「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当
「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー
血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。
ピッコマ公式より
剣を持った花23話あらすじ
テントに侵入してきたのがエキネシアだと気づき、ヴァラハは驚いた。エキネシアがまず、イアンに刺されたヴァラハの傷について確認すると、引っ掻かれたようなレベルでたいしたことないとの答えにホッとした。エキネシアは亀裂にたまたま飲み込まれ、イアンも一緒に飲み込まれたけれどどこにいるかは知らないと話した。結局、ヴァラハの提案でイアンは捜さないで良いことが決まった。
亀裂内で他の騎士たちは戦い合うか、巨人に食われるかしていた。ヴァラハはテントに隠れ、食料確保を考えていたそうだ。亀裂が消滅するまで耐えられれば亀裂から出ることができると以前に聞いたことがあるらしい。
昔。エキネシアは亀裂の中を一掃し、自然に亀裂が消滅するのを待って抜け出した。しかし、今回はヴァラハの前で魔剣を手にすることはできない。限られた食料で持つか不安であった。エキネシアの不安を別のものと捉えたヴァラハはエキネシアの頭に手を置き、あまり心配するなと優しい声をかけた。実際はヴァラハもとても気が張っているだろうに、自分のために敢えて笑ってくれるのだな、エキネシアは胸がいっぱいになった。
以前のエキネシアは、亀裂から抜け出した後に、抜け出す方法について調査して文献をあさった。その時に書かれていた仮説をヴァラハに話す。亀裂にはラキアギオーサが空間を切り取る時に斬った傷の始まりにあたるスタート地点があり、そこは元の世界と繋がっているのではないかというものだった。
二人はスタート地点を見つけるために、キャンプの中央を探ることにした。テントを出る前に、冷静にみえるエキネシアに怖くないのかとヴァラハが尋ねる。ヴァラハが守ってくれると言ってくれて、その言葉を信じているから怖くないとエキネシアは答えた。先輩も私を信じて、一緒にここから脱出しましょうと言った。
影の騎士は巨人に食われたのか、だいぶ数が減っているようだ。エキネシアはベッドから白いシーツを剥ぐと、これを利用しましょうと提案した。
剣を持った花23話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

いや〜ヴァラハ先輩、すごくハンサムだけど、ハンサムなのは分かっていたけど、直接見たら破壊力がすごい・・・ヴァラハを見るたびに言おうとした言葉を忘れてしまいます

亀裂の描写、かっこいい!!

エキ、それは有罪でしょ

魔物クオリティ最高、このディテールはロパンには今までないでしょ¥

ナムジュ株に賭けます。銀髪より黒髪〜

あんなふうに言ってもらったら、エキを愛さないではいられなくない?

頭撫でる・・・

お姉さんの短い髪もすごくきれいだね
わたしの感想◎ヴァラハが刺された傷が引っ掻かれたレベルで良かった〜
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24話
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