剣を持った花　韓国原作ピッコマ漫画31話あらすじとレビュー

「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます！」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… ｢新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より

剣を持った花31話あらすじ

エキネシアの部屋に元気よく入ってきたニコール。エリスとお茶を飲んでいたエキネシアは驚いたが、すぐにニコールに駆け寄って抱きしめた。エリスは気を利かせて訓練に向かい、エキネシアとニコールを二人きりにしてくれた。
魔剣はバレていないか？と心配するニコール。デカいやつにバレたバレた、と大騒ぎする魔剣の声を無視して、大丈夫だとエキネシアは答えた。ニコールの護衛対象はやはりディアサント公女であった。

ニコールは立ち上がると魔法を繰り出し、二人の周囲に防音魔法をかけた。それからニコールは大事な話を始めた。
まず、ユリエンとディアサント公女の婚約は、ロアーズ伯爵家の安全のためには必ず行われなければならないと話す。ユリエン以外の直系後続は皇太子と第二皇子、しかしその二人はユリエン団長に比べて民衆の印象は薄かった。所属がアジェンカになろうとユリエンは皇族で、あまりにも目立ちすぎていた。
現皇帝には皇后が二人いた。皇太子時代の最初の皇后は即位されてすぐに亡くなった。その皇后との間の息子が現皇太子。それから、二番目の皇后は最初の皇后との結婚前から関係があったと噂され、皇帝が心から愛した女性。その皇后との間の息子が第二皇子と第三皇子ユリエンだ。しかし、皇后はユリエンを産むと若くして亡くなった。皇后を愛していた皇帝にとってもはや息子は不要だったのに、ユリエンは愛する人を奪った憎い存在となった。

剣を持った花31話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

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