※未読の方はネタバレにご注意ください
ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
イネス前前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

イネス今世6才時点での相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

イネス今世(現在)相関図
「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない57話あらすじ
イネスはさらに言葉を継ぎ、ヨランダには助手の若者がついているではないかと返した。アロンドラは次々と提案を繰り出した。上官を招待する予定は、庭を作り変えるつもりは、家具の配置をやり直させるつもりは。イネスはすべてをやんわりと退けた。アロンドラが家具の配置を気にしていることには、最善を尽くしてくれたのだからそのままでいいと答えた。
菓子を口に運びながら無意識に答えていたイネスは、アロンドラの切なげな視線にぶつかり、ようやくその真意に気づいた。自分がどれほど満足していようと、他人の目にはひどく手持ち無沙汰にしか見えないのだ。見かけるたびに食べているか、うとうとしているか、ただじっと座っているだけなのだから。
大丈夫だと伝えても、アロンドラは見知らぬ土地で交流する相手もなく寂しいのではないかとアプローチを変えてきた。突然不憫な人間のように扱われ、イネスはしばし言葉を失った。本当に気分がいいのだと繰り返しても、使用人たちが案じていると言い、メンドーサやペレスの立派な城で育った方が辺境で暮らすのはどれほど息苦しいかと畳みかけてくる。イネスはメンドーサ生まれではないから大丈夫だと答えたが、アロンドラは聞かなかった。娯楽もなく目に入るのは海ばかりで、お金を使う場所もない。さぞ息が詰まるでしょうと。息が詰まるのはアロンドラの同情の視線のほうだった。
一日中働いている人々が、一日中食べて寝ている人間を不憫に思うとは。しかしアロンドラは本気だった。もともとの主人であるカッセルの言葉すら時折あからさまに無視するのだから、イネスの言葉など推して知るべしだった。まさか妊娠しているわけでもないのに一日中うとうとしているなんてと嘆かれ、一日中食べて寝るだけの生活がなぜ可哀想なのかとイネスは内心困惑した。
ここでふと、本来の目的を思い出した。カルステラの人々の純朴さゆえに気楽な日課が同情を買っているが、ただ怠けたいだけだという本質に気づかれたらどうなるか。しかもカッセルが無駄に勤勉なせいで、隣にいると嫌でも比較されてしまう。いつか訪れるであろうこの結婚の美しい破局に備え、まっとうな人間であったという周囲の証言は重要だった。
イネスがさりげなくアロンドラの意見を受け入れると、アロンドラは目を輝かせて手を叩いた。週末のミサの後に遊覧に出かけてはどうかと提案し、近くに美しい湖があると熱弁する。カッセルを疲れさせたくないと渋るイネスに、あの逞しい体格を見れば分かるでしょう、休む必要のない方ですと押し切った。休む必要のない人間なんていないわ、とイネスが言っても、いいえ、いるのです!まさに奥様の旦那様がそのお方ですよと返された。
防戦に失敗したイネスがしぶしぶ頷くと、アロンドラは早くもピクニックの籠に何を詰めるかと尋ね始めた。何でもいい、カッセルの好きなものを、桃は嫌い・・・と適当に相槌を打っていたその時、アロンドラの背後から若い侍女が顔を出し、ヴァレスティナ家から使いが来ていると告げた。
***
ペレス城から来た若手のフットマン、ラウルは、官邸の狭さに困惑して言葉を濁した。ヴァレスティナ家の使用人たちが情報を集めた時点では、カッセルがこのこぢんまりとした官舎に住み替えていたことなど知る由もなかったのだから無理はない。
大きな荷馬車が二台、しかも合計五回に分けて届く予定だという。イネスはこめかみに手を当てた。式を急いだせいで荷物の発送が遅れていたが、不便を感じなかったためすっかり忘れていた。ペレス城と公爵邸にある黒いドレスだけで荷馬車二台分(他人はどうせどれも喪服ではないかと言うだろうし、見分けもつかないだろうが、かつてオルテガの流行を先導したイネスには、彼女なりの美学が残っていた)、個人の書庫の本だけでも四、五台分は埋まるはずだ。
しかし官邸はカッセルの荷物さえ溢れ出している有様で、ラウルが先駆けて持ってきたイネスが大切にしていたものたちも、一つも運び入れる場所がなかった。ラウルがそんなはずはないと否定しても、現実は変わらない。全部送り返すしかないと告げると、ラウルはこれからもずっとここに住むつもりなのかと単刀直入に尋ねた。
ラウルはもともとイネスが宮廷まで連れて行き、忠実にこき使っていた部下だった。前前世では路地裏で殴られていた孤児を気まぐれに助けたばかりに、死ぬ間際までこき使う羽目になった相手だ。今世では「とりあえず助けておけば、後で何かの役に立つかもしれない」という打算的な考えで救い出したものの、部屋からほとんど出ない生活では大した使い道もなく放置していたところ、勝手に城内であちこちコネを作り、整った顔立ちと高身長を武器に、若くしてフットマンの職に就いていた。
この結婚はどうせうまくいかない57話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

なんだ、実は有能だったのか。勝手に居場所を確保して昇進までして!

カッセルすらお手上げの官邸ですね・・・

驚くほど役に立たなかった・・・って

答えは決まってるのに聞いてくるアロンドラ

そっとしておいてやれよ〜ただでさえ残りの話数を追うのも大変なのに、お前らまでそんなにガミガミ言うなよ〜

アロンドラと話しているのを聞いているだけで、もう体力を吸い取られるインドア派の私・・・

元の大きな官邸にまた引っ越すのはどうかな?

穏やかな日常に、私たち読者もヒロインと一緒に少し忘れていましたが、彼女には彼女なりの計画があって。対する彼は、彼女の意図とは裏腹に忠実に結婚生活を送っているというのが現状なわけですが・・・。二人の相性が良すぎて、妙に気になりますね

勤勉な雑巾のボディは最上級です!!!

ラウルはとてもうるさくて可愛く見えます!砂漠キツネのように!

アロンドラ、イネスを心配しながら見事に見ているのは可愛さ〜
わたしの感想◎メンドーサでのイネスへの評判とか何も聞いていないのか気にしていないのか、偏見がないのは心地よい
まとめ
この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
58話

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