剣を持った花 韓国原作ピッコマ漫画42話あらすじとレビュー

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「旦那が美貌を隠す訳」のHarara先生が絵を担当
「エンディングの後を勝手に変えます!」のGosha先生と「解散するアイドルグループのリーダーになりました」のJEOKSONG先生が文を担当

「主人公を救う運命です」のEunsoro先生原作のファンタジー

血に染まりし帝国。 その日私は、魔剣に操られるがままに愛する人たちを皆殺しにした。 魔剣に浸食されて15年。 人間が鍛えし10本の剣「ギオーサ」を携え、 私は神の剣に願いを告げる。 「誰も殺していない過去へ、私を戻して」 そして私は、悲劇が起きる前に戻ることに成功する。 だが私の手には、未だあの魔剣が…… 「新たな人生は、自分の手で掴み取った奇跡。 今回こそは、大切な人たちを守り抜き、幸せになってみせる。」 そして今。 剣を握る花が、 美しく咲き誇る。

ピッコマ公式より
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剣を持った花42話あらすじ

前世。ユリエンの最期の瞬間。なぜかエキネシアの姿は魔剣に支配された姿ではなく、ドレスにピンクのロングヘアを揺らしている。ユリエンはエキネシアに疑問をぶつける。これが君を信じた代償なのか?君にチャンスを与えた結果がこれなのか?君を待たずに、あの時に殺すべきだった。そんな君が自分を愛していると言うのか?
夢だった。エキネシアは馬車の中で声を上げながら目覚めた。幸い、ユリエンはもう一台の馬車に分かれていて、気付かれなかった。
町に到着した。馬車から降り立ったユリエンは、エキネシアの顔色が悪いことに気付いて気にかけたが、エキネシアは大丈夫だと答える。ここから先は歩いて山を登る。ドレスで登るのは険しく、エキネシアはユリエンにわからないようにマナを使用することにした。
他人の体内マナは外部接触無しに感知はされない。しかし、マナが体外に出たり、人間の限界を超える動きが見えてしまったらその範囲ではない。エキネシアは足を進めながら、ユリエンとの対面稽古について考えた。もしユリエンと対面稽古をした場合、マナ無しで剣を使用することは不可能だろう。そこで本気ではなく、ただ剣を振り回してスクワイアが当然のように負ける、というのでも良いかもしれないと思い至った。なぜ自分をスクワイア任命したかの答えは剣を合わせたのちにくれる、という約束だった。なぜ誕生パーティで興味を持ったのかも。

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エキネシアは気になった。ユリエンが何を考えているのか。本当に自分の正体に気づいていないのか。もしくは、知っていて見守っているのか。やはりエキネシアはユリエンと対戦がしたいと思った。本気で剣を合わせられたなら、エリスとやった時よりもなおさら楽しいかもしれない。
ユリエンが足を止めて、崖の下の一軒家を指して、あそこだと言った。近くのハンターや薬草家が共用で使用する休憩所だという。数日間、そこを見守るそうだ。早ければ3,4日。遅くても10日ほど。今いる場所にテントをそれぞれ用意し、宿営地とすることになった。先に準備を終えたユリエンは夕食のスープを用意して、エキネシアに手渡してくれた。
スープは美味しかった。ユリエンがスクワイアの時に覚えたことだという。ユリエンが夕食を食べながら、自分が未熟だった修行時代のことやディートリッヒ・サルーアの話をした。ユリエンは急に立ち上がると、今夜の不眠番は自分が行い、明日の夜は交替しようと提案した。

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剣を持った花42話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

うわ〜団長。髪を結んで片方に下ろした姿、最高です

スクワイアがやるべきことだけれど、ヒロインが苦労しないようにすべてやってあげて、美味しいものをたべさせてあげて、負担にならないように味見してくれと話題転換して、高感度最高です。男主合格

ユリエン視点の気持ちも聞きたいです!

綺麗で料理上手なソードマスター。女の前では優しく、顔を赤らめる男。すばらしい新郎感だね

ユリエンの私服もください!!!

魔剣、恋愛がわかるの?

ちなみにエキは料理ができないはず。令嬢だし、前世では料理する余裕ないし

わたしの感想◎二人で休憩所で一泊するのかと思ったら、休憩所が見張り対象だった。時間があって、もう少し二人で話が出来ると良いな

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