今世は当主になります ノベル196話 あらすじ&韓国原作小説レビュー

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今世は当主になります

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

この記事では、ピッコマ大人気漫画「今世は当主になります」韓国原作小説(ノベル)の韓国でのレビューをまとめました。

ここでは、ノベルの196話のレビューからまとめました。

個人的に地図と年表と家系図相関図を書いてみました。公式ではありませんので、ご参考にお楽しみください。

今世は当主になります 地図注意
今世は当主になります 年表1注意
今世は当主になります 年表2注意
今世は当主になります相関図2
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今日のひとこと

ペレス「俺じゃなくてティアのおかげだよ。ティアがいるから、今ここに俺がいる」

ノベル196話あらすじ

フィレンティアは皇室騎士団をアスタナの傍にいさせるために、わざとロンバルディ騎士たちを会場のそこかしこに配置しておいた。案の定皇室の騎士たちは負けじとアスタナの警護を始めた。

ペレスがフィレンティアのところにやってきた。ここまでで物事は順調に進んでいた。「ペレス、あなたはやっぱり、望むものは全部手に入る運命なのよ」とティアは言った。するとペレスは「ティアは時々、不思議な時がある。たまに未来が分かってるかのように感じるんだ」と言ってきた。そして続けて「あ、でも、1つ外れたことがあるよ。俺じゃなくてティアのおかげだよ。ティアがいるから、今ここに俺がいる」と言い、愛情たっぷりにティアの頰に口づけた。周りの視線が2人に注がれるのも意に介さず、ペレスはティアだけを見つめていた。

その時、騎士服姿のラモナがやって来た。ティアがアスタナを罠にかけたいのでペレスに自分から離れているように言うと、ペレスはティアの手の甲に唇をあて離れていった。ティアはラモナの様子を確認したが、ラモナは自分の身だしなみをチェックしていてペレスのことはさほど気にかけていないようだった。

会場がざわつき始めた。ブラウン当主が到着されたようだった。フィレンティアとラモナも人だかりができた場所に急いだ。

その頃、アスタナは第1皇子の側近の座を狙ってくる貴族の子息たちがうるさくて苛立っていた。酒を飲んでいると苛立ちが少し和らいだ。よりによって狂人の森で狩猟大会で、皇帝陛下まで参加するなんて。これでペレスに負けたらアスタナは恥もいいところだった。ベレサックに文句を言っていると、アスタナの目に騒いでいる人だかりが見えた。

少し前、ルーラックがヨバネス皇帝に「紹介したい人がいるので、外にでましょう」と声をかけた。パーティー会場のど真ん中に向かうと、ちょうど群れを成して近づいてくる男たちがいた。先頭の男性の顔にはヨバネスも見覚えがあった。そして、男たちには共通点があった。皆、右腕がないのだ。

ノベル196話レビューまとめ

皇后の背中がゾクゾクするね

ペレスが公的にティアに唾つけてスタンプをとったね

右手を切っても彼らの戦士としての誇りは切れなかった

皇后のポーカーフェイスが崩れて顔が歪むところが見れますか?

みんな右腕がないってすごく悲しい。見当もつかない苦痛だから

ラモナ、ペレスの態度を気にしないなんて、すでにティア信者になったのかな

アスタナ、常に酔っ払ってるね

わたしの感想◎ブラウン家復興のためにブラウン当主、ラモナ、がんばって!

まとめ

以上「今世は当主になります」 196 話 韓国原作小説レビューまとめを紹介しました。

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