※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
ピッコマで大人気漫画「邪魔者に転生してしまいました」
死に戻りファンタジー。聖女候補だった私は策略で、ライバル聖女のディアナ毒殺の罪を着せられ、公爵家を没落させて死に至る。その瞬間、小説の中の悪役に憑依していたことに気がついた。目を覚ますと5歳の私に戻ってる!!もう一度、人生やり直せるかな!?原作からどんどんそれていってしまうけど大丈夫!?
ぜひおすすめです。
原作:Gwon Gyeoeul先生『悪役のエンディングは死のみ』・『クリアしないと死ぬゲームに閉じ込められました』
絵:YANGYONG先生
脚色:4wisdomteeth先生『黒幕婚約者が私の幸せを邪魔する』
脚色:Molts先生『私に惚れた世界観強者に気をつけて』・『男主人公がいなくても大丈夫』
韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから
邪魔者に転生してしまいました53話あらすじ
ゴードンが治療したベルゼの怪我はすぐに治り、傷も残らなかった。ベルゼがお礼を言うと、ゴードンは杖で殴ったテブロン侯爵への怒りが収まらない様子だった。それから、ゴードンはこれから公爵からの頼まれごとで忙しいらしく、ジョシュアの健康補助剤をベルゼからジョシュアに渡してくれるように頼んだ。
タラがやって来て、テブロン侯爵がしばらく屋敷に滞在することを告げた。ベルゼはこれで侯爵の足が観察できると喜んだが、あまり構わないようにという公爵からの伝言だった。体調不良で滞在する侯爵をゴードンが付ききりで診るようだ。ベルゼはあとで自分も侯爵を診せてくださいと頼んで、ゴードンを見送った。
それから数日、ベルゼはジョシュアにも侯爵にも会えないでいた。ジョシュアがなぜかベルゼを避けたために健康補助剤も置いてくるしかなく、テブロン侯爵はベルゼの訪問を断ったうえに部屋からも出てこなかった。侯爵を気に掛けるベルゼにタラは侯爵が嫌いではないのかと尋ねた。ベルゼは嫌いではないと答えた。侯爵はベルゼが愛する人たちの大切な人だから当然のことだった。
ジョシュアの行動の理由を知る機会は、思ったよりも早かった。訴訟の準備をすべて終えて、帰宅しようとしたベルゼ。馬車の窓からフードを被ってどこかへ向かうジョシュアが見えた。なぜこんな時間にこんな場所に?ベルゼは馬車を降りて追いかけた。
ベルゼは路地でジョシュアを見つけ、大声で名前を呼び、なぜアカデミーにいるはずの時間にここにいるのかと問い詰めた。ジョシュアのいた場所は質屋の前だった。お金が必要なら、お姉さんが手を貸してあげようか?と言った。断るジョシュアのフードに隠れた顔を見た瞬間、ベルゼはフードを脱がせて、誰だ?と尋ねた。あなたの顔をそんなふうにしたのは誰?ジョシュアの額にはひどく殴られた痕があった。
邪魔者に転生してしまいました53話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

あのきれいな顔に殴るところがどこにあるって!!!

誰だ!誰だ!

ベルゼの怖い表情、すごくいい

誰だよ!今すぐ連れてこい!

ジョシュをあんな風にした奴を捕まえにいくパーティ員を募集します。まずは私から

避けている間、ずっとあんな状態だったの?涙が出るよ

お姉ちゃんは怒りました

ゴードン、久しぶり〜
わたしの感想◎アカデミーに悪い子供がいるのかな?でも貴族社会なのに、公爵の息子のジョシュアに誰!?とにかく話を聞かないと!
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54話
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