剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画1話〜5話あらすじ

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花1話あらすじ

すべての騎士団員がソードマスターである「蒼天騎士団」。現団長は史上最年少で聖剣ランギオーサのオーナー、ユリエン・ド・ハルデン・キリエ。他の国ではソードマスター自体稀有なのに、ここでは一介の平騎士に過ぎず、「試練を携えし者」ギオーサ・オーナーまで3人在籍している騎士団。合格すれば騎士の従者であるスクワイア候補になれるとあって、志願者は大勢いた。そんななか、アジェンカの学生選抜試験に美しいドレス姿で剣を手に持ったピンク色の髪に美貌の令嬢がやってくる。団長は彼女が首席で試験を通過するだろうと口にする。20歳の令嬢エキネシア・ロアーズの書類を確認する団長。団長が知る未来で見た彼女は士官学生ではなく、髪色は黒髪で鎖につながれている姿だった。一人になったエキネシアは手のひらの紋を見つめ、魔剣の言葉を聞く。彼女の剣は自身の主を操り殺戮の限りを尽くす業魔の剣バルデルギオーサ。その剣を手にした彼女は愛する人を手にかけ、信じてくれたユリエンさえも葬った。15年前の過去に戻ってきたエキネシアはユリエンとの接触を避け、魔剣との決別を目指す。

剣を持った花2話あらすじ

以前のエキネシアが生まれたロアーズ伯爵家はキリエ帝国の伝統的な貴族家だった。夫婦円満な両親と爵位を継ぐ姉思いな弟がいる一人娘。魔剣バルデルギオーサは主の体を奪う魔剣であり、殺戮の繰り返すなか、主の体が限界を迎え宿り主を失うのが常であったが、エキネシアのマナへの親和性から肉体は祝福され、魔剣の悪魔となった。大切な人やソードマスターたちを殺し、誰かが自分を殺してくれるのを待っていた時、帝国の第3皇子ユリエンが現れた。ギオーサ・オーナーの3人とともに戦う。ユリエンは好きで魔剣を手にしたわけではないだろうと言ってくれた。その言葉に涙がこぼれる。他のものは信じないが、ユリエンは魔剣に打ち勝つ自我が残っているようだと主張する。

剣を持った花3話あらすじ

蒼天騎士団の地下牢に入れられ、身を縛る拘束具によって魔剣の力を封じられ、自らの無意識と向き合う日々。魔剣と戦い、敗北と挫折を味わう中、体を取り戻せる日を夢見る。自分を信じてくれたユリエンに笑顔を向け、犯した罪を償いたい。しかし、魔剣の策略で地下牢の扉を開け、サリックギオーサのオーナーであるバロンを殺害。ディモンギオーサのオーナーであるテレサ、ディートリッヒも。ユリエンと廃虚となったアジェンカ広場で対峙、ユリエンすらも殺害してしまう。魔剣への憎しみで満たされ2年後、魔剣に蝕まれてから6年目。ある小さな漁村で自らの体を取り戻す。帰る場所もなくなり、絶望感のなか、魔剣の声がする。今までの行いは魔剣のせいではなく、魔剣に宿った人間の悪意と殺意だと言い出し、2番めの主になる資格を得たから、時間を巻戻せると告げる。人間の作った10本のギオーサをすべて手に入れカイロスギオーサの力を使い、一度だけ奇跡をおこすのだ。

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剣を持った花4話あらすじ

昔、神に挑んだ鍛冶師に神が権能を貸し与えた。昼と夜のように「形のないもの」で剣を作る権能。それは神からの「試練」つまりギオーサであった。鍛冶師は100年かけて10本の剣を作る。神は眼の前でその10本にまさる2本を作り、鍛冶師は自らのおごりを悔いる。それがギオーサと呼ばれる12本の剣となった。9年かけて時間を材料にした剣カイロスギオーサにたどりつく。殺した人々を助けるために、誰も殺していない過去への回帰を願う。救ったあとはどうするのか問われ、平穏に幸せに生きることを望む。願いはかなった。神歴1629年3月17日魔剣を手にした日。メイドのノーラが魔剣に支配され、生きるために自らがその魔剣を手にした過去。今回は魔剣はそこにはなく、いまだ自らの身体の中にあった。右手の紋章を見つめ、魔剣に理由を問う。

剣を持った花5話あらすじ

魔剣バルに話しかけていたところに、ノーラがあらわれ、家族との朝食を告げる。本当にこの幸せな家族との生活に戻ってきたのだという実感に涙があふれる。魔塔から休暇をもらったニコールが明日やってくるという話をきいた。その夜、まずはマナ・コアを体内に作る。バルに呼びかけ、右手に魔剣を召喚する。バルによるとエキネシアの魂は変わらないから、バルは魂に刻み込まれているのだと言う。バルを手放せば記憶も失う。再びバルに支配される可能性があるということだ。他に手に入れた10本のギオーサは自我を目覚めさせていないため、主としての資格はまだなかった。ギオーサたちが封印されている「ギオーサ・ホール」蒼天騎士団の奥深くのその場所に行けば、新たなギオーサを手に入れ、魔剣の封印が可能になる。そこへ行くには、蒼天騎士団の正式な騎士にならなければ。ギオーサ・オーナーが自我を目覚めさせていたならば記憶も残っているはず。バロン、テレサ、ディートリッヒ、ユリエンに記憶があるかどうか。自分は憎まれているかもしれない。魔剣持ちの姿ではなく、ピンク色髪の令嬢の天才騎士として騎士団に入ろう、エキネシアは決意した。

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6話~10話

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