韓国kakaoで人気のノベル 赤ちゃんは悪役を育てる(原題아기는 악당을 키운다)が大変面白いので、紹介します。
各話のあらすじと韓国kakao読者のレビューをお楽しみください。kakaoでは、2025年12月30日ウェブトゥーン開始を発表され、漫画化もされています。
※未読の方はネタバレにご注意ください
作者紹介
ノベル Lyshaさん (「お嬢様はロイヤル・シェフ」など)
漫画版絵 ヨンドゥさん
赤ちゃんは悪役を育てる2話あらすじ
レアと呼ばれる侍女が私を浴室へ連れて行き、服を脱がせた。温かいお湯での入浴が始まり、侍女たちが手際よく体を洗ってくれた。私はおとなしくしていることを心がけた。両親の関心を得られない子供が生きていくには、使用人の助けが不可欠だと、ヴァロア公爵令嬢だった頃の経験から知っていたからだ。
デュブレッド公爵は暴力を振るわず世話役もつけてくれたので、底辺だった好感度が少し上がった。入浴後、レアは柔らかな服を着せてくれた。皇太后の侍女が着せた服と違い、とても心地よかった。
その間、侍女たちは公爵が本当に養子にするのか疑問を口にしていた。私の体に宿る神聖力があまりに少なく、神託の解釈が間違っていたという意見が多いらしい。それがヴァロア公爵が私を虐待した理由でもあった。実際、私は偽物だったのだ。侍女たちはデュブレッドと教皇庁の仲の悪さから、養子縁組は難しいだろうと話していた。侍女たちの話を遮ったレアは私にホットチョコレートをくれた。目が出るほど高価な贅沢品で、物乞い時代には拝むことさえできなかった。口いっぱいに広がる甘みと滑らかな舌触り、ほろ苦い香りに感動で肩を震わせた。今日また回帰してもいいくらい幸せだった。
レアに促され、公爵のもとへ向かった。前の人生に比べればここは天国そのもので、私はすっかり気に入っていた。ただし公爵が簡単に養子にしてくれるとは思えなかった。彼は血も涙もない冷徹漢という噂があり、実際その通りに見えた。だからこそ気に入られなければと決意した。またヴァロア公爵に暴力を振るわれて死ぬのも、浮浪者として野垂れ死ぬのも嫌だった。執務室では公爵が事務官と話し込んでいた。私は駆け寄り、公爵の足にしがみついた。不快感と困惑を見せる公爵に、私は必死に抱っこを求め、好きだと伝えた。公爵はその姿勢のまま固まった。
ウィグゼントラ帝国の権力は国教ネリアド、帝国皇室、五公爵家の三者で構成されていたが、私が十五歳になる頃、デュブレッド公爵家が単独でその一角を占めることになる。デュブレッドは凄まじい威容を誇っていたが、その主である公爵は一筋縄ではいかず、私の必死の愛嬌をもってしても養子にはしてくれなかった。ただ、貴賓として部屋は用意してくれた。
滞在十日目、私は部屋代として神殿と皇室で聞いた内容を次々と話していた。公爵の膝の上に座り、オリハルコンの場所などを伝えると、家臣たちは歓喜した。彼らは運命の子だと称賛したが、本当は偽物だと内心で思った。前世の記憶があっても自由に使いこなせるわけではなかった。赤ん坊の未発達な脳では衝動的で子供っぽく振る舞ってしまい、深く考えすぎると何日も眠るか猛烈な空腹に襲われた。お腹が空いたり眠くなると完全に子供返りしてしまう。
一人の家臣が頭を撫でようとすると、私は驚いて公爵の首にしがみついた。家臣たちは私が人見知りなのに公爵にだけ懐いていることを不思議がった。皇室や神殿の話も公爵の膝の上でしかしないと指摘された。公爵の膝の上でしか話さなかったのはヴァロア公爵の虐待で大人の男性を人見知りするようになっていたからだ。なぜデュブレッド公爵にだけは人見知りしなくなったのかと考えると、不幸な死を遂げたくないという強い生の意志の表れなのだろう。公爵が降りて座るよう言うと、私は素直に頷いてから再び彼の膝の上に座った。
レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

しかし、本当に偽物だったら、神は回帰を与えたでしょうか?陰謀を感じます

降りるのではなく、降りて座って下さい

あの子を虐待した学者にハンマーをお見舞いしないといけないよ

公爵はこんなもちもちしたものに触れたのは初めてでしょう

天下の悪党なのに、膝に座らせてくれる。私も子供は苦手だが、その子が私の膝に座って来週のロト番号を詠んでくれたらまた違うかな

もっと大きくなってから力を発揮するのでは?

子供のように行動するという言葉に現実的

可愛いです!!!
わたしの感想◎主役が今までの人生の辛さのわりに明るくてたくましいのがすごく良いですね!おいしいものをいっぱい食べて〜
まとめ
あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました
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