※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説（ノベル）の韓国でのレビューをまとめました。
また、ノベルと漫画の違いについて調べました。ノベル132話が、漫画 138 & 139 話に当たります。ここでは、ノベルの132話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
ペレス「ティアにプレゼントを贈った後って、すごく幸せな気持ちになるんだ。やっと俺にも、何か君にできることがあるってことだから」
ノベル 132 話 あらすじ
今日のロンバルディ会議に参加したのはシャナネットとビエーゼだけだった。ルーラックがやって来て会議を始めた。最後にフィレティアがデボン家と事業を始めようとしていることを二人に伝え、ビエーゼに「私はあの子を信じて見守るつもりだ。だからもう、フィレンティアのことなら放っておきなさい」と告げた。
会議は終わり、ビエーゼとシャナネットは執務室を後にした。ビエーゼはシャナネットに「姉さんはこのままでいいのですか？家門の名を汚されて、皆に笑われますよ！」と詰め寄った。「『家門の力だけを頼りにふざけている』誰かが、家門に泥を塗られることを心配しているの？」とシャナネットは涙まで浮かべて大笑いした。そして続けて言った。「事業に参加できるのはティアの権利よ。あの子を邪魔する時間があるなら、自分の成果を出すことに集中したらどう？今のあなたが生き残る方法は、それしかないと思うわ」
怒り収まらないビエーゼは自宅に戻るとセラルが出迎えてくれたので、すべてぶちまけた。セラルは一通り聞くと、皇后からの手紙を見せて、直系の権限を使ってロンバルディ建設を動かし、アンゲナスの事業に参加するよう促した。
フィレンティアの応接室。一緒にお茶を飲んでいたクレニーが突然出ていってしまって、ペレスと二人でお茶を飲んでいた。ペレスはオーラで削ったダイヤモンドのヒヨコをプレゼントしてくれた。そこで、フィレンティアはペレスをある部屋に案内した。部屋の中は、ペレスがアカデミーにいる間にフィレンティアに送ってくれた手紙とプレゼントで埋め尽くされていた。「だから、もう私にプレゼントはくれなくても・・・」とティアが言いかけると、ペレスは心底嬉しそうに「こんなに大事に持っていてくれて、ありがとう」と言った。フィレンティアにプレゼントを贈ると、自分にもティアにできることがあることに幸せな気持ちになるのだ、と言う。フィレンティアはもう贈らないで、という言葉を飲み込むことにした。
読んでる途中で、フィレンティアは大丈夫なのか心配になりましたら、漫画の１話を読み返していただけるとよいと思います。
ノベル132 話レビューまとめ
※韓国語サイトの翻訳なので日本語がおかしいところはご容赦ください。
ペレス、全てが手作りだなんて・・・すごい真心。
皇子が手縫いでテディベアを作って送っているのに、手紙の相手が恋人ではないと思っていたの?アカデミーの友達よ・・・。
最後のペレスのセリフに塩辛いのは私だけかな…。
ビエーゼに巻きこまれる側の家臣、かわいそう。
セラルはビエーゼよりかしこいよね。アンゲナス家のためにビエーゼを利用するんだね。
クレニー 、ペレスのファンだからついて来たけど、ペレスの意中をキャッチして、さっさと行ったのかな?
わたしの感想◎ピエーゼが自分の家の廊下で唾を吐くことにびっくりですね。ペレスからのプレゼント、ペレスは子供の頃からずっとフィレンティアの為に何か出来ないか探し続けていますね。大丈夫なのに。
まんが138話&139話 まんがとノベルの違い
・ペレスのくれたペレスが彫った木の人形が、漫画ではフィレンティアとペレスのミニミニ人形の姿で見れました! 2人ともすごく似ていてかわいいです!
・ノベルでは、ペレスが「何か君にできることがあるってことだから。」と言った後に、そのペレスの笑顔を見てフィレンティアは離宮でぽつんと座っていた幼いペレスが重なって見えたのだけれど、その描写は漫画では無しで、かわりにペレスが「これからもずっと私が贈るプレゼントを受けとってほしい。」とティアに言います。
まとめ
以上「今世は当主になります」 132 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。
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