解しがたい怪現象を否定したかった。大公がくだらないと言いたげにシモーネを見つめると、彼女は慌てて話題を変えた。
ジェイス公子は大丈夫なのかと尋ねると、幸い治癒師は消えていないという。部外者だからだろうかとシモーネが問うと、大公は分からないと首を振った。今はフローリエと、消えずに残った侍女クレアがジェイスの世話をしているという。ああ、あの子か。シモーネは、以前階段の肖像画の呪いを解く際、怯えて泣きそうになりながら露骨に嫌がっていたクレアを思い出した。おそらく今も、いつ自分まで消えてしまうか分からないとガタガタ震えていることだろう。
イレストーン大公は話を切り上げ、彼らが仕事を辞めて逃げ出したのかどうかは別途調べておくと告げた。シモーネには、これが呪いのせいなのか、外から来た奇怪な存在のせいなのかを調べてほしいという。できるだけ、この状況を長引かせたくはないのだと。シモーネが頷くと、大公はケールと使用人たちが消えてしまい、冒険者ギルドに連絡が取れないと言った。あの剣士の助けが必要なら、直接――と言いかけた大公を、シモーネは遮った。レンは来るなと言っても勝手に来るような従業員だから大丈夫だという。
おそらく、こちらから呼ばなくてもすぐに現れるはずだ。シモーネは報告することができたらまた伺うと告げた。大公は気をつけるようにと言った。シモーネは最後にもう一度、静まり返った書斎を見渡し、自分の部屋へと向かった。
イレストーン家の呪いを解け!53話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ケイリーを嫌っていた人たちがみんな消えたのか?

何だ?呪いをかけるなというルールを破って、その呪いは人やケイリーに何かあると思ったけど、全体的になくなったね。

長くいた使用人がいなくなったのでしょうか?幼い使用人とセラピストは残ったから、、それとも心の中ででも他人に呪いだと思っていた使用人たちが消えたのでしょうか?

アンナ、すごく泣き言を言う…それでも呪われたところで働く勇気があるのに、何でいちいちこんなに泣き言を言うのか…

ケイリーだけor呪われた子たちとケイリーだけがなくなると思ったけど、思ったよりたくさんなくなって面白い

そのリリという子が普段少しでも寂しかったことがあったり、恐ろしく、不便に思っていた上級使用人がみんな消えたみたい

お互い憎む心を持っていた使用人たちがみんな消えたのか??残った使用人が純真な子たちなのを見ると

リリが何かに書いて質問をしたけど、ちゃんと答えられないと連れて行かれて、連れて行かれた人物が追加されて同じものに書いて一緒に質問をして歩き回るみたい。その時寝ていて出会わなかった人物または恨み関係が成立していない人だけ避けていけるみたい…。

他人を羨んだり憎んだり噂話をした子たちをみんな連れて行ったのか..?

噂話を盗み聞きしていた怪談と繋がるのでしょうか?その階段で一度でも噂話をしたことがあれば例外なく消える…だから友達がいないアンナや幼い従者や臆病だというクレア?だけ残ったのかなと思いますね

ケイリーについて悪く思ったことが一度でもあった人たちが消えたのか、それとも一度でも呪いに関わった人たちは消えないとか…?

レン、この前長く離れているかもしれないと言ったけど、来なかったらどうしよう
私の感想◎消えてしまったのは怖いけど、残った使用人で一生懸命料理を作ったのは頑張りましたね
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