剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画32話あらすじとレビュー

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花32話あらすじ

ユリエンの事情はエキネシアの知らないことだった。後継者争いも複雑だ。皇太子は第一皇子であり、後ろ盾もしっかりしている。しかし、皇帝が最も寵愛しているのは第二皇子。では帝国民の意見はどうかというと、ユリエンが圧倒的に人気なのだ。
皇子たちから見て、ユリエン団長は敵。エキネシアはユリエン団長は争いに巻き込まれないためにアジェンカを選んだのかとニコールに尋ねた。しかし、それは違うらしい。ユリエンは幼い頃から何にでも秀でていて、他の皇子たちを引き離していた。そんなユリエンを不快に思った皇帝が、追放するかのようにアジェンカに送り出したそうだ。
皇子を理由もなく流刑にできないから、剣術に秀でていることを言い訳に本人が自発的におこなったかに見せて、アジェンカに追い出したのだ。しかし、その結果が、マスターであり、ギオーサオーナーだった。
エキネシアの知らないことばかり。いつも高潔で輝いていた彼の人生で不幸だったことは唯一、魔剣の悪魔だった自分と関わったことだと思っていた。
さて、なぜ魔剣がロアーズ伯爵家に置かれていたのか。背後にいるのは皇宮に違いない。有力候補は皇帝、第二皇子勢力、皇太子勢力。魔剣事件の真のねらいはユリエン団長のはずだ、とニコールは言った。
ロアーズ家から魔剣の犠牲者を出し、黒幕が処理してみせる。ギオーサオーナーは大した事ない、という印象操作が目的だ。エキネシアは聞いていて、怒りに襲われた。ロアーズ家は政界に縁もなく、特別な財力も勢力もない貴族。剣術に優れ過ぎて魔剣が強くなりすぎる恐れもない家。それがロアーズが選ばれた理由。
怒りで満ちたエキネシアに魔剣が囁く。あいつを殺そうか?
ロアーズ家と同じくらい適当な家門はあったかもしれないが、ニコールは賢者の弟子である自分がいることで、目をつけられたのかもしれないと話した。エキネシアはニコールのせいじゃないよ、と言った。エキネシアは回帰前を思い出した。帝国が蒼天騎士団を排除して、独自に討伐団を組んでいた。ニコールの話と辻褄が合った。ロアーズ家の長女がユリエンもアジェンカも全滅させて、帝国を暗黒期に陥らせるとは計算外だっただけ。そして、今回も魔剣が蒸発したことで計画は失敗している。では、黒幕は次にどう対応してくるか?ユリエンとディアサント公女の婚約がどう関係してくるのか?

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剣を持った花32話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

もしかして、ユリエンがパーティでエキネシアを目に留めたって言っていたけど、それは本当で、それに気づかれてロアーズ家が選ばれたのかな

幼いユリエンがとても可愛くて綺麗で、ふくふくしてあげたい。幼いエキと幼いユリエンが会ったらどうだったか気になったりもして・・・

皇后が死ななかったら皇帝の一番大きな愛を受ける皇子がユリエンだったと思う。それが悲劇になってしまって残念

権力争いでこういうの本当に嫌だ。張本人たち同士で殴り合いをしたり、じゃんけんをしてください

ユリエンもロアーズもみんな皇室の被害者たちか・・・

ユリエンのポニーテール、今もしてほしいな

わたしの感想◎皇室の権力争いであんなことを!?誰が最初にやってみようって考えたんだろう!?

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