※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。
作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。
漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。
残された余命を楽しんだだけなのに第6話あらすじ
深夜に一人考えていた皇帝は、ビアトン卿の部屋を訪れた。そんな事で起こしに来ないで下さい!と言うビアトン卿を無視して体を動かすぞ、と言い剣を抜いた。
時がたち、イザベルも3歳になった。ヴィロティアンの血を引くからか成長も早く体は5歳児並みだ。会話もできるようになった。ある日、ママである皇后にそろそろ勉強を始めるわよ。と言われた。先生はビアトン卿だそうだ。ビアトン卿は今は副官ではないらしい。ヴィロティアンの教育は代々モリア卿の一族が担って来た。なんで今回は違うのだろう。小説では、モリア卿だったのに。
イザベルは、優しく楽しいビアトン卿にだいぶ懐いていた。ビアトン卿は元々魔法使い一族に生まれた剣術家で魔法も少しつかえた。イザベルは、宙に浮かせて遊んでくれる飛行魔法が大好きだ。
ビアトン卿が先生として来た時、なぜモリア卿ではないのか聞いてみた。すると、皇女様はモリア卿が良かったのですか?と嘘泣きし、それを見破ると、「皇女様、私の秀逸な演技を看破するとは!」と言ってきた。「ビアトン卿はわざと難しい言葉を使い私を試す事がある。そういういじわるは嫌い。私は楽しい時間を過ごしたいの。長く生きられないから。」と言うと、ビアトン卿が、「誰だ!皇女様にナルビダルの刻印のことを話したのは!」と乳母のルルカを睨んだ。そんなビアトン卿にイザベルは、「弱者には優しくしないと。」と言い、ルルカに謝らせた。
「さて、どうして刻印のことを知っているのですか?」と問い詰められ、「生まれた時に助産師に聞いた」とこたえた。「女子が生まれて大騒ぎで、ママが泣いて、パパには使い道がないって言われた」、とその時のことをはなした。ビアトン卿は、さぞ悲しかったでしょう。とそっと手を握ってきた。
訓練所で皇帝が剣の稽古している。そこでビアトン卿は、「皇女は死を理解しています。そして、今までのことを全て覚えているのです」と言った。「それでも皇女は平気にしています、その姿に胸が締め付けられました。」と言うと、「剣を抜け。久しぶりに勝負だ」と皇帝が言った。皇帝が切りつけてくる剣筋を見て、ビアトン卿は気付いた。「自分に腹を立てているのですね。思い切り後悔して下さい。いい薬でしょう」
残された余命を楽しんだだけなのに第6話レビューまとめ
ビアトンとイザベルはとても良いです
ああ、1つ1つのシーンがとても悲しいです
胸が痛すぎる・・・
皇帝がよく転がって、娘に陥落されればいいのだ!
ビアトン、かわいそう
後悔してください、父親よ
ビアトンはイザベルを慰めてくれる本当に良くて素敵な大人です
私の感想◎ビアトン卿も皇女様が大好きですね
まとめ
残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました
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