※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。
ここでは、ノベルの192話のレビューからまとめました。
個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。
今日のひとこと
クラン・デボン「シャナネット様と一緒に仕事をすると安心感があると仰いましたね?フィレンティア様と一緒に仕事をしていると・・・無敵さを感じます」
ノベル192話あらすじ
跡取りについて話したいというルーラックの言葉に、会議室には大きなざわめきが起きた。
静寂の後、ヘリング当主がまず「シャナネット様はいかがでしょう?」と発言した。土地を管理しているグリニック当主もシャナネットには一緒に仕事をすると安心感を感じる、と支持した。
銀行担当のブレイ当主は「ギャラハン様が適任かと思う」と発言した。チェサユの経験が評価されたようだ。
しかし、ロンバルディ組合長であるロマシー・ディラードは、最善の選択はフィレンティア様だと思う、と発言した。当主たちから大きな反響が広がった。若さと第2皇子と婚約中であることも懸念事項であった。しかし続けて、交通と宅配業のデボン当主もフィレンティアを支持した。「フィレンティア様と一緒に仕事をしていると、無敵さを感じます。ただ信じてついていけば良いのです」
ロマシー・ディラードはルーラックがまだ若く当主候補になる前からルーラックを支持して、共に成長してきた人物である。そんな彼がフィレンティアの名前を挙げたことはルーラックにとって大きな意味を持った。
同じ頃ロンバルディ邸ペレスの部屋では、まだまともに歩けないペレスが皇宮に帰ると言い張り、アカデミーの三人組が必死に止めていた。
「ロンバルディ邸に来てからまるでこの館の人みたいに振舞って、友達も遠ざけていたくせになんでだよ!」と訊くと、「ティアのため。俺の戦いに、ティアを巻き込みたくない」とペレスは答えた。
ペレスにとってロンバルディ令嬢がこの世で何より大切な存在であると知っている三人は、ペレスの気持ちを理解した。
ペレスは更に婚約破棄を皇帝に伝える、とまで言う。三人が焦っていたその時、部屋の入り口にティアがやってきた。「婚約破棄なんかしないよ」と言うティア。
「まさか短剣の毒が頭まで回って馬鹿なこと言ってるの?今ならまだあなたの言った言葉をなかったことにするチャンスをあげる」と強い語気のフィレンティアにハラハラする三人。
最終的にフィレンティアは指一本でペレスの肩を押し、「座って」と指示し、ペレスが座るのを見た後、三人組に鋭い眼差しを投げ「皆、出て行って」と告げた。
ノベル192話レビューまとめ
私はペレスのこういうところが気に入らない!ティアは自分の野望のために動いているという主体的判断であることを伝えているのに、ティアを自分の手の内で扱わないで
ディラードはフェレット商会のことを知っていてティアを支持してくれるけど、デボン家は純粋にティアの能力を認めて支持してくれるの大好き
ローレルズはどこへ行きましたか
これは三人組から見たら、もう夫婦喧嘩じゃない?
全員出て行け、かっこいい〜
ちょっとつついただけで座っちゃうペレス。もうティアにはかなわないでしょう
わたしの感想◎跡取り候補に家臣から名前を挙げてもらえるなんて、すごい!そして、ペレスの友達っていつのまにかフィレンティアがペレスにとって何より大事な存在って知っているんだね
まとめ
以上「今世は当主になります」 192話 韓国原作小説レビューまとめと、漫画と小説の違いを紹介しました。
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