※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました45話あらすじ
わざと時間を引き伸ばすかのように、ここでもない、ここでもない、と侵入者を捜すローガン。残ったところはここだけだ、と言いながらタンスに近づいてきた。エドウィンはバレたな、と言いながらベルゼも誘って自分からタンスの扉を開けて出た。
戸惑うローガンに平気な顔でかくれんぼをしていただけだ、と言うエドウィン。この邸宅内で自分が入ってはいけない場所はないと。ベルゼを握る手が汗をかいている。本当はエドウィンも緊張していることがベルゼにはわかった。
扉を開けて部屋の外に出ようとしたところ、ローガンがエドウィンを呼び止めて、なぜ絵を破いたのか尋ねる。遊んでいたら引っ掛けてしまったこと、申し訳ないが、損害は父親に請求するようにとエドウィンは答えた。破かれた絵の中の文字の意味はわかるかと重ねてローガンが尋ねる。わからない、と答えるやいなや、自然に部屋の扉が閉められ、出られないようにされた。
エドウィンは古代語の勉強を2年もしている。読めないわけはないだろうとローガンは言うのだ。二人とも抹殺するのはリスクが過ぎる、記憶を消し去りましょう、とローガンは言った。記憶操作、国法で禁止されている呪術だ。禁止された呪術を使えるのは異教徒の「呪い」や「黒魔術」のみ。ローガンは黒魔術を使うのか?エドウィンが公爵邸内でそのような高位魔法は使えないと言った。
神聖な土地のせいでそれはもっともなのだが、ローガンは簡単な魔法でベルゼを自分のもとに引き寄せ、ベルゼを人質にして、邸の外へ二人とも出ようと提案した。ローガンの口から、イスマイルの名前が出る。ベルゼはゾッとした。まさかイスマイルが捕まったのか?そのような話をしていると、部屋の中に黒紫色の悪い気が満ちる。準備は終わった、とローガン。ベルゼの記憶をなくそうとする。エドウィンが止めようと走ってくる。
なんとかしなければ、と必死になったベルゼは、黒紫色の気ということはもしや・・・と両手を組み、女神に祈る。このまま大切な人を失いたくない、ローガンを止める力をください!!!まぶしい光がベルゼの手元から溢れ出て、耐えられなくなったローガンがベルゼを離す。
その隙に、そばにあった剣を握ると、エドウィンは青いオーラを放ちながらローガンに切りかかった。汚い手でベルゼに触れるな!!!エドウィンがベルゼに駆け寄り、無事を確認する。前世でエドウィンのオーラは16歳で発動したのに、なぜ・・・?ベルゼは驚いた。
早く殺してしまうべきだった!!!怒りにローガンが叫ぶ。ウリス様への生贄計画も必要ない!生きたまま心臓を取り出して捧げよう!!!
扉がものすごい音で破壊された。公爵を先頭に騎士団が入ってくる。エドウィンとベルゼの名を呼び、抱きしめる公爵。捕獲されたローガンはぺらぺらと嘘をついた。ベルゼの黒魔術に操られたエドウィンがオーラの剣で切りかかってきたと。聖女候補が異教徒とは深刻な神聖冒涜だ、と話す間に床の黒魔術陣が光り始める。これは時間稼ぎで、ローガンはここから逃げ出すつもりだ、とベルゼは気づく。カリオス!眼の前で私を逃がしたことを後悔しろ!!!ローガンが叫んだ。
邪魔者に転生してしまいました45話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ローガンの馬鹿野郎。地面を殴って、後悔するのは君の方だ!

お父さん〜ナイスタイミング

首を斬らないとダメなのかな?

エドウィンはもしかしてベルゼを助けようとしてオーラが覚醒したのかな?あの幼い年齢で?

うちのお坊ちゃんが!!!

うしろもよく見て!
わたしの感想◎危機一髪が去った・・・と思わせて、再び危機が!でも公爵様落ち着いているし、なにか対策してあるのかな!?
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