「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル356話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない356話あらすじ

目が覚めたとき、そこは皇太子殿下の寝室だった。ドレスは剥ぎ取られ、下着同然のアンダードレスだけを身にまとっていたとイネスは述べた。はじめは薬で抵抗できなかったが、やがて体が動くと必死に抗った。殿下はこの姿を人に見られて困るのは誰かと脅し、哀願しても構わず押さえつけたという。その過程で殿下の頭や顎を何度も蹴りつけたと、イネスは淡々と語った。

冷静で丁寧な口調ながら一度も自分を卑しめない、傲然たる陳述だった。オルテガでは罪人は自らを低めるところから始める。したがって、イネスのそれは決して良い印象を与えるような振る舞いではなかったが、自分は罪人ではないということを逆説的に主張していた。

ベルグラーノは海上に築かれた死刑囚のための監獄であり、クエジャルのように帝国で最も悪名高い監獄とまではいかずとも、メンドーサにおいては特別に悪名高い監獄だ。そこは、よほどの大罪でも犯さない限り、足を踏み入れることのないような劣悪な場所であり、貴族には別の法と檻が用意されるのが常だった。机の下を二匹のドブネズミが走り抜けたとき、驚いたのはイネスではなく近衛隊長マレロ伯爵とメンドーサ捜査局長ガリンド卿の方だった。

イネス・エスカランテは白いアンダードレスを血で真っ赤に染めながら、すでに二度意識を失いかけていた。それでも口を開けば平然とし、無実や無念の訴えも身分にそぐわない不当な扱いへの抗議もなく、一貫した供述を繰り返すだけだった。「どう考えても私に罪はないのだから、媚びを売る必要もない」と言わんばかりの、その無関心な態度がかえって不憫な境遇を浮き彫りにしていた。それゆえ、事態はさらに厄介なものとなっていた。

特に、皇太子妃の実家と関係の深い近衛隊長マレロ伯爵は、半ば背中を押されるようにイネスの身柄を預かり護送を引き受けさせられ、最悪の気分だった。彼からすれば、それは純粋に皇太子妃のわがままに過ぎなかったのだが、皇太子と皇室の面目を考えれば、皇太子妃の主張に沿った自白を引き出すことが最優先だった。それにしても、ヴァレスティナ公爵の独り娘であり帝国の戦争英雄を夫に持つ女性を、ベルグラーノへ直行させてこのように扱ったことが正当化されるはずもなく、後始末を思うと気が重かった。

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イネスは供述を続けた。彼女の言葉を書記官が機械的に書き留める。度重なる拒絶に激怒した殿下が壁の剣を手に追いかけてきたが逃げ場はなく、再びベッドに連れ戻された。生き残ることよりも惨めさに耐えられず再び抵抗すると、まず腕を斬られ、殴りつけた手が邪魔だと動かなくされた。折れた指はその時に殿下が握り潰したものだと、彼女は赤く腫れた人差し指を差し出した。

イネスは平然とアリシアの罪をオスカルに着せていた。中途半端に事実を分散させても効果は薄い。「拉致した女に刃物を向け、指までへし折った」となれば、話の深刻さは増す。さらに両脚での抵抗を続けると殿下は大人しく体を差し出さなかった報いだと太ももを剣で突き刺し、蝶の標本のように体を固定してやると言ったという。胸元をナイフで切り刻みながらの汚らわしい言葉は、生涯神のみぞ知るものになると告げると、居合わせた者たちは顔を歪めた。

思いつく限りの醜悪な言葉はすべて、かつてオスカルから浴びせられた記憶であり、でっち上げた振る舞いもいつかの彼に組み敷かれた感触から着想を得たものだった。もちろん刃物を向けられたことはなかったが――大切な品なら、誰だって傷がつくのを恐れるものだ。
その後の経緯は、皆が発見した通り、逃げようとして捕まり、もみ合いの末に殿下が落としたナイフを拾い、あのような不名誉な事故が起きたのだとイネスは締めくくった。

マレロ伯爵は供述が不快感を覚えるほどに詳細すぎると指摘したが、イネスは誠実な協力を求められたので誠意を尽くしただけだと返した。「不快」だというなら、あなたの小さな主君にとって不都合だという意味なのだろうと。伯爵が皇太子殿下に危害を加えた以上、皇室に協力することだけが最善の正解だと説くと、イネスは性倒錯者に拉致され身を守っただけのことに何の非があるのかと問い返し、女の体に何度も刃を当てておきながら不慮の傷一つで『暗殺未遂』などと呼ぶなら殿下こそが物笑いの種になると切り返した。

伯爵が、反逆者の汚名を着せられたいのか?正気を失い自ら刺したと言い張るほうがまだ救いがあったと嘆くと、イネスの口元にかすかな笑みが浮かんだ。それがまさに自分のやったことだとは知らぬ男たちは、彼女が「それにもかかわらず」自ら泥沼に飛び込んでくれるのを待っていた。
反逆罪を免れるために、夫の従兄弟との不義密通を認めろと言うのかとイネスは問い、カッセル・エスカランテを裏切ることは死んでもないと断言した。

その時、切迫した叫びとともにベルグラーノの行政官セラーノ子爵が駆け込んできて、イネスの尋問の中止を要求した。ヴァレスティナ公爵の私兵が要塞の城門を突破し、不当に拘束された血縁者を連れ戻しに来たという。イネスの痛ましい姿を見ようものなら・・・!と叫び、さらにエスカランテ公爵が武装兵を率いて王宮へ向かっているとの報に、伯爵は真っ青になって飛び出していった。

イネスはその背中を静かに見送り、セラーノ子爵にそっと目配せした。子爵は心得たように、捜査局長に気づかれぬよう小さく頷いた。

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この結婚はどうせうまくいかない356話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

今回の話は本当にイネスが不憫で・・・。このカップルの人生があまりにも切なすぎて、本当に涙が止まりません

私たちのカッセル、大丈夫なのかな・・・

作り話だとは言っても、実際には本当にあった出来事だというのが悲しすぎる。イネス・・・!!

すごいよ。辛い選択だけど、頑張れイネス!

イネス、お兄様がいなかったら、一体どうなっていたことか・・・

優雅な物言いだ、最高

イネスの賢さに惚れ惚れしちゃう

オスカルのクズ野郎。本当に、イネスに対してひどいことばかり言ってきたんだね

狂った女一人のせいで、どれだけの人の人生が壊されたことか

どうか赤ちゃんが無事でありますように。どうすればいいの

イネスの人生は過酷すぎて見ていられない。本当にかわいそうで。ううっ。あんなに長い苦しみの中にいたのに、なんて気高くて健気なの

カッセルがこの姿を見たら、きっと正気を失って全員ぶち殺しちゃうよ

あんな目に遭ったのに、泣きもしないし震えもしない。あまりにも一目瞭然というか、状況説明が詳しすぎるんだよね。誰が見たって、セリフを丸暗記してスラスラ喋ってるようにしか見えないよ!これじゃ、いくら尋問して気絶させて脅したところで、話も通じないし、顔色を伺ってばかりのあいつらが勝手に後ろめたさを感じるだけでしょう。

もう戦争だ!!私の娘を返せ!!!お父様、皇宮に乗り込んで!!!

切なくてイライラするけど、でもかっこいい・・・ 賢いイネスには、頼りになる実家も婚家もあるしね〜

わたしの感想◎アリシアの思い通りにはまったく進んでなさそうだけど、貴族たちは結果から噂して騒ぐだろうから、完全に何もなかったこととイネスは無実だという結果をいただかないとね!

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

355話

357話

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