2023年9月に東京・サントリーホールにてサイトウ・キネン・オーケストラと初共演を果たした〈John Williams in Tokyo〉が12月27日(金)からディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で配信されます!
ジョン・ウィリアムズin東京とは
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズ(John Williams)が、2023年9月に30年ぶりに来日し、いくつかの公演が開催されたのはまだ記憶に新しいかと思います。
指揮者であり、長年の友人である小澤征爾氏の招待により、小澤征爾が総監督を務める〈セイジ・オザワ 松本フェスティバル〉に参加しました。
そして、それに合わせて東京で開催されたクラシック音楽レーベル、ドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念した特別公演〈John Williams in Tokyo〉に出演しました。
ジョン・ウィリアムズの曲のコンサートの思い出
10年以上前の話になりますが2012年の8月、「スター・ウォーズ」ファンであり、「ジョン・ウィリアムズ」ファンである小学生の息子とともに、東京国際フォーラムにて開催された「スター・ウォーズinコンサート」を鑑賞したことがあります。
スクリーンに映し出された映画のシーンを何度も観たことがあり、音楽も聴いたことがあるにもかかわらず、その時聴いた東京フィルハーモニー交響楽団の演奏は、素晴らしい迫力と高揚感を伝えてくれました。
オーケストラのコンサートって本当に良いものですね〜。というわけで、今回の「ジョン・ウィリアムズin東京」の配信を、家族全員とっても楽しみにしています。映画好きな方、ジョン・ウィリアムズ好きな方、映画音楽好きな方、クリスマスも終わり忙しい年越しがやって来る前に12月最後の金曜日から始まるこのチャンスをぜひぜひカレンダーに書き加えてみてください!
ジョン・ウィリアムズin東京 オーケストラコンサート blue ray情報
以下の内容は、今までに「ジョン・ウィリアムズin東京」という名のもとに公開されたことがある情報になります。
今回のディズニー・プラスでは一部内容の変更があるのかどうかは不明です
(参考)『John Williams in Tokyo』blue ray
(東京・サントリーホールでの公演をライヴ収録)
映画『スーパーマン』『ハリー・ポッター』『スター・ウォーズ』などより
「スーパーマン・マーチ」
「ヘドウィグのテーマ」
「不死鳥フォークス」
「ハリーの不思議な世界」
「シンドラーのリストのテーマ」
「反乱軍の復活」
「レイア姫のテーマ」
「王座の間とエンドタイトル」
「ヨーダのテーマ」
「レイダース・マーチ」
「帝国のマーチ」
「トリビュート!」(セイジのために)
といったジョン・ウィリアムズ自身がこれまでに作曲した楽曲のプログラムで構成されていました。
ディズニー・プラスへの加入はHuluとセットがお得!
Huluでは、映画「ハリー・ポッター」の全シリーズを視聴可能。コンサートを鑑賞したら、その音楽の映画たちが観たくなるかも〜
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