※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください
kakaoで人気の小説原作の漫画「マロン侯爵」日本ではピッコマで、「悪女ですが追放先で幸せに暮らします」という題名で連載されています。大変面白く、注目している漫画ですので紹介します。
文 hound
他の作品「優しいあなたを守る方法」 優しいあなたを守る方法は、コミック3巻まで発行されている人気漫画です。)
絵 enuhasu(天の川)
原作 JAYA
他の作品「悪しき侍女たち」、「エボニー」
悪女ですが追放先で幸せに暮らします19話あらすじ
「マロン城」
領地から出る自由もなく、明日食べるパンでさえギリギリの場所。身を隠すしかない者たちが住む。だったはずが・・・住む場所を失った木こりのおじさん一家を安全な町に移住させようとしたところ・・・。
3日前。グランディス検問所近くの森。教団の機密文書(汚染者リスト)が盗まれたことで本部から聖騎士が派遣されてしまい、グランディスへの不法移住が困難になってしまったことが判明した。行き場を失ったおじさん一家。うるうるする瞳の彼らを連れてひとまずマロン城に連れ帰った。
おじさん家族は意気揚々とマロン城で掃除や洗濯に励んでいた。臨時のはずなのに、完全に居座る気に違いない、とヘイリーは居候を増やす余裕は無いのに申し訳なくて落ち着かなかった。騒ぐヘイリーにライカールトは彼らは恩返しにヘイリーに親切にしたいのだから有り難く受け取ればいいだろうと言った。
木こりの奥さんたちはマロン城でファティマにも会えて、夫を助けてもらったお礼をしようと頑張ってくれていること、ヘイリーにもわかってはいた。ドライアドは巧みに人間に取り入り、畑仕事を共にこなしていた。
百年以上も放置されていたマロン城はかなり発展し、きれいになっていったのだが、木こり家族には幼い子供もいて、彼らにとってここはより良い定住地なのかヘイリーは気になるのだった。そんな心配もお構い無しに、木こりたちは城の修復に励み、それが終わったら自分たちの住む家を建てる予定だと言った。
木こりたちは前向きだった。外に出ていっても教団から逃げ回る生活だ。そんな生活をするくらいなら命の恩人のヘイリーのそばにいたいそうだ。ヘイリーは仕事に励んでくれる彼らに、ご苦労さまとありがとうを言い、城のことはいいから早く家を建ててはどうかと提案した。ライカールトは家より先に崖をつなぐ橋を架けようと言ってきた。カスナトゥラ国境へと続く橋。
その頃、グランディス繁華街。ランゴはもうヘイリーとは関わらないぞとふてくされていた。先日別れる時につい大金につられて「教団が作った偽の聖騎士について調べる」という依頼を受けてしまったのだ。
また、ヘイリーはビンク色の髪に愛らしい顔の精霊師アスタ王女がいたら避けるようにと言っていた。それが逆に気になって、ランゴはカスナトゥラの失われた王女アスタを利用してみようと考え始めていた。
悪女ですが追放先で幸せに暮らします19話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

ヘイリーが楽そうでいい

根っこを毎回出演させてほしい

おじさんたちと家族が入ってくるととても暖かくなった。暖かい。これヒーリング物だったんだね

アスタめっちゃ可愛い。ヘイリーと顔合わせ最高

ドライアド、この望んだやつ、めっちゃ可愛い

やっぱり、だんだん村になっていくと思った。それでも、このその程度の人数でぴったりだと思う。修理、料理、洗濯、掃除、栽培など全部可能になったから

アスタよりヘイリー!あなたのがもっときれい!!

マロン領地にどんどん人が増えそうな感じ
私の感想◎人が増えてきて嬉しいですね
まとめ
悪女ですが追放先で幸せに暮らします あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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