悪役を救うリスになりました漫画32話あらすじとレビュー

※以下の内容は、ネタバレが含まれておりますので、ご注意ください。

ピッコマで大人気漫画「悪役を救うリスになりました」作：pingogha先生、Byulbylto先生によるロマンスファンタジーです。ぜひおすすめです。

韓国カカオウェブでは、小説版も掲載されています。

漫画のあらすじと韓国原作漫画のレビューをまとめました。各話一覧表は以下のリンクから

悪役を救うリスになりました32話あらすじ
悪役を救うリスになりました32話レビューまとめ
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悪役を救うリスになりました32話あらすじ

ユリカが無事にヨハンの手伝いでドレスに着替え、二人は部屋から出てきた。背中を止めてあげたヨハンはまだ顔が真っ赤でドキドキが収まらなかったし、顔を赤くした男性が女性と控室から出てきたので、周りの人の視線も厳しかった。廊下の陰から二人を伺っていたセブス令嬢は次の作戦を仕掛けることにした。

会場に戻ったユリカは疲れてしまったので先に帰るとメリエールに告げる。叔父ジェイデンも心配したが、ユリカの気持ちに気付いたヨハンが邸に送ると名乗り出て、二人は帰って行った。その後にユリカが心配になり落ち込むメリエールとジェイデンに、皇太子がサプライズプレゼントをユリカにしてあげて、大事にしていることをアピールしてはどうですかと提案する。

話の流れで、皇太子からメデスト家にまつわる呪いと獣人についての本について聞くメリエール。メリエールは、魔法を使えないのにユリカがメリエールの魔力を吸収したと言っていたことを思い出した。このパーティが終わったら調べてみようとメリエールは決めた。

翌朝。目覚めたユリカ。ベッドの脇にはメデスト家の母がいてくれた。母が自分を最初から娘と思っていてくれたこと、これからは本当の娘として過ごしていいのだということを思い、ママと呼びながらぎゅっと抱きしめた。

ユリカは自分が本物だったと話すために部屋を出ていった。すると玄関が騒がしい。茶色のウェーブした髪にピンクがかった瞳の粗末な身なりの少女がそこにいた。