残された余命を楽しんだだけなのに 漫画18話あらすじ&韓国原作漫画レビュー、感想

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

残された余命を楽しんだだけなのに
残された余命を楽しんだだけなのに

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

作画DARAK、原作Dana、ピッコマで連載中の「残された余命を楽しんだだけなのに」韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

残された余命を楽しんだだけなのに第18話あらすじ

凶暴だけど可愛い友達とはラーテルだった。ミカエルが言うには、ラーテルがライオン5頭と闘っていたので、それを助けていたから遅刻したらしい。「友達を見捨てなかったんだ。騎士道を重んじるべきだろ?ランサー卿」「騎士道精神を発揮なさったとは賞賛に値しますね」二人は話しながら侍従長の顔色をうかがっている。ここでは侍従長に気に入られるのが大切なようだ。

イザベルは教官のカリンから座学で魔法理論を学んでいた。魔法が一流なカリンは、一見教育熱心な教官だ。しかし、イザベルは何か怪しいと感じていた。イザベルが「マナを放つラーテルも存在するのかな?」と聞くと「マナを帯びた魔石を飲んだ動物にそのような現象が現れます」とカリンが答えた。さらにイザベルに「そのマナを何かに使うこともできる?」と質問されると、カリンはイザベルに対し、”直感で魔法の流れを把握してしまう天才だ”と感じる。カリンが、「ではそのラーテルについて研究してみましょうか?」と提案し、そして、授業時間を増やして研究を始めた。

数日後、イザベルが解いている魔法数式を見てカリンが、「これはご存じの魔法数式では求められません」といった。するとイザベルが、「平方数の定義を明確にしなきゃダメなんだよね」と返した。「皇女様には難しいかと」「この負数を平方数にすればいいの?」「さようでございます」「虚数にすれば解けるはず、複素数平面で書けば、、、」とやり取りをした。

イザベルは、憑依前はバリバリの理系だった。カリンの設定は、”天才魔法使い”なので高校生くらいの数学では怪しまれないだろうと考え、計算を進めた。カリンは、魔法数式界に無い概念で計算をするイザベルを見て、”すごい、皇女様は天才中の天才だわ!!!”と心の中で思っていた。カリンは、顔色を変えずに「これは学会で発表しましょう。学術誌に出れば皇女様の大きな功績となります」と提案した。しかし、学会に出かけると聞いたイザベルは、カリンを怪しんでいたので誘拐されると思い、行くのを断った。

カリンは、大きな声で「なぜそんなに無欲なのですか!」と言いながらも思う。”皇女様は学会に出かける時間より、ここで周りの人と過ごす時間が大切なのだ。先が短いゆえに”。黙ってしまったカリンがイザベルには、なんだか悲しそうに見えた。学会にはカリンが代理で行くことにした。イザベルは”ふう、誘拐の危機は免れた”と考えていたが、カリンは、”皇女様のナルビタルの刻印、どんなに調べてもこの呪いから逃れたものはいない。でも私はこの命に代えても皇女様をお守りしたい”と強い決意を持っているのだった。

ミカエルが「ここにいたのか」とラーテルを捕まえると指をかまれた。そこにイザベルがやって来た。ラーテルの吠え声をきくと「鬼ばかりしてないでたまには自分も隠れたらどうだ。お兄様は自己中心的だ、だそうですよ」とイザベルは言った。ミカエルは驚いた。「こいつの言葉がわかるのか!!」そして、ミカエルに猫つまみされていたラーテルも驚いた。

スポンサーリンク

残された余命を楽しんだだけなのに第18話レビューまとめ

中数学記号が出てくるときに…?キューㅠㅠㅠㅠ

作家が理系だな…文とはエイリアン見てる感じwwwww

.ここでも理科が生き残る..

化工と卒業した工大生です^^ 今回の数学内容を簡単に理解できる方法をお知らせします!まず、該当部分のフキダシは指で素早く隠し(ややもや文字でも読めば頭痛くなりますよㅠ) 可愛い女主を集中的に見ながら作家様の金手を褒めて頂けます!

蜂蜜アナグマも目がキラキラしていますㅠㅜㅜ

命を変えても..とカリン覚悟は本当..

アナグマの最初の登場に無害に見えましたが、世界の邪悪なゾンデです。

カリンの目つき

私の感想◎イザベルとカリンの思いが通じていない、、でもカリンはよい味方ですね。

まとめ

残された余命を楽しんだだけなのに あらすじと韓国原作漫画レビューをまとめました

17話

19話

コメント

タイトルとURLをコピーしました