※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました38話あらすじ
ベルゼは皇太子が自分の治癒力に気付いていたことに驚くが、皇太子は気絶前後で明らかに体調が違ったからねと言った。ベルゼは皇太子にあらためてククッキーを紹介し、精霊が宿っている人形なので「悪霊」という言葉は遠慮してくださいと言った。
皇太子はベルゼに対してつくづく不思議だと口にした。次男のためだけでなく、公爵が本当にベルゼを大切にしていることが感じられ、ベルゼを独占したかったのに残念だと続けた。ベルゼには声が小さくて聞き取れなかったけれど。
皇太子は薬を購入したことでは恩返しに足りないので、もっとベルゼの力になりたいと言って、メインストリートにある建物の賃貸契約書を出した。大会参加者だったベルゼが不動産を捜している情報は皇太子に入ってきていた。建物丸ごともあげられると話す皇太子。見返りは何かとベルゼが尋ねると、皇太子が皇宮内での力を強めるための隠し金庫番を欲しているようだった。
申し訳ないけれど、これ以上皇室と関わるのは危険すぎる。ベルゼは謝罪し、断った。皇太子はもうひとりの1位に再提案するよと言った。そこに連絡が入る。「ガラゴス商団」の船が航海中にクラーケンに衝突したので、もうひとりの1位であるアドルフ・ガラゴスは遅れるという知らせだった。前世でベルゼに毒薬を渡した人物。皇太子の腹心だったアドルフ・ガラゴス。今世はまだしも、前世の皇太子がかわいそうで、ベルゼは悲しくなった。
そこに非常に焦った様子のエドウィンがやってくる。心配するエドウィンと帰る前に、ベルゼは運命を変えるために勇気をだして皇太子に新しい提案をした。
邪魔者に転生してしまいました38話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

あら、エディがベルゼの大切なものを持っているのかな?

エディって、遠くにいてもベルゼの感情を感じることができるのかな?

ベルゼってまだ5歳だったよね!?

秘密資金の話、すんなり理解するベルゼ、子どもじゃない
わたしの感想◎うーん。未来を考えたら、皇太子のこと放っておけないよね。ベルゼが大変な感じにならないといいけど、エドウィンは嫌だろうな
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