「この結婚はどうせうまくいかない」ノベル385話あらすじ・原作漫画レビュー

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この結婚はどうせうまくいかない-あらすじ
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※未読の方はネタバレにご注意ください

ピッコマ(まんがアプリ)で毎週金曜日連載中の貴族社会を舞台に書かれる恋愛ロマンス漫画『この結婚はどうせうまくいかない』毎週続きが気になるとても面白い漫画なのでご紹介します

ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。

イネス前前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前前世の相関図です

イネス前世相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの前世の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない前世

イネス今世6才時点での相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネスの今世(6才時点)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない今世

イネス今世(現在)相関図

「この結婚はどうせうまくいかない」イネス今世(現在)の相関図です

この結婚はどうせうまくいかない
この結婚はどうせうまくいかない
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この結婚はどうせうまくいかない385話あらすじ

イネスは続けた。カイエターナのような人間はいつだってイザベラ様の想像以上のことをやってのける。皇后が飲み込めない肉塊を追い続けるなら、アリシア・バルカもまた飢えた猟犬に一生追われることになるだろう。逃げられず、死にたくても死ねないままで。
自分がすべきことはその棒をよりはっきりと、よりしっかり繋ぎ止めておくだけだ。アリシアは猟犬のおもちゃとして置いておく方が苦痛を与えられるし、使い道もあると。彼らがそうして一生を浪費する間、自分はただエスカランテと幸せになりたい——イネスはそう願い、イザベラとフアンが幸せであることを願っていた。

カイエターナはフアンにとって唯一の姉であるため、フアンの前では口にできなかった言葉だが、フアン自身も「アリシアはカイエターナに預けておくのが妥当だ」と語ったことがあった。まるで、イネスと同じように考えているかのように。

イザベラは、膨らんだお腹で義父と博打に興じるイネスと、ムキになる夫の姿を思い浮かべた。それは彼女を今でも笑顔にさせる数少ない光景だった。イネスは義父と似た思考回路を辿ることがあり、フアンは考え方が似ているからより経験のある年長者に勝てないのだと満足げに語っていた。

イザベラはその夫の穏やかな顔を思い浮かべながら、夫に少しも似ていない、目の前の彼の姉を見つめた。カイエターナは、アリシアが一生を捧げてもイネスの足元にも及ばず、自分でもその程度の器だと分かっていただろうと語った。その一方で自分に見向きもしない皇太子をどれほど憎んでいたことか。婚礼さえ挙げられればと振る舞っていた頃から企んでいたのか——その問いに、イザベラは最初から器が歪んでいたのだと答えた。

カイエターナは何もかも忌々しいバルカの女が台無しにしたと吐き捨てた。もちろんイザベラも、アリシアがオスカルを完全に破滅させたと考えていた。従順を装い、オスカルに害はないと信じ込ませながら支配するための毒を握っていた。だがそんな女を妻に迎えたことこそオスカルに必要な「均衡」だったとイザベラは考えていた。
そうでなければ、彼は悪行を重ねながらも、破滅するどころかいつまでも健在だったはずだ。6歳のカッセルに刃を向けながらイザベラには礼儀正しかった10歳の頃——あの存在が何十年も帝国を支配するよりは、カイエターナ1人が苦しむ方がはるかにマシだった。

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イザベラはむせび泣くカイエターナの頭を撫で、彼女の涙を見つめた。蔑みと憐憫の中間に留まった無関心な視線で。

カイエターナは息子が完全な肉塊と化していたと語った。顔の半分以外は形も残らず、両手は切り落とされて、残った部分は全部すり潰されて。あの女のパノテを口にねじ込んだことも、オスカルの跡継ぎを身ごもったと言い放ったことも、すべてイザベラには話してあった。

アリシアが皇帝の母になる。それだけはあってはならなかった。早い段階でカイエターナの残酷な気性が決断を下しておいて幸いだった。その時、オスカルは正気を失っていても「生きているもの」だった。だからこそできたことだった。だが今のように「かつて自分の息子だった何か」を目にした後だったならば、オスカルの子を産むと言う女に触れることができただろうか。現に今、カイエターナ自身は認めないだろうが、自分の血を分けた子をその手で傷つけた罪悪感を反芻し、後悔しないように、アリシアをより一層憎もうとしている。

エスカランテの命を奪ったその手で皇孫を抱くだなんて、栄華の中で生きるだなんて許さないとばかりに、カイエターナはバルカ領から薬を掻き集めさせて、手当たり次第に女の口に叩き込んだら、一晩で骨と皮だけになったと語った。たかが子供が産めなくなる程度のことで、なぜあんなに怯えるのかと思っていたら、あれは人を枯れ死にさせる代物だったと。それを聞いたイザベラの手が止まった。影響されるのが胎児だけなはずがないとうっすらと分かっていたことではあった。

カイエターナは、粉薬一粒にさえ震えていたのは子供のことではなく彼女自身が死ぬことが怖かったのだと悟ったと、金属のような笑い声を響かせた。もし気づかなければ、イネスさえも——イザベラは耳を傾け続けた。今ではアリシアは毎日血を吐き、黒く干からびて、息も満足にできず、食べるそばから吐き戻しているそうだ。


イザベラはそんなものをイネスやエスカランテの子どもたちに食べさせたことに怒りで奥歯を噛み締めた。あんな女は母親になってはならないとのカイエターナの呟きに、イザベラは皇后の決断は正しかったと肯定した。毒婦なのは母親だけか。父親も母親も何も残す資格のない人間たちだった。カイエターナが生まれてから成し遂げたの唯一の功績は、自分の孫を自らの手で殺めたことだろう。

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カイエターナはアリシアをまだ死なせてはならないと語り、自分が息詰まって死にそうだと泣いた。そしてフアンに会いたいと消え入りそうな声で繰り返した。イザベラは目尻を拭い、お互い唯一の姉弟なのだから少し時間が必要なだけだと答えた。カイエターナはフアンが自分を恨んでいるかと問うた。そしてオスカルがフアンを殺そうとしたこと、父親以上に愛してくれた伯父を殺そうとしたことを繰り返し、その声には確信が帯びていった。イネスが言っていた「時間の無駄」とは、まさにこの気づきのことだ。カイエターナは、もはやこれ以上悟る必要などないのだ。

もう過ぎたことだとイザベラは伝えた。フアンは無事で、カイエターナを恨んではいないと。カイエターナはオスカルが罰を受けたのだと呟き、親不孝な息子を産まなければよかったと後悔を語った。もし時間を戻せるなら、ヴァレンザとは一緒にならない、父の手紙にもすべて返事を書くと。帰りたい——オスカルもヴァレンザの姓もなかった頃、ただのフアンの姉だった頃に。イザベラにも優しくする、許してくれるかと、16,7歳に戻ったかのような言葉が溢れた。

イザベラは静かに微笑み、大丈夫だと囁いた。過去のことはすべて忘れて何も後悔しないで、あなたは何も悪くない。ただアリシア・バルカがあなたの歪んだ欠片(ピース)だった、それだけのことなのだからと。

***

殺してほしいと懇願するかすれた声が、空気の抜けるように響いた。歯の抜けた内側へ奇妙に巻き込まれた唇がぴくぴくと震え、こけた頬の上の青い瞳には生気がなく、濁っていた。カイエターナは枯れ果てたアリシアの顔を、幻滅と、面白い見せ物を見つけたかのような瞳で見据えながら告げた。あなたを殺すつもりなど毛頭ないのだと。

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この結婚はどうせうまくいかない385話レビューまとめ

韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

悪を悪で片付けるとは、まさにこういうことなんだな

アリシア、イネスの最初の人生で自分がやったことをそのままやり返されたね

うわ、アリシア。イネスが味わった苦しみをそっくりそのまま返されてる!カイエターナっていう猟犬を利子に付けてね!!

結局、あの薬を飲んで死んでいく気分はどうだ、アリシア・・・。お前の犯した罪が、そっくりそのまま自分に返ってきたな

最初の人生でイネスはアリシアに嵌められて、あんな風に病死したんだね・・・涙

オスカルの残酷さはカイエターナ譲りなんですね

いやあ、こういう処罰、最高。加害者天国で、被害者に二次・三次加害をする今の現実。殴り殺した殺人犯は、故意だの計画殺人だの言わずに、遺族の手で処罰させてあげることに賛成です

しぶとく生きなさい

悪には悪を、だね。アリシア、もっと苦しむがいい。あんたがどんな酷いことをしたと思ってるの

わお!アリシア退治にはカエタナをぶつけるのが正解

おぞましい

「悪魔を見た」

カイエターナ。弱者には強く出るタイプだね

被害者たちの手を汚さず、加害者同士で永遠の苦しみのループを繰り返させて、最後は共倒れ・・・。本当に最高の結末だと思います。イネスが味わった苦しみを、すべて身に刻んでから逝きなさい

自業自得よ、この女たち。もう少し真っ当に生きればよかったのに。被害妄想のせいで関係ない二人、いや二つの家門を壊したんだから自業自得。あのごみクズみたいなオスカルも、母親の性格にそっくりだわ

わたしの感想◎わざわざバルカ領まで行って追加のパノテを採取させて食べさせたなんて、心が傷ついてフラフラでもやることはやる皇后、怖い

まとめ

この結婚はどうせうまくいかない あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

384話

386話

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