※未読の方はネタバレにご注意ください
Kakao大人気ノベル「オークの樹の下」のKim Suji先生の新作「忘れられた野原」の連載がピッコマで始まりました!イラストも「オークの樹の下」小説扉絵を担当された千景先生です。2025年12月現在、韓国kakaoサイトにて180話までアップされていて連載中です。ウェブトゥーン化も期待されている作品、ご紹介します。レビューは、韓国でのレビューをまとめております。
韓国語からの翻訳なので細かい間違いはご容赦ください。名前は特に固有名詞を日本語にする場合は異なる場合が多いので、あとで修正が入るかもしれません。
ノベルのあらすじと韓国原作のレビューをまとめました。
忘れられた野原211話あらすじ
頬杖をついたまま女を見下ろすバルカスの口元に、冷ややかな嘲笑が浮かんだ。この女を皇宮に帰すなら自分も出ていくと息巻いていた妻の姿が脳裏をよぎり、苦い後味が広がった。女がしどろもどろに大公妃はもう自分を必要としていないと弁明し始めると、バルカスは遮り、今すぐ厨房へ連れて行けと命じた。
乳母の女に、タリアが自ら食事を摂れば皇宮へ戻してやると告げると喜びが浮かんだが、料理を拒まれれば身一つで追い出すと付け加えると顔色は真っ青に変わった。抗弁しようとする女を置いて階段へ向かうと、背後からルゲンが駆けつけた。
北東部の新領主候補のリストを差し出し承認を求める騎士に目を通した後、ダレン卿からの復帰時期の問い合わせについて、安息の季節の後だと淡々と答えた。予想外の長期滞在に驚くルゲンに問い返す隙を与えず、そのまま階段を上がった。
寝室に戻ると、薬で眠る妻の姿があった。規則正しい寝息を見つめた後、窓辺の椅子に腰を下ろした。今夜は雪が降るかもしれないと思った。
詳しい内容と続きはピッコマでご覧ください!
忘れられた野原 webtoon化決定!
なんと!韓国kakaoで忘れられた野原がwebtoon化することが発表されました!そして、ピッコマにも来てくれました!
忘れられた野原211話レビューまとめ
韓国のサイトkakaowebでのレビューを見てみましょう。

こうなると、ロマンスというよりは「狂暴な野良猫と執事バルカスの奮闘記」のように感じてしまう

ほぼ一生面倒を見てきた乳母は、未練もなくタリアを捨てて去ろうとしているのに、その女がどうにかなってしまうのを恐れて、食べたくもない食事を口にするなんて。これほど情に厚く繊細な子をここまで追い詰めるなんて、本当に過酷な人生すぎて嘆かわしい

もう(物を)投げるのはやめて……。見飽きたよ……。すべてを耐え抜くバルカスが、本当の愛なんだろうね

バルカスは、よほど顔が好み(面食い)でない限り、説明がつかないレベル

バルカスの視点で見れば、削られに削られて今にも崩れそうな岩のようだろうな……。自分なりに努力したけれど、タリアは死にかけ、子供を失い、皆が殺せと言ったカーンを飼うのを許した結果、結局事故で死なせてしまい(死んでいないことを願うが)、妻は絶食して自分を全身で拒絶するどころか「死ね」と言い、「触れることさえ鳥肌が立つ」と言われる。バルカス、頑張れよ……お前も……

次回の予想:「嫌、おぞましい、憎たらしい、この怪物、あんたの顔なんて見たくない」「私がいなければ、マシになると思うのか?」――出征へ

病人の世話をずっと続けるのって、精神的にも肉体的にも本当にきついはず。バルカスはいつになったら休めるんだろう……

物語が進むほど確信できるのは、タリアよりもバルカスの愛の方が大きいという点ですね。序盤を読んでいる時はタリアだけが不憫でしたが、読み進めるほどバルカスの方がかわいそうになってきました

数百年ぶりにコメント書きます。タリアの傍にいて彼女を大切に思う人たちは、皆死ぬか重傷を負っていますよね。二人の治癒師も……死んで……。バルカスは毒を飲まされたり……。ルーカスもタリアを助けようとして、カーンと一緒に巻き込まれたのではないかという気がして……。だからタリアは、わざと一人になろうと足掻いているように見えます。「私の傍にいたら、あなたも死ぬわ……」というような感じ

ここから何がどう変われば、解決の糸口が見えてくるんだろう?魂が抜け落ちるほど疲れ果てていても、根が優しい部分は変えられなくて、口が悪くて思慮の足りない乳母を見捨てることもできない。そんな姿を見ているバルカスは……「自分はタリアの中で乳母以下の存在なんだな」と改めて思い知っただろうね。どいつもこいつもタフすぎる。二人とも強烈だわ。似た者同士でお似合いだけど、だからこそ……

ルゲンも、もしや城内の反乱勢力の一員なのかな? バルカスが冬の間カルモールに留まると聞いて驚いたのは、「あれ、これじゃ計画が狂うぞ……」と思ったからではないかという直感が働きます。もしタリアを置いて北東部に戻っていたら、気づかぬうちに暗殺されていたかも?

乳母は皇宮に戻ったとしても、セネビアが面倒を見るとは思えないけど。むしろ「健康な子を産めるよう補佐できなかった」と罪を問われて追い出されるか殺されるでしょ。なぜ意地でも戻ろうとするの。何かいいことでもあるのか

バルカスは、ただタリアと一緒にいられればいいみたいだね。義務も何もかも、タリアを避けるための口実だっただけで、本当はタリアを深く愛しているんだろう。喧嘩するのさえ楽しんでいるように見える。ただ隣にいたいんだな

今回のWBCに出場した韓国代表の選手たちよりも、タリアの方が(物を)投げるのうまいと思う

今日のバルタリ(バルカス&タリア)
(x + a)(x + b) = x² + (a + b)x + ab
(爆発 + 執着)(爆発 + 憎しみ) =(爆発)² + (執着 + 憎しみ) × 爆発 + (執着 × 憎しみ)

タリアの立場からすれば、せっかく心を開いた人たちが皆去ったり死んだりして辛いだろうし、嫉妬深いバルカスの立場からすれば、タリアを独占したくて正気を失っているようにも見える。実はこやつの人生、タリアだけが大切で、他は全員エキストラなんじゃないか。子供も、狼も、乳母も、母親も、治癒師も、タリアの関心を奪うものは全部嫌っているように見える。私の目にだけ、今これがロマンスに見えているのかしら

今のところ、この堂々巡りの展開が物語に必要だから出てきているんだろうけど、私の頭では、バルカスが出征して重傷を負うという流れしか予想できない……。タリアとの言い争いで疲労が溜まっているし、手も毒のせいで麻痺しているみたいだし

タリアがバルカスとの結婚を決めた理由は、バルカスが不幸になることを望んだからでしたね。「ひどく苦しめばいい」と。バルカスはその言葉を聞いても結婚を受け入れたのだから、タリアがどれだけ乱暴を働いても、彼が離れていくことはないでしょう

タリアは乳母の腹黒い本心も知らず、乳母が野垂れ死ぬのを恐れて尊厳を捨てて無理やり食べてる。かわいそう。どれほど惨めだろうか

今はバルカス視点で進んでいて、どうにかしてタリアを救おうと奮闘するバルカスの姿が見えるから哀れみを感じるけれど……。この男主人公が選ぶ言葉選びだけを見れば、問題が多いですよ。タリアの立場からすれば、ほぼ脅迫に近い発言。子供についてもあんな風に言われて、カーンについても悪く言われて……。タリアにとっては、逆鱗に触れるようなことばかり

バルカスが「面食い」説じゃなくて「面食いの法則(?)」な気がする。今週の回でタリアを見て「妖艶だ」と言い、今日も「美麗だ」なんて言ってる。マジで狂ってる。重度のタリア信者だわ

バルカス、この瞬間もロマンスだと思ってるのかよ、このしぶとい男……。邪険に扱っていた乳母さえ手放せない、未練がましいタリアのことをよくわかっているみたいだね。知らないフリをして、タリアがどんな人間か一番わかっているみたい。だから好きなんだろう。一瞬、乳母にさえ嫉妬しているのを見て、タリアを絶対手放さないんだなと思った。当て馬が出たら切ないから好きじゃないけど、男主はお前だと確信させてくれる性格してるから、安心して見ていられるわ

ダレンはなぜバルカスを呼んでいるのでしょうか?皇太子がアマセクを叩き潰し、さらに北東部地域の反乱者たちまで掃討した状態だというのに。まさかガレギ(クズのような奴)が、意地でも北部の人間を根絶やしにするつもりなのでしょうか

タリアは自分に無関心だった乳母のことさえ大切なのに、バルカスのことはどうなっても構わないのでしょうか? 深く愛した分、そのまま憎しみに変わってしまったのでしょうが……。他はともかく、バルカスを殺そうとしたという濡れ衣だけでも晴らしてほしいです。タリアは悔しくないの?

タリアだけがかわいそう。いつ幸せになれるのか見届けるために、意地で読み続けてる

それとバルカス、私の後に続いて言ってみて。「俺はただ、タリア、お前のことが心配なだけなんだ!」心配だって、言葉で伝えなさいな
わたしの感想◎バルカスらしいやり方、タリアらしいやり方、変わらないし成長しないところが現実的。いまだに2人からお互いへの愛を感じる
まとめ
忘れられた野原 あらすじと韓国原作ノベルレビューをまとめました

コメント